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本日は、お日柄もよく
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本日は、お日柄もよくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全346件 41~60 3/18ページ
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ネットでおすすめ小説を探してて、この本が紹介されてたので探して購入。原田先生の本は初めて読んだのですが、わくわくと感動と新しい視点が沢山貰えました。なかなか耳にしないスピーチライターという職業と意外と身近に感じる政治の世界。時代が移り変わっても多くの人に読んで欲しい、一冊。 幼馴染の結婚式で聞いたスピーチが主人公の人生を変えていく、、、【本日は、お日柄もよく…】 | ||||
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こんなに読んだ後スッキリしたのは初めてです。言葉の持つ魅力を端的にそして力強く心に響く、私にとっては何回も読み直したい本でした。 | ||||
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通勤時間に読ませていただいたがめちゃくちゃ面白く、危うく乗り過ごすところだった | ||||
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何回も購入しましたがいつも早く丁寧で満足しています | ||||
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レビュー評価が高かったので、割と初期のころ購入したのだが、政治・スピーチがテーマ。 なんかとっつきにくい。 ほったらかしで、10冊ぐらい読んだのち、覚悟を決めて読み始めた。 予想外に読みやすい。昨夜から徹夜で読み終えた。 スピーチ、挨拶なんて苦手。みんな察して、忘年会の挨拶が回ってくることはない。葬式の際、喪主の挨拶も、原稿は書いたけど、いざとなったら頭が真っ白。何をしゃべったのか覚えてない。コツを教えてくれる人がいたらよかったのに。 キーパーソンとなる久遠久美という人物も、印象が最初と違ってきた。民衆党の党首や、幹事長も大物ぶらない人柄。こんな人だったら、選挙に行くのに。 現実は、民主党も自民党も、国民のため弱者のために政治をしてるとは思えない。自然と投票に行かなくなる。 あまり小難しくない本です。気楽に読んでみるといいですよ。 「総理になった男」だったか、急死した総理に変わって、顔が似てるだけの素人が総理の影武者になる本を読んだことがある。こちらもお勧めです。こんな人が総理だったら、日本も、もっと良くなるのにと思った。 | ||||
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入院中に少し軽めのものが読みたくて、大好きな原田マハさんのこの本に出合いました。 言葉、スピーチ、伝え方、心のつかみ方について深く考えさせられる内容でした。 美術だけじゃない原田マハの引き出しの多さに、やっぱりいいな原田マハ・・と爽やかな気持ちになる読後感、ノリのいい感じが深刻すぎず楽しめました。 | ||||
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レビューは良かったので、読んでみました。 後半の選挙の話で、好き嫌いは分かれそうです。 選挙の話がノンフィクションのようで、あまりスピーチとは関係ないような気がします。 郵政民営化の時代の選挙を知らない人たちは楽しめるかも。 | ||||
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素敵な本に出会えてよかったです | ||||
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本の題名から想像できないストーリー。 読み進める中で、スピーチの本質について強く考えるようになった。 私もスピーチライターは欲しいな! | ||||
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なんて引き出しの多い作家なんだ、原田マハさん!「楽園のキャンバス」、「たゆたえども沈まず」、「暗幕のゲルニカ」を読んだ後のこの本は著者が別人なのではと思うほど題材も時代も登場人物の心情描写も違う。政治がらみのストーリーだと「総理の夫」が共通しているけど、今回の本の焦点はまた違う。「言葉の持つ力」を本のストーリーの中で展開するとともにこの本自体でその力を具現化させた原田マハにただただ敬服するのみ。 | ||||
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こういう一冊との出会いが ふいに訪れる。 これだから、読書はやめられない。 読み終わったいま、胸に溢れる。 | ||||
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最初から引き込まれるように一気に読みました。ちょっとマンガっぽい状況描写もありますが、言葉を上手に使えると、こんなにも人の心を動かすことができるんですね。とてもおもしろかったので、著者の他の本も買ってみましたが、こちら、一番良かったです。 | ||||
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原田マハさんの作品では連続短編集しか読んだことがなく、自分にはなんとなく合わないなと思っていました。 でもこの本は違いました。 おもしろすぎて、読むのが勿体無く感じるほど、話に引き込まれました。 ベストセラーになるのも納得の作品。 言葉の素晴らしさ、スピーチの大切さ、自分がこれから仕事を続けていくうえで参考になりました。 政治には全く興味がなかったのに、政治にまで興味を持つようになったり。 本当に素晴らしい作品です!!! | ||||
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登場人物の関係性、主人公の内面模様、情況描写などすべてが絶妙な絡みとタッチで進行し、読む者のみぞおちを捕まえて離してくれませんでした。久々に清々しい気持ちにさせていただきました。ありがとうございます。 | ||||
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喋り方、間の取り方、スピーチ一つとっても様々な要素を組み合わせ、人を惹きつける。言葉は操るもの。愛せよ。人生においてよきものはそれだけである。 印象的な言葉がたくさん散りばめられていた。 | ||||
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難しい言葉もないため読みやすくとても面白かったです。笑えるし泣けるし、前向きになれるし学びもあるお話でした。 | ||||
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読書家のわたしに比べ、あまり本を読まない妻が珍しく興味を持ち購入した作品でした。「旅屋おかえり」の後に拝読しましたが、素晴らしいの一言です。様々な人間模様を描きながら、幾多の困難を乗り越えていく登場人物たちの心の繋がりが真の家族と呼べるまでに昇華していく。とても心に響く小説です。 | ||||
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原田マハと云う作家の事は知っていたが、名前だけで、どんな物を書くのかも全く知らなかった。今回タイトルに惹かれて手を出し、あっと言う間に読み終えた。 店舗も良いし、乗りと軽妙で進んで行くようで、前向きに一歩一歩進む若い人達の夢と現実が表されていて、読後も清々しく、いきなり他人に薦めたくなって、レビュー投稿です(笑)です | ||||
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サクサク読める軽やかで楽しい一冊. Kindleにて移動時間読むにぴったり! | ||||
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いやあ、最高に面白かった❗️普通のOLが友人の結婚式で感動的なスピーチに巡り合いスピーチライターの道を歩んでいく物語なのだが、最後まで読者を飽きさせない所はさすが原田マサ氐。物語の展開にワクワクしながら、息をつめるように最後まで一気に読み耽ってしまった。本当に原田マサ氐の書く作品は、どれをとっても計算しつくされた完成度が、見られる。最後の終わり方も、読者を泣かせる。一体どうしたら作品のツボをここまで知り尽くしているのかと不思議な感動さえ覚えた。一食削っても読んで欲しい作品である。原田マサ氐バンザイ。 | ||||
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