ユダの窓

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評判

ユダの窓の評価:

4.49/5点 レビュー 45件。 A ランク

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平均点4.49pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全45件 41〜45 3/3ページ
No.5
(5pt)

密室物の最高傑作

 事実上、密室物での世界最高峰と言っても過言ではない。
 余りにも有名な作品のため、トリックが知れ渡ってしまっているのが難。なのに当たらない犯人……うーん、凄い。
 カーには珍しい法廷物だが、この方面に進んでも鬼作を連発していたと思わせる出来。かなり長いにも拘わらず、全くだれない面白さは見事!いつも通りのH・Mの尊大さに、最後は自然に頭が垂れる。
 これを読まないのは、人生の損失。とか言っているのにどうも絶版になったみたい……。
 これを絶版にしちゃいかんだろう……。
ユダの窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫 6-5) Amazon書評・レビュー: ユダの窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫 6-5)より
4150704058
No.4
(5pt)

みるものを欺くユダの窓

どうどうとそこに見えているにもかかわらず
意識することができない、人を欺くユダの窓とは何か
分厚い小説のなかで
殺人事件は一つしかおきませんが
にもかかわらず、人を飽きさせずに
ぐいぐい引っ張る
傑作といえましょう。
ユダの窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫 6-5) Amazon書評・レビュー: ユダの窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫 6-5)より
4150704058
No.3
(5pt)

たとえトリックを知っていたとしても

~恋人の父親と面海中に睡眠薬で眠らされ、起きてみると父親は殺されており部屋の中には父親の死体と自分だけ。しかも完全な密室状況で、というのが犯行の現場。密室のトリック自体は有名で、僕も読んでいてすぐに気づいた。だがそれでも十分に面白い。どうみても犯人としか思えない男の無実を法廷で証明してゆくシーンは圧巻。カーの作品で5本の指に入る名作~~だと思う。~
ユダの窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫 6-5) Amazon書評・レビュー: ユダの窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫 6-5)より
4150704058
No.2
(5pt)

ユダの窓とは

ディクスン名義の作品は「~murders」で統一されていましたがこの作品から統一感がなくなりましたつまり、有名な密室殺人事件一つしか事件は起きないのですそして、これまでの作品以上に分厚い。これが並みの作家なら退屈そのものですがそこはカー魅力的な密室殺人事件スリリングな法廷活劇と読者を飽きさせない工夫が凝らされています
ユダの窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫 6-5) Amazon書評・レビュー: ユダの窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫 6-5)より
4150704058
No.1
(4pt)

“法廷”ものの傑作です。

よく密室ものの古典的代表作としてあげられる本書ですがそうじゃありません。もちろん密室のトリックも一度知ったら一生忘れないほどインパクトはありますが、とにかく 面白い法廷小説です。といっても、決して堅苦しい法律用語だらけの話じゃないですよ。鍵のかかった部屋で目覚めたら、死体がそばにあって、自分以外の誰も扉の鍵を開けることが出来ない状況にあった としたら?そんな絶対絶命の男の無罪を主張し、法廷弁護 に立ち上がった名探偵H.M.の活躍と、意外なほど生々しい人間模様がスリルいっぱいに描かれています。 密室ものとして有名なあまり、トリックだけ知っているという方も多いと思いますが、知ってて読んでも十分面白いと思うので、是非ご一読を。
ユダの窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫 6-5) Amazon書評・レビュー: ユダの窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫 6-5)より
4150704058