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本日は、お日柄もよく
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本日は、お日柄もよくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全346件 281~300 15/18ページ
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忘れていた言葉の使い方の再発見など、言葉の勉強になりました。 | ||||
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ベストセラーとは、思えない。出だしがクライマックスで、尻すぼみ。先の展開が読めてしまう。感動の言葉と言うが、どこかの借り物のセリフばかり。おもしろくない、はいりこめない、読んでて苦痛。結婚して子供までできた初恋の相手と仕事する主人公、それを応援する妻。ありえない。普通もっとドロドロするのに、きれいに描かれすぎ。しかも、普通のOLが、或る日突然才能を見出されて、、というのは、漫画ならありだけど、小説だと恐ろしく陳腐に感じる。しかも、結局結婚?どこまでも中途半端な主人公に魅力なし。 最近三冊連続で当たりの本だったのに、久々にハズレでした。読書熱が冷めてしまって、悲しい。 | ||||
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スピーチライターという職を通して描かれる壮大な物語。 時折ホロリと泣かされ、ゾクゾクした期待と緊張感と、優しさと、、さまざまな魅力を持ったこの作品を、早くももう一度読みたいと思っています。おすすめ! | ||||
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日経新聞の書評をみて購入。涙もろい私はこれまで「泣ける」の本にはことごとく涙したが、この本には泣くところがなかった。 スピーチのノウハウ、OL恋愛、政治をまとめた異色本だが、目の肥えた読者には物足りなく感じるかもしれない。 スピーチノウハウ本として⭐️⭐️⭐️ 恋愛小説として⭐️ 政治小説として⭐️ といったところ。 | ||||
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話し方を実践的に学べるし、 感動もする。 言い方悪いかもしれないが、一石二鳥。 | ||||
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一気読み‼︎ ビジネスや家庭で悩みのある方 バリバリ仕事してる方 これから就活する方は必読書かな⁈ スピード感があり面白かったです。 伝わる言葉って難しいですね。 | ||||
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電車広告の宣伝文句につられて購入。読了後の感想は、正直、この小説の世界に入り込めませんでした。 設定・ストーリーの展開が非現実的というか、うまく出来すぎていて、少女漫画のような印象を持ちました。主人公含め、登場人物を好きになれませんでした。 ベストセラーということで期待したのですが、正直、がっかり・・・。他にももっと面白い小説は日本に沢山あると思いたいです。 | ||||
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序盤で電車の中で泣きそうになりました。 久しぶりに本当に人に勧めたい本に出会いました。 何回でも読みたいです。 | ||||
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幼なじみの結婚、伝説のスピーチライターとの出会い、主人公の成長…… 前半部分は主人公の心理描写が繊細に描かれていて、何かにとりつかれるようにこれに人生を懸けてみたいと感じるまっすぐさはとても素敵だと感じた。 選挙選の辺りから、主人公に感情移入しづらくなった。政治に対しての無知さを痛感し、短期集中詰め込みでストンと吸収して心に響くスピーチが書けるようになるというのは現実的でない気がする。 政治を扱うなら、政治を扱うで主人公にはもともとある程度の知識があるという設定にしたのならもっともっと話が広がるし、深みが出たのではないかと感じた。 | ||||
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本当にこれがベストセラーなの?と、驚いた。 スピーチについてのありきたりな特に目新しくもないウンチク。 普通の腰掛OLが何も努力せずになぜか選挙戦のスピーチライターに抜擢される設定の飛躍。 政治についての浅ーい情報。 まるで古い少女漫画のような言葉のやりとり、情景の描写。 読んでるこちらが恥ずかしくなりました。 表紙に「子供向け」と書いておいてほしかった。 | ||||
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文章も読みやすいし、ところどころ感動するところもあります。 ただ民主党の政権交代を思わせるエピソードが2016年の現在読むとつらい。 素晴らしい政党みたいに書いてあるから。 もちろんこれはモチーフで現実とは違うといっても、意図的に似せた現実をぶつけておいてそれを無視するわけにもいかず、そこが残念なところでした。 あと思ったより感動するはずのスピーチの内容がいまいちでした。 でも話は現実の政治の話さえちらつかせなければ、読みやすいしおもしろい本です。 | ||||
