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風が強く吹いている
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風が強く吹いているの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.59pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全421件 1~20 1/22ページ
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| 面白かった | ||||
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| 三浦しをんさんの、舟を編むを初めて読んですっごく良かったから他の作品も見てみようと思って見てみたら、「風が強く吹いている」を見かけて、ん!?アニメ見たぞ?あれ原作あったんだ!ってなって読んだみたらほんとーに良かった。アニメは数年前に見てたから内容は少し知ってたけど本読んでよかった。本の方がやっぱり細かい感情が伝わりやすい。終盤ら辺、鳥肌連続発生でした。すごいレースを熱い襷リレーを目の前で近くで見ている気分でした。竹青荘の住人になった気分とまでは言わないけど一緒に来れた感> <あの10人が箱根駅伝走ってるところを生で見たいよ。来年の箱根駅伝がさらに楽しみになった。どうして、辞書の世界とか駅伝の世界を、あんなにいい感じに物語にできるんだろう?小説家なりたかったなぁ。 | ||||
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| 10人全員のキャラが濃くて、名前はすぐに覚えられた 王子は運動できないって言ってるけど大丈夫か?キングは就活で練習なんてできないんじゃないか?色々不安はあったけど一つ一つに向き合い、課題を解決して、みんなで同じ景色を見るために全てを捧げる姿勢に胸が熱くなった 特に駅伝が始まってからはニコちゃんとキングのそれぞれのモノローグが素晴らしかった 選ばれなかった人間だけどそれでもいいじゃんって思えるところ 自分のことが嫌いで、だけど寂しいという誰もが抱えた事がある悩みを走ることを通して自分を受け入れていく部分を読んでいたら目頭が熱くなった | ||||
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| わかりやすい文体で理解しやすい。ストーリーもシンプル。登場人物それぞれの個性がはっきりしているから誰かしらに感情移入しやすい。 | ||||
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| 非常にきれいで、良い状態です。発送も速かったです。 | ||||
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| 映画を先に見て、原作に興味を持った。 映画の嘘っぽいハイジのゴールシーン以外は原作にほとんど忠実だったが、 10人の選手の描写、特に箱根駅伝が始まってからは、各選手の心理描写の 緻密さに驚きながら、読み進めた。 ページをめくる手が止まらない。 あたかも、登場人物たちと一緒に走っているかのように、読書の幸福感が味わえる。 それは、10人分のロングスパートのようなもので、ハイジのゴールシーンでは、やはり涙を流さないではいられない。 とても美しい物語だった。 | ||||
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| 率直に、面白かった。一日50Pをノルマとして読んでいたが、読み進めているうちに一日100Pも200Pも進んで読む日もあった。特に箱根駅伝出場からは、私も走の出番がいまかいまかと夢中になって読み耽っていた。600Pとボリュームはあるが、非常に読みやすくて、なにより熱い。 登場人物がメイン10人と多めだが、ビックリするぐらい人物への認識が簡単。例えばクリスティーの『そして誰もいなくなった』も同じ10人だが、最初は誰が誰だか分からず混乱してあまり興味も続かないが、本書はあだ名呼びや特徴的なところがあって瞬く間にメンバー10人をそれぞれ認識できた。 長距離走なんて体育の授業でしかやっていないが、死ぬほど大嫌いだった。寒い、きつい、息苦しい。授業のたびに体育教師を呪ったし、陸上部は変態とさえ思った。駅伝も興味さえなかった。けれど、それは自分が長距離走について何一つ知らず、わけもわからず走っていただけなのだと知った。 20km以上もの険しい道のりを、楽に走れる人なんていやしない。 みんな同じように息絶え絶えで、鍛えた筋力や肺活量、いろんなものを駆使して全力を出している。 こんなにも公平な勝負はないのだろうと思うと、外国人選手のランナーがずるいと少しでも思った自分は、いかに偏見で、無知だったことだろう。 本書を完走してから毎日、会社帰りに少しずつ走っています。 | ||||
