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本日は、お日柄もよく



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【この小説が収録されている参考書籍】
本日は、お日柄もよく
本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

本日は、お日柄もよくの評価: 3.92/5点 レビュー 346件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.92pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全35件 1~20 1/2ページ
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No.35:
(3pt)

期待したのとは違った

評価が良かったしメディアのお勧めでも見かけたので読みましたが、これは私が考えていたものではなかった、と言う印象しかありません
本日は、お日柄もよくAmazon書評・レビュー:本日は、お日柄もよくより
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No.34:
(3pt)

不完全燃焼感が残る

※少々ネタバレありです。

スピーチの力というものに焦点あてたのは面白かったし興味深かったけど、途中からスピーチより政治の話がメインになり、途端に興味を失いました。だったら最初から政治をメインにして書けばつまらなくはならなかったのにと思います。
キャラクターも魅力的な人が出てくる割に、読みたいところが書かれていないような印象。いつまでも片想いしていた幼なじみの話ばかり、最後で急ぎ足?でワダカマと両想いに…こんな半端になるなら恋愛要素いるのかな?という気も。始まりと終わりは良かったですが、不完全燃焼な気持ちになりました。
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No.33:
(3pt)

余りにも、まんがチック!!

読後感。さらさらと読めてそれなりに楽しいが、スイスイと物語が
進み、ピンチらしきピンチもなく、敵陣の若きリーダーと恋苦もなく
スンナリとゴール、大円団の結末は、少女漫画そのものです。
スピーチライターという職業にスポットライトを当てた点と、こと葉が
会社同僚の友人へお祝いのスピーチをする所がピークです。
後半の政権交代と選挙スピーチは、私には取って付けたような感じで
心に響きませんでした。結婚式のスピーチや会社のスピーチ、入学式
卒様式のスピーチの裏側、其処にあるそれぞれの人間模様を手堅く描い
た方が、良かった気がします。大変なベストセラーですが、、、、、、。
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No.32:
(3pt)

ちょいと残念です。

これは、・・・途中までは良かったんだけどね・・・ラストいるんかな? まぁ~、タイトルとの絡みで必要か。
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No.31:
(3pt)

レビューは良かったけど。

レビューは良かったので、読んでみました。

後半の選挙の話で、好き嫌いは分かれそうです。
選挙の話がノンフィクションのようで、あまりスピーチとは関係ないような気がします。

郵政民営化の時代の選挙を知らない人たちは楽しめるかも。
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No.30:
(3pt)

気になる点がひとつ

妻に勧められて読んだ。まぁ面白かったんだけど、主人公が最大のピンチとも言える場面で、密かに思いを寄せるライバルでもある「男性」に助けてもらうところが気になった。やはりここは主人公の独力で突破すべきところではないかな。あと、いかにも腰掛けOLみたいな人物が出てくるけど、昭和じゃあるまいし。こういう点、女性は気にならないのだろうか。妻に聞いたら「面白いんだから細かいこと言わないの」と怒られてしまったけど。
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No.29:
(3pt)

政治家の話は好ききらいが分かれる

前半は楽しく読めましたが、後半は政治、選挙が舞台となり、私には馴染めませんでした。
政治同様に内実がわかない絵画、画廊を舞台とした他の小説は面白かったのですが、、、。
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No.28:
(3pt)

「キネマの神様」の方が良かった

★3.4/2022年96冊目/8月7冊目/『本日は、お日柄もよく』(徳間文庫/徳間書店)/原田マハ/P.381/2013年/648円+税 #読書 #読書2022 #読了 #読了2022

結論から言うと「キネマの神様」の方が良かった。本書で、ウルッときた部分は多くあったものの、どうしても筋書きが良すぎる、予定調和な点が最後まで気になった(こと葉の上達が早すぎるなど)。本書のメッセージそのものが原田氏の考えなのだろう。そこには激しく同意だ。どんな小説を読む時も、言葉を操る技能は尊敬しかない。今の私の仕事も含めて言葉の持つチカラは常々感じている。一文字変えるだけでも伝わり方は変わり、可能性は無限大、答えがないところが面白い。翻って、だからこそ私は小説を「読む」行為が好きなのだ。
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No.27:
(3pt)

【感動/必見】「正直に言って...」から始まる最高のスピーチ

この本を読んでスピーチライターという職業や
傾聴ボランティアというものを知りました。

他の方も書いている通り、序盤に最も刺さるスピーチがありその後も期待していたのですが
私としては「正直に言って...」から始まる同僚の友人に宛てた結婚式のスピーチが
ピークだったかなと思います。逆に言えばこのスピーチが良すぎたのかもしれません。

このスピーチはあまりに素敵すぎて何でも読み返してしまいました。
この文章に出会えただけでもこの本を読んだ価値があるような気がします。

時にふと思い出しては涙ぐんでしまいます。
いつかこのスピーチを参考に、スピーチをするのが私の夢です。
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No.26:
(3pt)

元気を与えてくれはする

スピーチライター見習い女子の奮闘を描いた作品。

日本の天下割れ目の選挙戦を舞台にしていることから、今が旬の読み物だろう。時代背景として、オバマがアツイ選挙戦を戦っていた頃だし。

いやいや、ここまでシンデレラストーリーが突き抜けると、ファンタジーだ。本作品中に、心を揺さぶるスピーチが見られるかというと、疑問が残る。

手に汗握るクライマックス、そして時は流れ・・・、出来過ぎという感情がむくむくと湧き上がってくることは否めない。とは言え、ラストシーンは良かった。元気を与えてはくれはする。
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No.25:
(3pt)

政治色が強く、人には薦めることはできない

序盤から中盤までは、新鮮な展開が続いたが、中盤から終わりに向けて、政治的なきな臭い展開。

結局、親友のスピーチをしたところまでで読まなくて良いかなと。

「人に薦める本」で有名のようだが、一方の目線からみた政治色が強いため、私は「人に薦めることができない本」と思います。

尻切れ感が強く、期待が高すぎました。
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No.24:
(3pt)

残念ながら。

「感動的なスピーチ」の How to 本として読めば、実に参考になる内容だと思います。しかし、これは小説。残念ながら、「感動させよう」という意識ばかり強いのが気になってしまい、ちっとも感動できませんでした。面白いのだけれど、何かが残念です。
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No.23:
(3pt)

恋人が欲しい人は必読

これで彼女ができました
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No.22:
(3pt)

現実はこんなハッピーエンドにはならないでしょう

ストーリーとしては面白いが、読んで感動するほどの
スピーチではなかったし、フィクションとは言え結末が
ハッピー過ぎて「予定調和」感を抱いた。
 現実は、こんなにうまく行かないでしょ。
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No.21:
(3pt)

珠玉の言葉が並ぶ。活躍の舞台がちょっと残念。

「スピーチライター」という職業を題材にしたお仕事小説。いろんな人のスピーチ原稿を書いたり、スピーチの仕方についてアドバイスしたりするお仕事。
スピーチがいくつか出てくるのだけど、その言葉がひとつひとつすごく良い。特に「3時間後の君、涙がとまっている。」から始まる一節は素晴らしく(この言葉が本の帯になっていたので気になって購入した)、何かからの引用かと思ったらどうやら作者オリジナルらしい。
残念だったのは、スピーチライターとして活躍する舞台。主人公たちは政治・選挙という場で奮闘することになるわけで、それ自体は良いのだけど、登場する政治家がまるっきり実在の人物をモデルにしていて(これは小泉さんだとか小渕さんだとかすぐ分かる)、そのうえ取り上げられている政策も実在のもので、そこに価値判断が入っているところがちょっと興ざめ。その良し悪しというわけではなく。
野党陣営に入った主人公は政権交代のために陰ながら戦い、そして最後には見事それを成し遂げるわけだけれど、与党の卑怯さ・駄目さが所々に描かれているので、スピーチの力で勝ったのかなんなのかよく分からなくなってしまっていると感じた。それが作者の特定の政党への賛否なのかどうかは分からないけど、言葉の力を描く物語であれば、互いがクリーンで正々堂々と戦ったうえで勝負をしてほしかった。
とはいえスピーチの言葉はどれも素晴らしかったので、読んでよかった。終盤、大事なスピーチの場面でスピーチ内容がカットされていたのが少し残念で、個人的にはその内容も楽しみにしていた。たしかにそこでスピーチ内容を入れると、3連続くらいスピーチが続くことになってしまうのだけど、スピーチの物語なのでそれでもよかったのではないかと。
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No.20:
(3pt)

スピーチ感

原田マハさんの作品をいくつか読んだ中で、わりと落ち着いた気持ちで読み進んだ作品と感じます。スピーチの部分の活字がもう少し響きのある感じだと素敵と思いました。
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No.19:
(3pt)

まるでファンタジー小説

ストーリーは実にシンプルで、お気楽なOL二ノ宮こと葉がひょんなことからスピーチの魅力に目覚める。言葉の力を
駆使して戦うスピーチライターとして道を極めて行く・・・という物語。出だしがライトノベルのような筆致で少なか
らず興ざめしたが、主人公の成長に合わせて表現力を変えているのでしょうがないか。にしてもスピーチに力を感じな
いのは何故だろう。文章は美しいのに残念である。またいくら言葉の持つ力が強いとしても、政治の分野では虚しさ
のみが先にくる。無能を隠すほどではないという事か。ラスト、全てが丸くおさまってめでたしめでたし、思わず笑っ
てしまった。
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No.18:
(3pt)

政治色が強すぎ!!

初めて原田マハさんの作品を読みました。
序盤の披露宴スピーチで心を掴まれ(涙)、夢中でページをめくりだしたのですが、徐々に眉間に縦皺が…。
当時の政権、政党を題材に物語が進んで行くため、一気に冷めてしまいました。
言葉の持つ力、優しさ、温かさ…作者から伝わってくる言葉のメッセージは、こちらの胸が熱くなるくらい感動させるものだっただけに、これ程リアルなモデルを描く必要があったのか?と疑問が残る残念な読後感となりました。
個人的には政治色が強すぎて、物語に入り込むことが完全には出来なかったです。
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No.17:
(3pt)

イマイチ。

前半のスピーチのうんちくは面白かった。
ただ、ラストにオレ様のコピーライターとくっつくのは予定調和でつまらなかった。
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No.16:
(3pt)

ハウツー本としての評価はあるが……

スピーチのハウツー本として、本書前半は役に立つと思う。
が、ストーリー展開は近年稀に見るご都合主義、安易な政権批判と全く中身がない。原田マハ史上最悪と言ってもいい。
ストーリーだけなら星ひとつ。ハウツー本としては役に立つから星3つで。
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