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闇よ、我が手を取りたまえ



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【この小説が収録されている参考書籍】
闇よ、我が手を取りたまえ (角川文庫)

闇よ、我が手を取りたまえの評価: 3.82/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.82pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

みんなお知り合い

ボストンには行ったことがありませんが、本書を読むとどんだけ狭い町なんだと思います。アンジー、パトリック、ブッバ、ケヴィン、フィルは小学校の同級生で、彼らの親の世代もそれぞれに知人・友人で、全員が事件に絡んで、めぐるめぐるよ因果はめぐるという物語です。
 アメリカのハードボイルドですが、人間関係の緊密さたるや、横溝正史の金田一シリーズ並みです。
 ストーリーテリングが巧みなので一気読みしましたが、我に返るとしらけてしまいました。
闇よ、我が手を取りたまえ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:闇よ、我が手を取りたまえ (角川文庫)より
4042791026

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