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| 駅伝,陸上の季節には図書館で借りている。今年も単行本を借りた。もう何十回目だろうか。 内容が分かっていても、とても新鮮で何度も借りても読み直したい本だ。 仲間の友情、一緒に最初から前に進んで夢を実現にしていく姿はアニメやビデオでは分からない。 想像力と本の中で自分も一緒に仲間のひとりとなって共に歩む姿は本でなければならない。 これは是非お勧めしたい本だ。今回にあたって、文庫では単行本よりも頁数が多い。 読みずらいかもしれないが、文庫のいいところは、持ち運び出来ることだ。何処でも読めるのがいい。 | ||||
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| いや〜メッチャええやんか 箱根駅伝目指す学生 それがほぼ素人 キャラ立ちのイカした野郎達 男の私でも抱かれたいイケメンがいましたよ奥さん 1ページ踏み出すと読者も個性的な彼らと一緒に走り出す 止まらない疾走感 それぞれ悩みと立ち向かいながら思いを繋ぐ襷 泣かされる場面多いて スタートラインに立ちたい方は是非 クリリンの頭より眩しい青春小説 | ||||
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| 走の恋心、何のためにに描かれた? そこだけが引っかかっているw | ||||
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| 人から借りて読んで、読み終わってからすぐにまた読み返したくなったので購入しました。走る人ってこんな気持ちで走るんだと、とても新鮮でした。 | ||||
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| アニメを見て興味をもって購入しました。主人公はもとより、走ることにひたむきな姿勢に強く心を打たれました。特にこんなコーチがいたら本当に素晴らしいなと感じました。 | ||||
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| 今年2月に北海道での雪上レースに参加後故障して、ほぼほぼ4か月まともに走れていません。陸上競技経験者でもなく、チームやサークルで走ったことはありませんが、走るのを楽しんできました。またいつか必ず走れると信じて、歩きを開始しています。そんな時に出会った本書です。書いてあることは荒唐無稽、まるでマンガを読んでいるみたいで、爆笑し、また涙を流して読んでいます。こんなことは「ありえへん」と思いつつ、こんなことがあってもいいかしら、とゆっくり、ゆっくり、味わいながらよんでいます。あっぱれ! | ||||
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| 最後までページを飛ばさずに読み終えました。 学生だったときの自分と、登場人物のキングの自分が重なりました。 わたしも彼らみたいな青春を過ごしたかったなー。 最後までハラハラしたし、たくさん笑いました。 一気に三浦しおんのファンになりました。 | ||||
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| 現実感ないが、おもしろい! 走りたくなる | ||||
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| 走りたくなりました。 運動苦手な私が走りたいなんて思うことがあるなんて驚きですが、この本を読んで、走りに打ち込むってどんな感覚なのか知りたいと感じました。 もともと駅伝に前のめりだった訳じゃないメンバーが、駅伝を目指す過程で強く成長していくことが読み取れます。 特に後半、駅伝本番の走行中の描写で一人一人の想いや人間性が描かれている場面が好きです。 登場人物たちの会話で、時々クスッと笑える、学生らしいやりとりがみえるのも楽しいです。 後半は一気に没頭して読みました。 何かに打ち込むって本当にいいなと思います。 | ||||
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| 何でもいいからがんばってみようかな! | ||||
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| 駅伝とか陸上がさらに好きになりました | ||||
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| 箱根駅伝を目指すのに選手たちは、こんなにも練習をしてるんだと思ったら胸が熱くなりました。 駅伝に対する選手たちの思いが分かる一冊になっています。仲間って素晴らしいなと感じました。 とにかく素晴らしい本でした。 ちょっと長いお話ですが、でも読み出したらキリの良いところまでというのがなかなか出来なくなるくらい面白いので、是非一度は読んでみてほしいです。 | ||||
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| 読書の醍醐味は、自分とは違う人生を生きられる事だと思います。 しかし、箱根駅伝ランナーにさえなれるとは思っていませんでした。 いや、実際のランナーになる以上に箱根駅伝を楽しめたかもしれないとさえ思いました。 ありがたい事です。 | ||||
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