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GOSICK VIII‐ゴシック・神々の黄昏
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GOSICK VIII‐ゴシック・神々の黄昏の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ゴシック・シリーズ(第1部)の最終巻。 下巻では、戦争が本格化し、ヴィクトリカは果てしない逃避行に、久城は戦地に駆り出されてしまう。 その戦争の混沌とした恐ろしさが、桜庭さんならではの異様な迫力で描かれている。ただ、あまりにもジュヴナイルっぽくてあまり感心しなかった。 そして結末へ。幸せではあるものの、いろいろと不幸と哀しみを詰め込んだラストは良かったと思う。 | ||||
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ゴシック・シリーズ(第1部)の最終巻。 上巻では、久城が日本へ、ヴィクトリカが父親のもとへと連れ戻され、学園も閉鎖されてしまう。 そして、史実とは異なり、1924年に第二次大戦が始まり、二人もそれぞれ戦渦に巻き込まれていくことになる。ただ、そのあたりの改変や、久城が16歳で出征したりと、不自然な点が多く、イマイチ楽しめなかった。 殺人事件などの謎の部分も子どもだましでつまらない。 | ||||
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