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本日は、お日柄もよく
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本日は、お日柄もよくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全346件 101~120 6/18ページ
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Kindle版購入。ベストセラーということで、タイトルにも惹かれて無料サンプルを読んだらぐんぐん引き込まれて面白い…!と購入しました。 が、面白かったのは最初だけで、後半に行くに従って???が噴出。途中から政治色が強すぎて、何の小説?状態。話の展開も、昔の少女漫画みたく都合が良すぎてありえない。エリートしか登場しない。人の死で感動を誘う演出が多すぎ。突っ込みどころが満載でしたが、一番納得出来なかったのは、なぜ主人公がスピーチライターのプロに見初められたのか?その主人公がどうやってスピーチライターとして成長したのか?が、完全に抜けている点。主人公の言動は、最後までただの普通のOLだし、その主人公がスピーチを作ったり話したりするくだりが出てこない。とにかく全てが中途半端で、何が言いたかったの?って、作者が当時の自民党を憎んでいたことをこの小説を通じて暗に世間に伝えたかったのかなって思うくらい。それに付き合わされたんだなー、というのが感想です。 原田マハさん、有名な作家さんで、初めて読みましたが、他の作品は読まないです。 | ||||
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主人公・・・外見の描写もないので全く映像として浮かんでこない。性格は、至ってペラペラのかるーい感じで、まったく魅力のない人物。どうしてこの人が・・・?スピーチライター(それも政治の!)に?出てくる登場人物、どの人も造形が甘く魅力がない。そして致命的なのが、主人公が心奪われるスピーチライターのスピーチが・・・ガラスの仮面に出てくる「紅天女」のようなつまらなさ。(「紅天女」をめぐる北島マヤと姫川あゆみの運命の争いがメインテーマなのに、あらすじがでてきたらなんじゃこれは!みたいな衝撃。)なぜこんなに書評がいいのか意味不明。 | ||||
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原田マハ先生は味のあるおしゃれな小説を書く作家だと思います。読んだ後、爽やかな読後感が残ります。論より証拠です。一度読んでみてください。 | ||||
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知人から推奨されて手に取りましたが、とても面白く一気読みしました 軽快なライトノベルみたいですが、内容は濃いものです スピーチの機会などある方は一度読んでみても良いのではと思います | ||||
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医療者です。未来を考えるものとして、高齢化や政治のあり方に全く賛同が出来ませんでした。良いと言って勧められたのですが共感できず。 | ||||
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純粋に面白くなくて、読み終えた後の余韻もありませんでした。久しぶりに飛ばし読みをした作品。 序盤は良かったのですが、中盤以降(ネタバレになるので詳しく書きませんが) 伏線も何もなく都合の良いようにダラダラとなって、内容も相まって読む気が失せました。 | ||||
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主人公の生き方が素直で好きだと思った | ||||
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よかったです。商品もきれいでした | ||||
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私にとっては良い小説でした。楽しめました。 | ||||
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思いを言葉に乗せ伝えていくことの世界の広がりを感じる一冊でした。 どんな人でも何者かになれると感じさせるストーリーです。 | ||||
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低評価のレヴューにおいて、序盤は良かったけれども中盤以降は・・というものが多く見られるが、小生には序盤から駄目だった。だいぶ前に、新入社員の女の子が必死に走っており、結果、初日から会社に遅刻をしておきながら「私、頑張るぞ!!」とドリンクをぐい飲みするテレビのコマーシャルがあったが、最初の結婚式を途中まで読み進んだところで、このコマーシャルを見た時と同じ感触を覚えた。これ作った人、何か勘違いしていないだろうかと。結婚式でほとんど料理に手も付けられないほど思い詰めた気持ちで出席している人間が、たまらなく眠くて意識を失いガクンときてスープ皿に顔を突っ込ませた??? そんな程度の思い詰めた気持ちだったということなのでしょうか。その後もしばらくは読み続けてみたが、結局、人間描写と話の余りの軽さにギブアップ。原田マハ氏、実はこの作でおおいに反省したことで「楽園のカンヴァス」が生まれることにつながった、というのが真実ではなかろうか。 | ||||
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原田マハの「楽天のカンバス」を読んで感銘を受け、彼女の他の本も読みたくなった。 本作はあまりにもつまらなく、読むのが苦痛。読むのが苦痛と思った本は久しぶり… 主人公の浅い人間性、登場人物のすべての言動が薄っぺらく、原田マハの感性を疑ってしまった。本当に「楽園のカンバス」を書いた人と同一人物なの!?不思議です。 | ||||
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尊敬する上司オススメの本です。話し下手の主人公がスピーチの達人になる話ですが、本当に凄いです!あの子がそこまで!?ってなります。 | ||||
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序盤から中盤までは、新鮮な展開が続いたが、中盤から終わりに向けて、政治的なきな臭い展開。 結局、親友のスピーチをしたところまでで読まなくて良いかなと。 「人に薦める本」で有名のようだが、一方の目線からみた政治色が強いため、私は「人に薦めることができない本」と思います。 尻切れ感が強く、期待が高すぎました。 | ||||
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伝説のスピーチライターに弟子入りしたヒロインが、かつての政権交代に関わる中で言葉の力を示す感動作。 言葉と文章のみで構成される小説だからこそ、言葉の大いなる力を改めて学べたし、物語としても秀逸で何度も泣きました。 元々好きな作家さんで期待して読みましたが、期待を遥かに上回る最高傑作で、是非オススメです! | ||||
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構えて読む小説ではなく、気楽に寝転がって読めるものですが、よくよく読み進めるとストーリーの中の言葉にジーンと来たり、「確かに!!」と心に響くものがありますね。買って良かったです。 | ||||
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これほどの読了感を味わったのは久しぶりだ。 どちらかと言うと「面倒くさい」「つまらない」そんなイメージがあると思う「スピーチ」に焦点を当てた物語。 確かにそうだなと感じたのは、震災後の石破大臣のスピーチだった。 自ら被災地域に何度も足を運び、被災された方・そして行方不明者を捜索する自衛隊員に対する無念と感謝の気持ち、そして、その窮状を知ろうとしない当時の菅政権に一石を投じた国会の一場面だった。 当時、学生だった私はその話し振り・迫力とに、こんな人が日本の政治家でいたのかと驚愕したものだ。 スピーチに「世界を変える力がある」かは分からないが「人の心、人生を変える力がある」ことは確かだ。 読者により、色々なスピーチの場面を思い描き、読んでいただきたい作品である。 | ||||
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よくあるスピーチを成功させるノウハウ本とは一線を画している。管理職や経営者ならこの本は読んでおくべき。 | ||||
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どうしてこんなに美しい言葉を綴れるのだろうか どうしてこれほど温かい言葉を紡ぎだせるのだろうか 読んでいる最中はもちろん、読了後に、あたたかな気持ちが広がります。 | ||||
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言葉には力がある 言葉は人の人生を変える 元々そう思って、時にはプレゼンテーションの指導などに仕事柄携わることもありました。 全く別の新鮮な角度から「言葉には力がある」と言う本質を教えていただきとても暖かな気持ちになりました。 もっと日頃の言葉の選択にこだわりたい。 そのためにボキャブラリーを増やすために本を読み、良いスピーチに触れたいと思いました。 それは単なる話し方をよくしたいのではなく、人の人生によりプラスの影響を与えることのできる自分になると言う目的のために。 年の暮れに素敵な本に出会えたことに感謝です。 | ||||
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