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慟哭



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【この小説が収録されている参考書籍】
慟哭 (黄金の13)
慟哭 (創元推理文庫)

慟哭の評価: 7.48/10点 レビュー 33件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.48pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全33件 21~33 2/2ページ
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No.13:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)
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慟哭の感想


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ビッケ
K1LY4PU3
No.12:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

慟哭の感想

トリックは序盤で大体見当がついてしまいましたが(ミステリ読み初めの頃なら騙されていたのに)、警察内部の確執、新興宗教の実態など社会的テーマを見事に描き切っており最後まで飽きずに読めた。ラストの一行は切なすぎてやりきれない気持ちにさせられた。

ジャム
RXFFIEA1
No.11:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

慟哭の感想


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westower7
QY232D9L
No.10:
(7pt)

慟哭の感想

評価が良かっただけに期待しすぎたかなって感じ。確かに深いしう~んと感じる所もあり、最後までどんどん読み続けたくなり読破したが、読書後しばらくたって思い起こしてみても取り立てて何も感じなかった。

リュウセイ
72WNQ3Q2
No.9:4人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

まさに「慟哭」

警察官僚が主人公の話と、新興宗教にはまる男が主人公の話が交互に繰り広げられ、一見関係のなさそうな2つの話がどう関係してくるのか…これがこの小説の大きな流れです。2つの話の関係性を紐解くことが読者の楽しみになりますが、それ以上に主人公の警察官僚や、事件に巻き込まれる関係者、新興宗教にはまる男、これらの描写こそが、この小説の醍醐味です。
最後の展開はまさに胸打つものがありますし、タイトルの意味が本当に理解できます。

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こじたん
87SP5RC5
No.8:5人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

慟哭の感想

警察捜査一課長の佐伯と、松本と呼ばれる「彼」、二人の視点で描かれる物語です。
新興宗教を通して「信じる」ということの不気味な一面が書かれていたりもします。
そういう、ある種ぶっ飛んだ思想みたいなものを読むのも好きなんですが、一番印象に残ったのは最後の場面です。
それまで危ういながらも均衡を保ってきた精神が、瓦解していく音が聴こえたあの場面、その構成力、まさに慟哭という名に相応しい小説でした。
という訳で、推したい一冊。

三つ葉
XY1EX7MN
No.7:7人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

慟哭の感想

貫井氏の作品は初読でした。 この作品に出会えたのは、このサイトのランキングのおかげです。
感謝したい。


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梁山泊
MTNH2G0O
No.6:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

慟哭の感想

予想がつきやすい展開なので、そこが残念です。
「どうです!意外な展開でしょー!」とグイグイと押し出してくる感じですが、他の方も言っているように、早い段階でオチの見当がつきます。
ただ物語としては楽しめます。
しかし幼い子供が巻き込まれる事件は、凹みますね。

よしこ
JD1J9I50
No.5:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

一気に読んだ!

やや先が読めてしまう点があり

でも描写の仕方で鳥肌がたった

永ちゃん
7WM38AKU
No.4:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)
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慟哭の感想

なんとなく真相は予想できたけど、それでも衝撃の結末でした。

Lin
Y7I7W18A
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

慟哭の感想

微妙に先が読めてしまった。
しかし良作!!

しょうちゃん
FA0NGXYL
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

悲しき結末

耐えがたい悲しみを味わえは人は善人でも悪人になる事がわかった。
悩める人を誘いこむ宗教の恐ろしさも合わせて感じた。

ときた
370K08XZ
No.1:
(8pt)

やるせなさを感じます。


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egut
T4OQ1KM0

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