■スポンサードリンク


書斎の死体



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

書斎の死体の評価: 4.18/5点 レビュー 28件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.18pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21~23 2/2ページ
<<12
No.3:
(4pt)

DNAとかなんとかとか

いまからアガサの作品を読む方に、まず、お伝えしたいこと。
それは、時代の雰囲気を、たのしんで欲しい、ということ。
これは、きょうの日本ではなく、きのうの大英帝国であるということを、あじわって欲しい。
DNAとかなんとかとか、あじけないものが歩き回っていなかった時代のお話。この作品だけでは、ないけれど。
だれが犯人なのか、だれがどんなひとなのかを、純粋に、たのしんでください。
書斎の死体 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:書斎の死体 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300368
No.2:
(4pt)

アガタの視点

 アガタは殺された少女を特有の視点で観察している。読者にとっては少女がまだ生きているような錯覚すらする。全体としてスゥーッと話に入っていきやすく、殺人事件ながらもどこか所帯じみていて暗くない。 
書斎の死体 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:書斎の死体 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300368
No.1:
(5pt)

ミス・マープルが友人家族をスキャンダルから救う話

 ミス・マープルの友人宅で死体が発見され、当然その家の関係者に疑いがかかるが、ミス・マープルの助けにより思いがけない真相が明らかになる、という話。あまり長い話ではないが、けっこう楽しめた。
書斎の死体 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:書斎の死体 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300368

スポンサードリンク

  



<<12
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!