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本日は、お日柄もよく
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本日は、お日柄もよくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全346件 21~40 2/18ページ
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ただの恋の話かと思いましたが、タイトルそのものについての考察がもとになっている深いものでさすが原田マハさんと感動しました。最後はありきたりですが、伏線がとても効いていて、大笑いしました。 すっかり原田さんのファンです。たくさん読みたいと思っています。 | ||||
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とても面白かったです。 | ||||
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面白いし、ためになると思いました。 | ||||
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読後感。さらさらと読めてそれなりに楽しいが、スイスイと物語が 進み、ピンチらしきピンチもなく、敵陣の若きリーダーと恋苦もなく スンナリとゴール、大円団の結末は、少女漫画そのものです。 スピーチライターという職業にスポットライトを当てた点と、こと葉が 会社同僚の友人へお祝いのスピーチをする所がピークです。 後半の政権交代と選挙スピーチは、私には取って付けたような感じで 心に響きませんでした。結婚式のスピーチや会社のスピーチ、入学式 卒様式のスピーチの裏側、其処にあるそれぞれの人間模様を手堅く描い た方が、良かった気がします。大変なベストセラーですが、、、、、、。 | ||||
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主人公の結婚式でもスピーチが好きで、何回読んでも泣けます | ||||
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原田マハさんの作品は好きで美術ミステリー作品をよく読んでいます。少し違ったテーマですがこちらは上位に入るくらいおもしろかったです。 | ||||
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人に優しくありたいと思えました。 言葉の力、そのための教養の大事さ。 勉強します!! | ||||
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スピーチの極意 十箇条の一つ泣かない事 感情に流されて泣くのはダメでどんなに気持ちが盛り上がっても最後まで泣かずに話し切る事。 そう教えてくれた久美さんから、アメリカに旅立つ事を言われて泣き崩れること葉にもう一度掛けた場面が感動した。 | ||||
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原田さんは、キュレーターの経験を活かした絵画絡みの著作が味わい深く好きだったが、これは絵画抜きの話でどうかなと思ったが面白かった。「本日は、お日柄もよく」というタイトルと披露宴の場面から始まったことから、話し方教室みたいな話かと思ったらそうではなかった。 コミカルな前半の話が、選挙の話に変わり、後半は2009年の政権交代を彷彿させる話となる。2008年の自民党の状況は、現在の岸田政権の混迷振りとよく似ている。当時と異なるのは、有力な野党が存在しないことだ。本書は、今こそ読まれるべき本だという気がした。 | ||||
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初めに、以下のような感想を抱き最後まで読み通せなかったことを記す(7割程度で挫折)。 米国の選挙などでスピーチライターという仕事の重要性を聞くことがあり、その職業小説ということで興味を持って手にした。ところが、作中で心を掴むとされるスピーチの内容がそこまで感動的でないのは文字に起こしたものの限界としても、話の展開や登場人物の言動、作者による人物造形があまりに陳腐で、読んでいるこちらが恥ずかしくなるものであった。少女漫画の活字化という評価は言い得て妙であり、書店・書評で好評とされているのが純粋に理解できなかった。 民主党による政権交代を題材としており、その結末を見た2020年代前半に読んだという点は差し引く必要があるものの、後期高齢者医療制度に対するスタンスなどはあまりにナイーヴで、政治的センスのなさをも露呈している。2010年には共感が得られたのかも知れないが、わずか10年程度で完全に過去の遺物となっている。 著者は美術関係の小説を多く執筆されておりそちらにも興味があったのだが、本作を読んで以降読むのを躊躇してしまっている。が、1作で分かったような気になるのも適当でないと思われ、自分の中でほとぼりがさめたらトライしてみたい。 | ||||
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ストーリーにも引き込まれたが、魅力的で 心を揺らし感動へ導く、言葉の力に圧倒され ました | ||||
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原田マハの作品で自分が好きなのは、やはり芸術家やその歴史、美術館の絡んだ作品だと確認できた。 本日…は、各レビューでトップに出てくるので、マハ・ファンとして読むのを楽しみにしていた。感想としては言葉を操るのも良いが、美しい表現に呑まれてはいないか?と言う事。政治家のスピーチ次第では若い世代に受け入れられたりと投票を獲得する、これまで欠けていた層に政治自体にもっと目を向けてもらう事はできる。これまでにない素晴らしいスピーチ。それ自体は大変良い事だけど、本の話の真髄としてはどうか?オバマは個人的に尊敬しているので、彼の出現により作者がなんらかの形で感化されスピーチの重要度に着目されたのもわかる。でもオバマの素晴らしさは言葉だけではない。スピーチで皆の耳と注目を集め、その延長にはリーダーとして最も重要な理解と行動力がある。そして一転二転しないブレないポリシーがある。作品では二人の若者がそれぞれスピーチを通して未来を見据えてゆく様が描かれるが、言葉だけで感動させようとする感が拭えない。物は言い方、マーケティング的な巧みさは時に安っぽく、巧妙に読み手聞き手を丸め込ませようとする風でもある。女性が腰掛け程度の職から才能をいかせる新しいキャリアを経たのは良い。若い人が真っ直ぐな政治家として一歩を踏み始めたのも良い。ライバルがそれを上回る友であったことも。けれど ストーリーの主役は感動を前提としての万人受けのスピーチで、日本人は言葉や醸し出される雰囲気に弱い?そう思えた作品。 | ||||
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良い買い物でした | ||||
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良く人にものを伝える際、相手が行動を起こした時に伝わったと言います。確かにその通りなのです。 行動だけじゃなく心を震わせる言葉でも良い。 要は相手の心に訴えかける言葉選び、タイミングがあると思う。 物語は言葉の持つ力と可愛い心を持った女性が成長していく物語。読み終えても気持ちよさが残る 良いお話です。 | ||||
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この本を買おうか迷ってレビューを読んでいる方、買って損はないはず。 冒頭の結婚披露宴でのスピーチや友人の選挙集会でのスピーチ。 本作のあらゆるところに散りばめられた言葉の数々が、読む人の心を打つ。 話の展開もさることながら、一つひとつの言葉に魂が込められ、紡ぐ言葉の数々に原田マハさんこそ言葉の魔術師であると感じる一冊だ。 | ||||
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中国の友達にお土産であげました。 | ||||
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これは、・・・途中までは良かったんだけどね・・・ラストいるんかな? まぁ~、タイトルとの絡みで必要か。 | ||||
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とても良かったです。 | ||||
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楽園のカンヴァスがおもしろかったので、人気のこちらも読み始めてみたのですが、挫折しそうです。スープ皿に顔を突っ込むとか、男をめぐって女がキャッキャするとか、なんか少女漫画みたいな世界観。主人公何回顔を赤らめるんだよ。ちょっと読むに耐えないです。 | ||||
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結婚式のスピーチを任された時に先輩から薦めてもらった本です。日本語の力に震えました。紙の本はふせんだらけ。常に携帯していたいので電子書籍でも購入しました。 | ||||
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