青ひげの花嫁
- ヘンリー・メリヴェール卿 (22)
- 殺人鬼 (59)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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1946年発表の本書、扱われているテーマは連続殺人鬼物。文中にも言及されているが、1800年末から1900年当初にわたって、イギリスを初め、各国ではクリッペンやスミス、ドゥーガル、ソーン、ディーミング、マニング夫妻、ランドリュー、グロスマンといった連続殺人犯の手による犯行が頻発しており、本作はそれらの事件に影響を受けているらしい。そして本作では予め連続殺人鬼の正体は明かされた上で、11年後、それが一体誰なのかという視点で物語は展開する。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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カーター・ディクスン名義のものは何でも好きなんですが、これも良かったです。 ストーリーの組み立てはカーらしいというか、読了するとやっぱりカーだ、と納得です。 | ||||
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My Late Wives がタイトル別れた妻たちとか死んだ妻たちとかというタイトルなのだが文庫化されるにあたって改題されたサイコスリラーなのだが最初に紹介されたとき死体の隠し方の作品みたいに書かれてあまりにもバカバカしいので失笑を買った作品です(そもそも死体の隠し方のトリックだとしたらあからさまに、過去の作品のリサイクルになってしまいますし) | ||||
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My Late Wives がタイトル 別れた妻たちとか死んだ妻たちとかというタイトルなのだが 文庫化されるにあたって改題された サイコスリラーなのだが 最初に紹介されたとき死体の隠し方の作品みたいに書かれて あまりにもバカバカしいので 失笑を買った作品です (そもそも死体の隠し方のトリックだとしたら あからさまに、過去の作品のリサイクルになってしまいますし) | ||||
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