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GOSICK PINK
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GOSICK PINKの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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ありがとうございました | ||||
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中古本でしたが新品同様で初回限定のシールも付いていました。 とてもよい買い物が出来感謝です。 | ||||
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先に一冊を購入して一日で読み、次に三冊購入し、三日で読み終わりました。 | ||||
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本も、綺麗で、梱包も良くて、満足してます❗ 又、利用させてもらいます。 | ||||
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謎解きが、このシリーズの本筋ではない。 ミステリーではないので、新大陸の謎は、分かってみれば“この程度”なのが良いのだ。 RED、BLUE と続け、新大陸編の長期展望を可能とする土台を、丁寧に補完したようだ。 先を焦ってはいけない。美味しい物を味わうのは、じっくり時間をかけた方がいい。 それにしても、兄貴殿…、ネクタイをダブル、とは…。見て見たいものだ。 BLUEでも行なわれた、ヴィクトリカが謎を再構築する時のイメージが、再び美しく表現されている。 過去の謎解きの為に、過去の場面にダイブするように書かれている。読者はこのテキストから、映像をイメージできるだろうか。 最近は、諸作品の映像化が多いが、出来上がった映像作品に慣れていると、テキストから自分でイメージを作る力が衰える。 丁寧なアニメ化が、いずれあるだろう。アニメ化の前に、自分でもやってみると脳の鍛錬に成りそうだ。 **************** RED、BLUEでは、一弥の1人語りが多かったが、今作は、ヴィクトリカの内心が多く書かれている。 この作品は、やはりミステリーではなく、物語。 物語に必要な、人間の喜怒哀楽が全て描かれている、大変良質な哀しくて美しい作品。 それを、食べ易く、美味しいお菓子にして、作者は年に1度のクリスマスプレゼントのように送ってくれる。 美味しい、美味しい、甘い、辛い、苦い! こんな隠し味が、こんな材料が! と、味わえば良いと思う。 惜しいのは、PINKは、新大陸についた“翌日の1日間”の出来事であること。 ヴィクトリカの様に、「なんだ~、もう読み終わった~、ああ退屈が来る~」と言いたくもなる。 この様子だと、いつまでも、何巻でも続けられる。物語の持つ素材の良さと、作者の力量ゆえに。 私が書籍を読めるうちに、完結するだろうか。いいや、きっと、しない。 続きは、次の世代たちに譲るのだろう。 私も、“真の依頼人”のように、静かに消えていくことになるだろう。それで、いい。 次の世代にも受け継がれる、時代の精査に耐える物語となれるよう、祈りたい。 ***************** アマゾンで買わなかった。書店をめぐり、帯付き・初版・完全美品を探したから。 でもきっと、いずれもう一冊ずつ購入するだろう。入浴しながら、読むために。 | ||||
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他でも載ってある通り、blue後のお話しですね。 ですが、blueと違いpinkは面白かったです。緑青とのやり取りも可愛らしいですし、何よりblueと違い読みやすかったですね。 そろそろredの続編が出るのでは.....と期待。 | ||||
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蛇足とか、過去ばかり書くとか、だれが何と言おうと、わたしはヴィクトリカに会いたくて読んでます。今後過去話がまた出ても全部よみます。ほんとはソヴュールの方が現実逃避できてすきだったけどね! | ||||
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旧大陸編ではテンポよくストーリーが進んでいたとおもいますが、新大陸編は... ヴィクトリカの魅力も旧大陸編の方が感じられました。 | ||||
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旧シリーズと比べると、やはりイマイチと感じる。 終着点が見えないし、このシリーズ自体蛇足だと思う。 それでも日常パートはおもしろいのだが 謎解きはあまりにも酷い。 出て来た情報の範囲でヴィクトリカが真実を想像してるだけ。 根拠もないし、これは推理とは呼べないのではないか。 | ||||
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ストーリー自体は進んでないけどやっぱり面白くて夢中になって読んでしまう。 緑青くんとヴィクトリカのやり取りのシーンとか和むし、ゆったりとした時間や細かいところまで読めて嬉しい。 ややファンタジー色が強くなってはきていて旧大陸にいた時と違う雰囲気が楽しめるから飽きない。 でも続きが気になるから次回は話が進んでほしい。 また次巻発売が待ち遠しい。 | ||||
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ニューヨーク・シリーズの第3弾。 姉夫婦のところに転がり込んだ2人が、仕事を探し始め、同時にボクシングの試合をめぐる過去の因縁に巻き込まれていくというストーリーだ。 キャラクターはそれなりに魅力的。 不思議で混沌としたニューヨークの魅力も(明るい部分もくらい部分も)よく描けていると思う。 しかし、謎解きの部分にはガッカリだ。 そりゃないぜと言いたくなる肩すかし。 | ||||
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桜庭一樹先生のファンで、既刊は読める限り全て読んでます。 GOSICKシリーズは特に好きな作品で、毎回楽しみにしています。 その上で、ごめんなさい。 正直に言います…REDからPINKまでの3冊はどれひとつとして満足できません。 内容が全くなくて、時系列もめちゃめちゃ。 どこを楽しめば良いのか、いつ面白くなるのか待ってるうちに最後のページがきます。 期待が高かった分だけ、3回も裏切られてもう疲れました…。 これに比べて”GOSICKs”シリーズは良かったなぁ…はぁ… | ||||
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ペラペラと次から次に読みたくなるわけではないが、オチは良かったと思う、泣きたくなった | ||||
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一年ぶりの新刊です。 ブルーのあとのお話です。 相変わらずヴィクトリカと久城のコンビは可愛く、謎も楽しくあっという間に読みきってしまいました。 さすが桜庭一樹さんですね。 ただ、REDを出してから2年間過去ばかりやるのはいい加減にして欲しいです。 こんな進め方をするなら、なぜ最初にREDを発売したのか分かりません。 早くREDの続きを読みたいです。 | ||||
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