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ナイルに死す



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ナイルに死すの評価: 4.46/5点 レビュー 104件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.46pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全104件 101~104 6/6ページ
No.4:
(3pt)

ナイル殺人事件

映画「ナイル殺人事件」の原作
クリスティ得意のエジプトの旅情は読むものを感嘆させますが
連続殺人事件ものとしては
日本の文豪の著名作品と比較してトリック・心理的要素の双方で
書き込みが浅いのが残念です。
ただ、クリスティは文章が平易なので非常に読みやすいです
ナイルに死す (1965年) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ナイルに死す (1965年) (新潮文庫)より
B000JADNF0
No.3:
(5pt)

クリスティー作品では一番満腹!という感じ

とにかく分量が多く、しかもなかなか事件が起こらないから、短気な人はちょっとイライラするかも、でもそれだけに何度読んでも新しい発見があって、面白いし、実際に事件がおきてからのスピード感がたまりません。多くのエピソードが全てラストに向かって加速していく…というクリスティー作品の特徴が最もよい形で結実していると思います。とにかくお勧め、ただし忙しい人ではなくて、この「優雅」な一冊をたっぷり楽しめる時間の余裕のある人がよいかも。とっておきのフルコースのような一冊。
ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76)Amazon書評・レビュー:ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76)より
4150700761
No.2:
(5pt)

トリックはクリスティ随一

名探偵ポアロは、レストランの隣の席に幸せそうな恋人たちの姿を見た。月日が流れ、再び見かけたとき、彼は別の大金持ちの美女と新婚旅行中で、彼女は2人を追って旅行していた。張り詰めた雰囲気の中、やがて事件が起こる。
クリスティの作品の中で、最も長い作。にもかかわらず決して退屈しません。ただ、クリスティありがちのにせの手がかりの多さ。少し省いたら、かなりすっきるするのではないでしょうか? しかし、トリックは本物。
ナイルに死す (1965年) (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ナイルに死す (1965年) (新潮文庫)より
B000JADNF0
No.1:
(5pt)

トリックはクリスティ随一

名探偵ポアロは、レストランの隣の席に幸せそうな恋人たちの姿を見た。月日が流れ、再び見かけたとき、彼は別の大金持ちの美女と新婚旅行中で、彼女は2人を追って旅行していた。張り詰めた雰囲気の中、やがて事件が起こる。クリスティの作品の中で、最も長い作。にもかかわらず決して退屈しません。ただ、クリスティありがちのにせの手がかりの多さ。少し省いたら、かなりすっきるするのではないでしょうか? しかし、トリックは本物。
ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76)Amazon書評・レビュー:ナイルに死す (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-76)より
4150700761

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