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本日は、お日柄もよく
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本日は、お日柄もよくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全346件 201~220 11/18ページ
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”原田ハマ” 先生の文脈が私は心に響くので好きです。 先生の本が気になる方は読んでみるのも良いかと存じます。 著書によって、作風ががらりと変わる ”先生” では無いようで、当たりはずれのない ”先生” と存じます。 | ||||
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仕事で自分のプレゼンにがっかりしていた私にこの本を 紹介くれた友人がいました。伝え方次第でこんなに変化する事が出来るなら、そんな気持ちに何度もさせられました。 素敵な本を紹介してくれて本当にありがとう。 | ||||
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スピーチライターが主役のお仕事小説。 お気楽OLだった主人公が、素晴らしいスピーチに出会い、自らもその世界に飛び込み、成長していく物語。 出色なのは、出てくるスピーチ。どれも素晴らしい。 いつかどっかでパクってやろっとw | ||||
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タイトルからして、平凡な女の子が結婚式のスピーチ上手を目指して努力し、成長する、みたいな「しゃべれどもしゃべれども」系の話かと思っていました。もちろん、口べたな子が友人の結婚式に出たのをきっかけに……といった、その手のエピソードはあるのですが、それは冒頭3分の1で終わり。その結婚式で、政治家のスピーチライターの女性に会い、彼女に導かれて民主党の政治家答弁のゴーストライターになる、みたいな話へ。 小泉純ちゃんが郵政民営化と格差社会の出現の責任を取らされ、国会で問い詰められて敗退し、民主党が取って変わる、といった2009年の事件を元にしています。名前が一字違いくらいなので、そのまま、あの政変だとわかる。しかし、しかしですね。その民主党は、ソマリアの海賊退治に日本の大切な自衛隊をアフリカくんだりまで行かせ、さらに東日本大震災で原発事故を放置し放射能を垂れ流すという、あまりにしょぼい醜態をさらしたことを知っている身には、「これが本当だとしたら、ゴーストライターにスピーチ書かせている場合じゃねえ、ちゃんと政治しろ」と言いたくなってしまう。 ……と思ったら、これ、2009年に書かれているんですね。だから、民主党バンザイ、スピーチライターよくやったね、みたいな内容になっているんだ。 当時読んだら、「政変の陰に一介のスピーチライターの女性あり」という感じで痛快だったろうなあ……。 民主党ヨイショして、その1年後にあんな震災が起こるとは、まさか著者は思わなかったろうけど、選挙で政党があっさりかわることを思えば、著者はかなりリスクの高い題材を選んだといえる。 | ||||
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スピーチに関してはとても勉強になったし、感動もしました。 最初のうちはまあまあ楽しみながら呼んでいました。 中盤で、主人公のライバルにあたる売れっ子コピーライターが、主人公の勤める製菓会社のキャッチコピーを発表するんですけど これが、びっくりするほどダサい…。 なのに作中では絶賛されている…。 その段階で、なんだかスーッと冷めてしまって、続きを読んでもいまいち感情が入っていかなくなり、読むのをやめてしまいました。 キャッチコピーがダサいというのはあくまで個人的意見です。 でも、大物政治家のサポートまでする敏腕コピーライターの作品としてはあんまりではないかと。 私も曲がりなりにも言葉を扱う仕事をしています。 同業の方なら、このコピーがこんなに絶賛されるわけないだろう、という感覚をわかっていただけるのではないかと思います。 | ||||
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かなり涙しました。 わりと突っ込みどころはありますが、予想を上回る面白さでした。 | ||||
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スピーチを題材にした小説。結婚式から政治演説まで、聴衆を引き込むスピーチとそれが生まれる過程での主人公の成長。スピーチの研究をしたくなりました。 | ||||
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原田さんの本は初めて読みました。一気読みでしたが、読みごたえ充分でした。最高のお仕事小説です(*^^*) | ||||
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友人に勧められて、これが1番だと言われ読んでみました。が、原田さんの中ではイマイチな作品でした。私にとってはという意味で。 | ||||
