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マリオネットの罠
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マリオネットの罠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 21~40 2/4ページ
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読書初心者です。 いろいろな評判を聞いて、購入しました。 非常によかったです。 かなり引き込まれる展開。 どんでん返しも炸裂。 えっとなる最後。 赤川さんの作品は自分にとってもかなり読みやすいですし。 言うことなしの作品でした。 | ||||
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今さらですが 読みやすく良い作品です。 少し時代を感じるのも 私は楽しかったです。 | ||||
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オーソドックスなサスペンスです。館に幽閉されている女を助けたり(ゴシック?)、サイコパスが街中で殺人を繰り返したり(ノワール)、単身で敵のアジトに乗り込んで窮地に陥ってみたり(ハードボイルド)と、要所要所でお約束の展開がきっちりあります。最後のどんでん返しは、フランス・サスペンス風と内容紹介にあったので、『殺人交叉点』みたいなのかなと思いましたが、これも至ってオーソドックスに徹したモノでした。いやー鉄板ネタって面白いですね。 | ||||
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基本的に後出しが多いので、純粋に推理モノとして見るとやや不満。 また特に一部の登場人物や背景設定はかなりマンガ的で、現実感に欠けるところがあります。 しかしテンポよく進み状況が二転三転する物語展開と伏線の回収は気持ち良く(ちなみに文中で「説明」まではされませんが主人公がモテるのにもちゃんと理由があるのが示唆されています)、最後にドンデン返しもあり十分に楽しめました。 内容は連続殺人であり軽いものではありませんが、読み味は軽快です。 | ||||
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最後まで犯人がわかりませんでした。 面白い小説でした。読み終わって題名の意味がわかりました。 | ||||
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これが赤川次郎の最高傑作らしい。 1977年の作だけど、もっと古くさい、松本清張以前の感じがする。 映画かテレビの脚本みたいで、小説としてどうこういうレベルのものではない。内容は60年代くらいのマンガ。ハチャメチャ。 赤川次郎って初めて読んだけど、たぶんもう二度と読まない。 | ||||
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赤川次郎の本格ミステリー。面白く読めました。テレビっぽい展開で、緊張感がありテンポが良いです。ただ、謎が晴れると現実離れし過ぎてるし若干ご都合主義かなという気がしました。普通の人は刑事さんくらいか。 | ||||
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・途中で犯人が誰なのかわかってしまう(予想だててよんでいたら、やっぱりだった)欠点があります。 ○結構量がある内容ですが、小刻みに話が区切られているので、ちょこちょこ合間にみれるのはうれしい △男女の肉体関係が結構でるので、苦手な方は読まない方がいい △「苦笑した」という文章がやたらでてくるのが、ひっかかった ×途中で話の展開がよめる(本当の真相を知る人物が誰か) | ||||
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赤川次郎氏の長編処女作。三毛猫ホームズに代表される氏のミステリーとは毛色が違い、こちらはどちらかというとサスペンスの色が強いです。 導入の猟奇的な殺人事件から、既に濃厚でダークな雰囲気が漂う本作。全編を通して細かな人物・風景描写の気配りが素晴らしく、そのバロック建築を想起させる絢爛華麗で精細な表現は、本書が1977年に執筆されたことを忘れさせます。 ストーリーも良く練られており、――何点かご都合主義的な展開があることは否めないが――これだけ広げ切った風呂敷を上手く纏め切っていることに加え、終盤で明かされる衝撃の事実には、本書が只のサスペンスもので終わることを許さぬ著者の執念が感じ取れます。 赤川次郎氏を語る上で決して外せない良作です。 | ||||
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ミステリーのオススメとしていろんなサイトに出てたので読んだのですが推理要素はほとんど無くであまり楽しめませんでした。(犯人わかってるからホワイダニットですね) サスペンス小説と言われて読んでいれば緊迫感もあってもっと面白く感じたんだと思います。 どんでん返しですが、う〜んって感じ。伏線それだけ? まあ面白かったですが読み終わって「あれっ 推理は?」ってなった感が否めないので推理小説として読んだらこの評価ですかね | ||||
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赤川次郎の最高傑作だの、日本ミステリ界に燦然と輝くだの とかく評判が良いもので期待しまくって読んだのだが、大外れだった 推理要素なんか欠片もないしミステリーでもなんでもない サスペンスドラマといえば聞こえは良いが、じつはこういう事があって~こういう動機なんです~とか後出し説明を読むだけの退屈すぎる展開 どいつもこいつも主人公(主人公ではないか?)に惚れまくるのも滑稽だった 質の低いライトノベルでも、もう少しまともに心を描写するだろう 濃度の高い麻薬を打たれた女が、いきなり飛び上がって走り回り屈強な男も弾き飛ばしてガラスにダイブは……もはやギャグでしかない 時間の浪費だった | ||||
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ユーモアミステリと共にダークな作風も得意とする著者の傑作です。 ぐいぐい引き込まれ、こんなに風呂敷広げて大丈夫かと心配になりますが、 意外な真相に驚きました。まさに大どんでん返し。 | ||||
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恥ずかしながら赤川先生の作品は早川家シリーズしか読んだ事がなく、殺人事件をえらい軽いタッチで書くなぁ〜ラノベなのかな?と思っていたのですが、その印象をいい意味で裏切られました。テンポの良さはそのままに話の展開が私の好みのどストライクでこんな推理小説も書くんだと嬉しく思い、と同時にこれが長編小説処女作と知りびっくり。時代背景が古い為か所々引っかかる箇所もありましたが、最後までページをめくる手が止まりませんでした。他の作品も読みたくなりました。 | ||||
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赤川次郎さんなのでテンポ良く軽い文体で読みやすいです。 自分が生まれる前の作品なのですが、面白かったです。 | ||||
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まさかの展開に満足しました。 最後まで、めを離せませんでした。 | ||||
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すっごくおもしろいけど、やっぱり、古くさいです。 あまりおすすめしません。 再読はないな。 | ||||
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面白いミステリーをネットで調べてたら、本書が目に入ったので購入。 納得の面白さでした。 これは翻訳して海外にも出していいぐらいですね。 良い意味で、生々しいリアリティ感がないので、それが返って個人個人が勝手にイメージしやすい 文章表現になっていると思います。抽象的な部分が多いのが良い味を出しています。 裏を返せば、少しリアリティ感に欠けるとも言えますので、 リアリティにこだわる人は本書は避けるべきです。読後、絶対に酷評するに決まってますから(笑) 本書はリアリティを楽しむミステリ小説ではないです。 誰が?なぜ?のサスペンス的なミステリ小説であり、トリック等はあるにはありますが、 本作を楽しむメインではありません。 トリックで読者に挑戦してくるミステリでもありませんので、トリックを追い求める読者にも向かないと思います。 リアリティも薄い、トリックを見せつけてくる小説でもない。 それでも5つ星です。意表を突かれて気持ちよく騙されてしまったので、この評価です。 | ||||
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読書嫌いの人たちに読んで頂きたい。読みやすいのはもちろん、ストーリーの展開がとても面白い。読書嫌いの人、どうぞ。 | ||||
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傑作だ、というラジオから聞こえた一言だけで買って読みました。 元々、作者のことはあまり知らず、変な先入観だけで作品に触れずにいましたが、読まず嫌いはいけませんね。 四の五の言わず読んでください。 読めば傑作の理由、わかりますよ。 | ||||
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久しぶりに読みましたが、赤川次郎っぽい! という感じの小説でした。 ぽさを求めるなら、ぜひ! | ||||
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