■スポンサードリンク
ポリティコン
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ポリティコンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
多分多くの桐野夏生の作品を読んできた人は同じなのでは?特に女性は。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の人と同じ感想。桐野さん、どうしたの。そりゃ毎度毎度これは共感できるて訳にはいかないと思う。 でも今回の違和感は凄かった。 女性には受け入れられない。 女性を支配したい男性には読んでて面白いんじゃないですか? はっきりいって、不快でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ちょっと後半ダレてくるかな? 多分筆者も悩んだんじゃないか、なんてことを考えてしまった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
桐野夏生さんの作品はとても大好きで欠かさず読んでいますが、これは全くダメでした。ページをめくる手が捗らず、読み進めるのが苦痛でした。 アイムソーリーママ、リアルワールド、残虐記、東京島、不思議と世間の評価は高いのに自分の中で「駄作」だと位置づけてしまう作品。その中にまた一作加わった、そんな印象です。 まず、読み進めても頭の中に物語の風景が全く浮かんでこない。リアリティがない。 どの登場人物にも感情移入が出来ない。 桐野さんは一般的に起承転結の「結」がうまくないと言われますが、残念ながら今作もその印象が拭えない。 さぁもう一度、という気になれない作品でした。 自作に期待します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ダメ人間の、ダメ生活を描いており、なんの得るものもなく、途中で読むのをやめました。 この作者の他の作品は好きなんですが・・・・。 あまりにも得るものがなくて、買って損しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作者が好きなので、買いましたが大いに期待外れでした。 ダメな人間ばかりが登場してきて、救いのないような日常生活が描かれています。 読んでいてつらくなってきて、下は読みませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書は上下合わせて850頁という大作。 下巻の前半まで、すなわち全体の4分の3が第1部で山形県のユートピア・唯腕村で生まれ、創設者の直系の子孫である高波東一が主人公となっている。 そして下巻の後半が、母親と生き別れ唯腕村で暮らすようになった少女・中島真矢が主人公となっている。 これだけの分量を一気に読ませる桐野氏の筆力はさすがだ。 しかし東一にせよ真矢にせよ、その他の登場人物にせよ、人物の造形に新味はない。 人為的に作ったユートピアの運営が結局うまくいかないという点は、多くの著作で述べらているところで、 当然の結果と言える。 さらにラストで真矢が、自身をヤクザに売り飛ばした東一と結ばれるというのは、いくら何でも不自然だと思う。 また、全体的に高齢の農民が頑迷で底意地が悪いように描かれているが、現実の農民は、少なくとも評者の知る限り、 善良で、時代の波にも乗り遅れていない方が多い。その点にも違和感を感じた。 総じて壮大な失敗作とでも言えるように思う。 本来なら星1つですが、これだけの大作を一気に読ませる桐野さんの筆力に敬意を表して星2つとします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ポリティコン上下、やっと読み終えましたが、大変苦痛でした。 登場人物で好感が持てたり、共感できる人もいないし、イワン村のようなコミュニティに興味もないし。桐野夏生さんお決まりの男女+セックスが出てくるし。人間ってそれだけじゃないっしょ・・・ 読み終えた事で、やっと次の本に進めます。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!