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マハさんの本は意外なテーマに、ストレートな展開が爽快感を醸し出す。 | ||||
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初めは、結婚式でのお話から、明石さんまのOLや女子大生の恋愛モノに、言葉の大切さを言いたいのかと読んでいたが、伝説のスピーチライターが出てきてから、主人公の普通のOLが、会社の重要な仕事を任され、次に政治の世界に 入っていき、政権交代のために、新人代議士のスピーチライターになるという波乱の展開があった。 おそらく小泉首相と民主党による政権交代がモデルであろうが、スピーチライターが政策にも関与しているのは知らなかった。 有名なケネディの演説も、スピーチライターの作品なのか 知りたくなった。 OLの恋愛話を随所に挟んで、政治の世界という若い女性には、全く興味のない話を、スピーチライターという職業をとおして読ませる技量はたいしたものだ。 高校生の読書コンクールに選ばれる作品だけのことはある。 | ||||
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友人に勧められて読んでみましたが、すごく感情移入し一気に読んでしまいました! スピーチライターという裏方の仕事ながら、非常に重要な仕事だと感じました。 裏方に徹する醍醐味、言葉の力を信じて突き進む主人公の姿に感動しました。 結婚式のスピーチを頼まれたとき、話し方や話す内容のお手本とさせていただきました。 お陰様でいいスピーチが出来ました! | ||||
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人物のセリフ、スピーチの内容に何度も涙しながら一気に読みました。こんなに上手いこといくかな、とは思いますが、とても幸せな読後感でした。おすすめです。 | ||||
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才能って意外なところで開花する チャンスって至る所にある 目の前のことにどう才能を生かすかで人生変わっていく 目の前のことを敏感に感じ取れるかどうか 読み終えて、そんなメッセージを感じた ドン底の状態から、自分の人生で情熱をもって取り組めるものを得て、そしてお互いに尊敬しあえるライバルであり、パートナーを得られたこと葉から勇気をもらった | ||||
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原田さんは人を見つめる目が温かいですね。 今回の作品は発売当初からずっと気になっていました。「困難にであったとき想像してごらん…」いま思い出しても涙が溢れてきます。明日もまた生きていこうと思える1冊です。 | ||||
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スピーチライターが主人公の本であるものの、スピーチのテクニックの本でありません。小説です。 しかし、良いスピーチ、それも結婚式の良いスピーチとなると、さわやかな感動を覚える小説です。 | ||||
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友人の結婚式のスピーチを頼まれ、ふと昔この本を読んだことを思い出し、参考になればと改めて読んで見ました。 スピーチの極意も散りばめられ、物語としてもとても面白く惹きつけられる作品です。 言葉の師匠、会ってみたいですね。 | ||||
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原田マハさんの作品は、心に響く言葉がたくさんで、情景が浮かぶ表現が素敵で、読後感がさわやか。「本日は、お日柄もよく」では、言葉の力に圧倒された。心躍って、涙がじわっと、言葉を使う仕事の人にぜひ読んでもらいたい。心、持っていかれました。 | ||||
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友人に薦められてkindleで購入しました。 一気読みの内容です。 ストーリー展開に関して色々レビューがありますが、 プレゼン、スピーチに関するハウツーとしても、大変参考になりました。 物語としても、言葉のもつ力の使い方を考えさせられる一冊です。 作品中の「スピーチの極意 10箇条」にある、 『聴衆が静かになるを待ってから始めること。」は、この本を読了してから、 実際に仕事で取り入れたプレゼンでの作戦です。 プレゼンが始まっても話し始めず、静かになるのを待っていれば、 プレゼン会場は静まりかえることが確認できました。 プレゼンに自信がない人も必読の一冊です。 自分のコトバで、まわりを巻き込みながら仕事等を進めていきたい人には、 勇気の湧いてくる一冊になると思います。 | ||||
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「スピーチ」と聞いてどのようなイメージを持つでしょうか? 大人になれば数多く人前で話をする機会があるでしょう。しかし、スピーチにも基本となる型があり、相手に伝える方法が存在します。そういった「話し方」を小説仕立てで解説された作品です。 時折の名言は自らを励ますのに十分で、読み進む手が止まりませんでした。是非! | ||||
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