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これ面白かったですー!原田マハさんは芸術作品を絡めた作品が多いですが、これはそういうわけではないです。でも主人公が新しい仕事との出会いを通じて変わっていくところが素敵だなと思いました。 仕事に悩んでる人が読むといいかもです。 | ||||
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読むたびに涙してしまいました。 言葉は使い方次第で全く異なる印象を与える事を40を越えて覚えました(~_~;) | ||||
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ストーリーに意外性はありませんが、教科書としての価値も含めて楽しめました。人前で話すのが苦手な人や、人前で話す機会が多い人は読むとタメになる本だと思います。もちろん、文章を書くのにも参考になりますよ。 | ||||
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本当にベストセラーなのでしょうか。 疑問を感じましたが、通勤時間などの時間つぶしには丁度いいのかもしれません。 | ||||
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装丁も素晴らしく手にするだけでワクワク!読み進めるうちに、頑張らなくちゃとやる気が湧いてきました。元気になる一冊です。 | ||||
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山手の車両メディアで一時期とても推されていたので好奇心で購入。古本屋でなくプロパーで買った事を正直悔やんでいます。 以下、主人公こと葉とほぼ同年代で、ライバルワダカマと同業界に身を置く者として率直な感想を述べます。 先ず舞台設定。就職氷河期と言われはや数年、こーんなお気楽で能天気な女性が大手メーカー総務部で何年も仕事をしている、なんて設定がまず有り得ない。 かつ、そんなぬるま湯にずっと浸かりながら何年もぼうっと過ごしていた人間がセンスひとつで見初められ、かつ言葉を操るスキルをめきめき上達させていく様などは、言葉を使う仕事をしている者の立場からすると全くの虚偽であり、話の構成に虚しさすら覚えます。言葉を操る力は生まれ持ったセンスではなくたゆまぬ観察により磨き上げられた感性とロジックです。 そしてキャラクターと文体の軽薄さ。特に主人公。20代も後半の良い歳した女性が所構わず心で毒づき、態度で噛み付き倒しますか?近所のポチだってこんな誰彼構わず噛み付きませんよ。 4時間もあれば読了できる分量ですがその4時間ですら惜しく感じました。 人の感性は様々ですので、高評価の方々の御意見を真っ向から否定する事は決してしませんが、少なくとも私は、読書家仲間にはお勧め出来ないと感じました。 | ||||
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後期高齢者医療制度は最も医療費を使っている75歳以上の高齢者が全くその負担をしていないという歪な税負担の構造を変えようという必ず誰かがやらなければならない制度であるものです。それをさも高齢者いじめのようにミスリードして一度この制度を止めてしまったのは民主党でした。高齢者とか食堂のおばちゃんだとか警備のおじさんだとかははたして優遇されなければならない弱者なのだろうか?作中にでてくる政治的なスピーチとやらは政治をよく知らない人達の感情に訴える手法に過ぎず、無知で無責任でしかないことはその後政権を奪取した民主党が後期高齢者医療制度をどうしたのかを考えればお分かりだろう。結局一度止めて、やっぱり必要だから制度の名前もそのままに施行したのです。止めている間の現役世代への不公平で不当な負担や、制度にまつわる公務員の膨大な無駄な手間を考えれば、当時の事を思い出して憎しみすら沸いてくる。面白そうと期待して買ったが期待外れ。戦争法案だとか原発反対だとか基地反対だとかいうのと同様、きれいごとを言って国を潰そうとする左翼思想の本である。 | ||||
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前半は楽しく読めました、後半はお察しください。 ただただ苦痛でした。 | ||||
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この著者は「とても興味深いテーマ」を「是非読んでみたいストーリー」で小説化するので、これまでも何冊か手に取ったけれど、うんざりするほど文章がヘタクソで、読んでいてイライラするのだ。慣用句の使い方も間違いが多く、辞書を引いたことがないんじゃないかと疑ってしまう。編集者もよく放っておくな…と呆れてしまう。 興味もない題材ならば無視をすればいいのだけれど、「テーマ」と「ストーリーライン」は好みとマッチするのでどうしても手を伸ばしてしまうのだ。今度こそは…と期待するからいけないのか。もうフィルターをかけて、見ないことにする。 | ||||
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