GOSICK PINK



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    GOSICK PINK
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.86pt ( 5max) / 14件

    楽天平均点

    3.76pt ( 5max) / 37件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2015年11月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,193回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    GOSICK PINK

    2015年11月30日 GOSICK PINK

    NYに到着後、一弥の姉・瑠璃の家に身を寄せたヴィクトリカと一弥。さっそく外に出てみると、何だか変てこな新大陸の謎たちに遭遇し……。グレイウルフ探偵社が出会った最初の依頼人とは。大人気シリーズ第三弾!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    GOSICK PINKの総合評価:7.71/10点レビュー 14件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.14:
    (5pt)

    綺麗に届きました

    ありがとうございました
    GOSICK PINKAmazon書評・レビュー:GOSICK PINKより
    4041036461
    No.13:
    (5pt)

    新品同様

    中古本でしたが新品同様で初回限定のシールも付いていました。
    とてもよい買い物が出来感謝です。
    GOSICK PINKAmazon書評・レビュー:GOSICK PINKより
    4041036461
    No.12:
    (5pt)

    面白く読んでしまいました。

    先に一冊を購入して一日で読み、次に三冊購入し、三日で読み終わりました。
    GOSICK PINKAmazon書評・レビュー:GOSICK PINKより
    4041036461
    No.11:
    (5pt)

    ありがとうございました❗

    本も、綺麗で、梱包も良くて、満足してます❗
    又、利用させてもらいます。
    GOSICK PINKAmazon書評・レビュー:GOSICK PINKより
    4041036461
    No.10:
    (5pt)

    クリスマスプレゼントを、夏まで封印

    謎解きが、このシリーズの本筋ではない。

    ミステリーではないので、新大陸の謎は、分かってみれば“この程度”なのが良いのだ。

    RED、BLUE と続け、新大陸編の長期展望を可能とする土台を、丁寧に補完したようだ。

    先を焦ってはいけない。美味しい物を味わうのは、じっくり時間をかけた方がいい。

    それにしても、兄貴殿…、ネクタイをダブル、とは…。見て見たいものだ。

    BLUEでも行なわれた、ヴィクトリカが謎を再構築する時のイメージが、再び美しく表現されている。

    過去の謎解きの為に、過去の場面にダイブするように書かれている。読者はこのテキストから、映像をイメージできるだろうか。

    最近は、諸作品の映像化が多いが、出来上がった映像作品に慣れていると、テキストから自分でイメージを作る力が衰える。

    丁寧なアニメ化が、いずれあるだろう。アニメ化の前に、自分でもやってみると脳の鍛錬に成りそうだ。

    ****************

    RED、BLUEでは、一弥の1人語りが多かったが、今作は、ヴィクトリカの内心が多く書かれている。

    この作品は、やはりミステリーではなく、物語。

    物語に必要な、人間の喜怒哀楽が全て描かれている、大変良質な哀しくて美しい作品。

    それを、食べ易く、美味しいお菓子にして、作者は年に1度のクリスマスプレゼントのように送ってくれる。

    美味しい、美味しい、甘い、辛い、苦い! こんな隠し味が、こんな材料が! と、味わえば良いと思う。

    惜しいのは、PINKは、新大陸についた“翌日の1日間”の出来事であること。

    ヴィクトリカの様に、「なんだ~、もう読み終わった~、ああ退屈が来る~」と言いたくもなる。

    この様子だと、いつまでも、何巻でも続けられる。物語の持つ素材の良さと、作者の力量ゆえに。

    私が書籍を読めるうちに、完結するだろうか。いいや、きっと、しない。

    続きは、次の世代たちに譲るのだろう。

    私も、“真の依頼人”のように、静かに消えていくことになるだろう。それで、いい。

    次の世代にも受け継がれる、時代の精査に耐える物語となれるよう、祈りたい。

    *****************

    アマゾンで買わなかった。書店をめぐり、帯付き・初版・完全美品を探したから。

    でもきっと、いずれもう一冊ずつ購入するだろう。入浴しながら、読むために。
    GOSICK PINKAmazon書評・レビュー:GOSICK PINKより
    4041036461



    その他、Amazon書評・レビューが 14件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク