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慟哭



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【この小説が収録されている参考書籍】
慟哭 (黄金の13)
慟哭 (創元推理文庫)

慟哭の評価: 7.48/10点 レビュー 33件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.48pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全5件 1~5 1/1ページ
No.5:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

衝撃でした


▼以下、ネタバレ感想

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マッチマッチ
L6YVSIUN
No.4:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

慟哭の感想

そういうことだったのか・・・
結構途中でネタが分かったという人が多いようですが、小生は単純なのであっさり撃沈。
全体にわたって陰鬱な内容ではありますが、サクサク読みやすく面白かったです。

▼以下、ネタバレ感想

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レッダーン
JX3FQ5JY
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

慟哭の感想

貫井作品のオススメは断トツでこれ。
この作品だけ異色な感じがします。衝撃度の高さもさることながら、どんよりした重たい雰囲気が私の好みと合っていました。

ほそやん
IYPDLT89
No.2:5人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

慟哭の感想

警察捜査一課長の佐伯と、松本と呼ばれる「彼」、二人の視点で描かれる物語です。
新興宗教を通して「信じる」ということの不気味な一面が書かれていたりもします。
そういう、ある種ぶっ飛んだ思想みたいなものを読むのも好きなんですが、一番印象に残ったのは最後の場面です。
それまで危ういながらも均衡を保ってきた精神が、瓦解していく音が聴こえたあの場面、その構成力、まさに慟哭という名に相応しい小説でした。
という訳で、推したい一冊。

三つ葉
XY1EX7MN
No.1:7人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

慟哭の感想

貫井氏の作品は初読でした。 この作品に出会えたのは、このサイトのランキングのおかげです。
感謝したい。


▼以下、ネタバレ感想

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梁山泊
MTNH2G0O

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