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GOSICK VIII‐ゴシック・神々の黄昏
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GOSICK VIII‐ゴシック・神々の黄昏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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文体とポンポの悪さから文章が読みにくい。キャラクターが幼稚で共感できない。 | ||||
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第二次世界大戦の背景となる世界史の知識が圧倒的に不足しているため、ストーリーにリアリティがない。また設定が単純なため物語としてもつまらないものになっている。さらに文体とテンポが悪いため後味の悪さだけが目立つ。何のために東洋と西洋を邂逅させたのか、作者自身が設定と活かしきれていない。主人公の精神が幼なすぎて成長譚としても成り立っていない。 | ||||
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シリーズとしては大変面白く読ませてもらい、シリーズ評価は★5つです。しかし、最後を締めくくる巻としては物足りなさを感じずにいられません。最終巻だからかもしれませんが、8ではこれまでのミステリー要素はなく、だからといって、これまでの様々な伏線である、ニコルルー事件やジュピター・ロジェなどとの結末、ソヴュールの行く末などについてもあまり触れられている訳でもはなく、読んでいて不完全燃焼でした。「S」を出すのかもしれませんが、折角の結末がこれでは…と思ってしまいます。これでは「やっつけ仕事」と思われても仕方がありません。上下巻に分けたのだから、時間をかけてじっくり書いてもらえたらなぁと感じました。 | ||||
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権力を持たない二人が持つ唯一の武器が頭脳だということをもっと強調した内容なら 納得がいくのだけれど、本作はシリーズの終巻としては残念なできあがりではないか? 出来が良いとはいえなかったアニメ版のほうがメリハリがあったように私には感じた出来でした。 | ||||
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