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GOSICK VIII‐ゴシック・神々の黄昏



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GOSICK VIII‐ゴシック・神々の黄昏の評価: 4.37/5点 レビュー 30件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.37pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21~24 2/2ページ
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No.4:
(5pt)

アニメから入りました。

上巻もそうでしたが、下巻もアニメの展開とはかなり違っていました。
勿論全体的な流れと結末は同じですけど、映像でなく文字なだけに情報量が大変多く、
登場人物たちの心理描写もしっかりと活写されています。
特にグレヴィールのヴィクトリカへの本音や想いはとても詳細に綴られていました。
アニメでは描かれなかった来日直後のヴィクトリカの身に起きた出来事も
とても印象的でした。
特筆すべきはやはりエピローグの存在でしょうね。
再会後の久城とヴィクトリカがその後どうなったか―――の後日談が書かれてました。
GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫 さ 48-28)Amazon書評・レビュー:GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫 さ 48-28)より
4044281246
No.3:
(5pt)

物語が動き出した

ゴシックを読んだことのある方なら以前から伏線が張られていたことに気づいていると思います。それが動き出しました。ネタばれになるといけないので書きにくいのですが、、、。がぜん面白くなってきました。主人公の相手役の男の子も大人っぽく憂いが出て、主人公には強さがありました。今までは軽いノリで読んでいたのですが、読みごたえが出てきていると思います。今後が楽しみです。
GOSICKVIII上‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:GOSICKVIII上‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)より
4044281211
No.2:
(5pt)

アニメから入りました。

先日アニメ最終話を見てとても感動したものの、ところどころ説明不足や不自然な点を感じました。
きっと原作ではちゃんと書かれていて、アニメは尺に合わせて割愛したり変更されたのだろうと思い、
原作で補完したく思い、購入した次第です。
読んでまず驚いたのが、割愛・変更という言葉では間に合わないくらい、エピソードがまるで違っていた事です。
俯瞰としてのストーリーの大まかな流れは同じなんですが、細部が違い過ぎている!
アニメで感動した方は是非原作も読んで頂きたいと思いました。
同じ話なのに二度美味しいというお得感を味わえるでしょう。
すでに知っている展開を再びなぞるというようなガッカリなものでは間違ってもありませんから。
勿論アニメで感じていた説明不足や不自然さは解消されます。
そういう意味でもお奨めです。
GOSICKVIII上‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:GOSICKVIII上‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)より
4044281211
No.1:
(5pt)

とうとう最終章

角川文庫版で発売された第一作目から楽しみに読んでおりました。影絵のようなイラストの装丁もおしゃれで可愛らしく大好きです。(アニメ絵の表紙のライトノベルとしての発売のみだったら、桜庭一樹さんの作品でもおそらく手に取らなかった・・・)
最終章というのが本当に残念。もっともっとヴィクトリカと一弥と魅力的な登場人物たちの物語を読みたかったです。毎回毎回、ストーリーの面白さや読みやすさもさることながら、情景や人物の設定や描写がすばらしくて惹き込まれていました。
今回はかなり切ない気持ちで読み進めていましたが、一体次号どんな展開で結末を迎えるのか?今から楽しみなような、寂しいような・・・
ヴィクトリカには幸せになってもらいたいな。
GOSICKVIII上‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:GOSICKVIII上‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)より
4044281211

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