GOSICK RED
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GOSICK REDの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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久々のゴシックの続編、アニメも全部DVDでみましたが、ヴィクトリカと一弥のキャラは変わりなく安心してよめました。ただ、ヴィクトリカの持つ謎めいた少女、神秘さはニューヨークでは発揮できない気がします。次回作があるならば、ソヴィーユルの話や、第一シーズンの登場人物も絡めて、たとえばイギリスにわたって事件に巻き込まれ、助けをもとめているアブリルを助けにいくとかそんな話も期待しています。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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おすすめは普通のGOSICKから入る事、実質アニメの続きなので興味のある方はアニメで履修もいいかも、U-NEXTで見れます。 二人が会話してるだけで最高 | ||||
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九条とヴィクトリカの関係性に疑問を感じる。 故郷や家族を捨てて、二人で生きるために新大陸へ来たはずなのに、 二人の関係が学生時代からあんまり発展してない気がする。 アニメや小説を見てきた身としては、二人がもっと仲良くしていることが見たかった。 グレヴィールたちのような魅力的な登場人部を見たかった。 作者が何を描きたいのか分からないし、読者のニーズは読み取れていないようだ。 | ||||
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ゴシックシリーズが大好きで、前シリーズは本はもちろん、アニメもすべて見ていた。 続編と聞いて期待して購入。 正直かなりがっかり。一言でいうと出がらしの蛇足、同じタイトルではあっても全くの別作品。オリキャラ、オリジナル設定の二次創作夢同人のようだ……。 以下、極力詳細なネタバレはしないよう努めつつ感想。(本の最初に載っている人物紹介レベルのネタバレはします) ①舞台がニューヨークになったので、この作品特有の、あのヨーロッパ中世っぽさがない。素敵な植物園つきの図書館やまるでお城のような学園、時計塔、フランス式庭園やかわいいお家も出てこない。まず雰囲気のある建物が出てこない。エンパイアステートビルばかり出てくるが。 ②登場人物の魅力不足。アブリルやセシル先生、グレヴィールや瑠璃ねぇも出てこない(瑠璃の息子は出てくるが可愛くない)し、新キャラは全体的にキャラが弱い。無理やりキャラ付けされた警部はいるが。 ③文体の変化。一文が長く、くどくなった。こちらはヴィクトリカの容姿などとうに知っているのに、毎回髪の色と目の色、美しい容姿に長々とふれるのが、かなりくどい。25.26ページも酷いが、310、311ページが特に酷すぎた。抜粋すると、(あまりの美しさに)ひれ伏したい、畏敬の念を抱かせる、膝をついて祈りを捧げたい、爪先に一度でいいから口付けしたい、とまぁ……しつこいし、正直表現が気持ち悪い……。 久城が「~かしらん」「~かしら」というのも個人的には受け付けない。昔の人は男性でもそういう言葉づかいをしたとはわかるけど、そういうことではない。感覚的に嫌なのだ。 ④推理要素が弱くなった。そのためミステリとして楽しめず、かつ謎をとくヴィクトリカの魅力まで半減。 以前は一見オカルトめいていても、実はこういうことでした!と種明かしがあって、そのギャップこそ魅力であった。今回は、むしろ逆。 今回は3件殺人が起きたのを推理するところから始まるが、一件一件の犯行についてはごく簡単で、推理は即終わってしまうし、しかもとてつもなくありふれた、何番煎じ?というトリックばかり。とくに2件目はひどかった。コナンでも見たよ、それ。 また、本来ミッシングリンク的になるはずの、ターゲットや犯人も、浅すぎて即わかる。 また、この事件にはまだ裏がある、といってから出てくる真の黒幕も、予想通りすぎるし、しかも真の黒幕の使った手法は、これまた予想通りな上に、荒唐無稽のオカルトである。トリックとかじゃない。 ⑤久城とヴィクトリカのやりとりが全体的に薄い。2人の仲はどう進展したのかさっぱりわからぬ。同居はしてないみたいだけど、なんで2人してニューヨークに?とか、そのあたりのいきさつは今後明らかになるのだろうか 実はすでにレッドだけでなくブルーやグリーン、ピンクも買ってしまったので、仕方ないが読むことにする。今後に期待しよう……。 | ||||
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最初は自分用に買ったのにいつのまにか母親に全巻持っていかれた。あと気にいたのか、いつ新刊出るのか聞いてくる。 俺はまだ読んでいないけど、そんなにおもしろいのかぃになる。 | ||||
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新たな舞台は日本、ではなくてニューヨーク。何となく空振りを食らったような気がしたが、読んでみればなるほどと納得した。20世紀の初めで一番、活気があった街、そして旧大陸と対峙する新世界ならやはりアメリカだ。移民がなだれ込む、未だ落ち着くべき形を見いだせていない大国、そしてその中心となればグレイウルフの知恵の泉が輝くにふさわしい。 謎解きのスケールも大きく、裏社会と国家の未来に関わる大立ち回りが、ビクトリアと久城の二人が中心に展開する。 旧大陸編が陰影の深い落日なら新大陸編は溶鉱炉から鋼鉄の摩天楼が立ち上がるようなダイナミズムと言えるか。 おなじみの役者もそろって次巻の展開が楽しみなスタートです。 | ||||
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