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本日は、お日柄もよく
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本日は、お日柄もよくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全346件 61~80 4/18ページ
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読み終わったあと、心があたたまっていて気づいたら涙が止まらなくなっていました。 あたたかい友達、家族、師匠の関係性が素敵すぎます。 言葉で人を生かすことも殺すことも出来ることを再認識させられた作品。 | ||||
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言葉の大切さを気づかせてくれるような素敵な本である事を期待して買いましたが、読んでびっくりしました。 偏った思想を押し付けるような本でした。 政治の話も作者の無知を感じさせられ、読んでいてとても疲れました。 読む時間が勿体ないです。 | ||||
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どこにでもいる普通のOL、二ノ宮こと葉は幼馴染で初恋(継続中)の相手である中川厚史の結婚式で、伝説のスピーチライター久遠久美に出会う。そこからこと葉はスピーチの魅力に取り憑かれ、ついには政治家のスピーチライターを務めることに!? みたいな内容です◎ めちゃくちゃ面白くて泣ける、最高の作品です。 | ||||
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一つ一つの言葉に重みを感じ、日々の何気ない言葉が、相手にどのように伝わるのか気付かせてもらいました。 | ||||
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とても感動した。知人にも紹介した。 | ||||
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人を振り向かせる言葉、響く言葉をどれだけ知っているか。 思いを伝えるのは難しい。ましては人前では。尚且つそれが届けたい人にどう響くのか。まだ途中までしかこちらの作品を読めてはいないけれど、気持ちが温かくなるような場面がいくつかあって、レビューを投稿してみた。 展開は少し読めてはきたけれど、楽しみながらページをゆっくりとめくっている。 ああ、なんだか今日はレビュー日和やなぁ。 | ||||
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妻に勧められて読んだ。まぁ面白かったんだけど、主人公が最大のピンチとも言える場面で、密かに思いを寄せるライバルでもある「男性」に助けてもらうところが気になった。やはりここは主人公の独力で突破すべきところではないかな。あと、いかにも腰掛けOLみたいな人物が出てくるけど、昭和じゃあるまいし。こういう点、女性は気にならないのだろうか。妻に聞いたら「面白いんだから細かいこと言わないの」と怒られてしまったけど。 | ||||
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最後がラブコメで椅子から転げ落ちた。 | ||||
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前半は楽しく読めましたが、後半は政治、選挙が舞台となり、私には馴染めませんでした。 政治同様に内実がわかない絵画、画廊を舞台とした他の小説は面白かったのですが、、、。 | ||||
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勢いで原田マハ作品を続け様に読んでいるが、美術小説以外の原田マハも存分に楽しく読める。そのことは少ない既読作でも体感している。本書は、いきなり出席した結婚式でスピーチ・ライターの存在を知った女性主人公・こと葉が、自らの職業に目覚め、結婚式スピーチを皮切りに、選挙戦まで、スケールを広げて闘ってゆく、珍しい職業に取り組みながらの成長物語である。 スピーチ原稿を作るという職業が、世の中に存在することは知らなかったが、商品宣伝、選挙活動、各種挨拶原稿など、思えば存在していて当然と思われる機会が世の中にいくらでもある。このことに気づいたときには、もうこの作品にはまっていた。 この作品を読書中に、奇しくも安部元総理の国葬が営まれたのは何かの偶然かもしれない。必ずしも歓迎されたとは言えないその式典では、現首相も前首相もそれぞれ手にした原稿を読みながらゆっくりと安部元総理の遺影に向かって喋っていた。 結果的にはあれほど話下手の前総理の弔辞に騙されてしまう出席者や国民やTV放送などが沢山いることに驚いた。今はTV局なども国家に操られているようだから、デキレースは当たり前か。原稿を書いたのがスピーチライターによるものと疑う人間は、国民のごくごく少数者なのかもしれない。少なくとも本書の読者はスピーチライターの存在を疑わないに違いない。 今回の国葬では前首相のスピーチに感動した、と言うTV番組が何度も何度も放映されているのを観て、スピーチというものは危うい断面も見せてくれるものだと不安になった。しかし、だからこそプロのスピーチライターの影をこれほど色濃く感じた。この本を読んでいたおかげで、まともな判断ができたのであろうことに感謝する。 さてスピーチ原稿は、文章である。なので、本という媒体にはとてもフィットする。まるで小説の中で展開する劇中劇のようにスピーチ部分は輝きを持ち、ヒロインの原稿が徐々にスケールアップしてゆく有様、また人を感動させる力を持つ言葉というものの存在に目が向いてしまう。 スピーチ原稿も言葉。小説も言葉。なるほど、作品という箱もまた言葉でできている。そこを見込んでの小説作りが本書である。まるでお手本のように、読者を引き込んで読ませる一冊。 美術小説のみならず、多様な題材でも、気持ちのこもった小説を物語ることができる文才豊かな作家・原田マハ。そう、アート小説以外でも。感動や読後満足感、もちろんそれらが補償できる作品であると思う。 | ||||
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言葉の力について考えさせられる本でした | ||||
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言いたいことは色々とありますが、他の皆さんも書かれているのでひとつだけ。 ラストシーン。 ただのサプライズゲスト。 物語の締めがこれだけ? | ||||
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久しぶりに本を読みたいなと思った時に、手にとって欲しい本です。 読み終わりに爽やかな気持ちになれる一冊でした。 | ||||
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言葉の力に魅了されました。 またひたむきに、真っ直ぐに。 小説ではありながらも今を生きる自分にも勇気をくれる一冊です!! | ||||
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今の仕事は好きだし自分に向いているとは思う。でも、この話を読んで必死さが無いなーってすごく思って、それに気づいてしまった。生きる事にすらどこかで必死なのがカッコ悪いと思うのか、少しみんなと違うからとか言い訳をしたいのか、7割くらいでやっているような。そんな自分に気づいてしまった。出てくる人達がみんな、まっすぐで優しくて強くてカッコ良過ぎて、今みたいに自分の不甲斐なさを見せつけられた。だから少し落ち込んでいる。笑 だけど必死になりたいなと思って、何か自分がまっすぐになれるものは無いかなって、刺激になったから良い事だ。 言葉の力には前から興味があって、話すとか聞くとかにも興味があった。だから読んでて楽しかったし、役に立つ事は無いかなと思いながら読んでいたりもした。 読んだ後、すごく清々しい気持ちになれた。大切な人に対して、本当の意味で寄り添って話を聞いたり、ただそばにいて辛い時は抱きしめたり、ちゃんとできる人になりたいなと思った。 読んで良かった。ありがとう。 | ||||
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★3.4/2022年96冊目/8月7冊目/『本日は、お日柄もよく』(徳間文庫/徳間書店)/原田マハ/P.381/2013年/648円+税 #読書 #読書2022 #読了 #読了2022 結論から言うと「キネマの神様」の方が良かった。本書で、ウルッときた部分は多くあったものの、どうしても筋書きが良すぎる、予定調和な点が最後まで気になった(こと葉の上達が早すぎるなど)。本書のメッセージそのものが原田氏の考えなのだろう。そこには激しく同意だ。どんな小説を読む時も、言葉を操る技能は尊敬しかない。今の私の仕事も含めて言葉の持つチカラは常々感じている。一文字変えるだけでも伝わり方は変わり、可能性は無限大、答えがないところが面白い。翻って、だからこそ私は小説を「読む」行為が好きなのだ。 | ||||
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一番の盛り上がりシーンであるはずの「結婚披露宴のスピーチ」に、私は大して感動できなかった。 実際その場にいた人々が感動したというなら、その直前のスピーチが酷すぎたから? 日本の実在の政治家の名前は、少しだけ捻っているのに(明らかに誰のことかわかる状況描写) アメリカの政治家名はオバマもクリントンもそのままであることも、一貫せず気持ち悪い。 関係者が皆、主要政治家や大企業の姻戚やその師匠の孫とか 二大広告代理店(これも少しだけ名前を変えている)のトップコピーライターとか。 魅力的なキャラがいないのに、互いに絶賛しあっている内輪受けのような業界ノリ。 | ||||
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(ネタバレなし)たゆたえども沈まず を読み終え、原田マハさんという著者が気になり、別の作品を読んでみることにした。 面白いです | ||||
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すぐすてた。。 他人の感動なぞ 知りたくないわ カラーマーカーで線ひきまくり はじめて | ||||
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