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すべてがFになる
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.81pt |
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文庫本の解説を読んでみると、本作の初稿完成時期が1995年12月となっている。 | ||||
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京極夏彦氏と同時期にデビューした、今や超人気作家となった森博嗣氏のデビュー作。 | ||||
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自分が今まで読んできたミステリの中で最も衝撃を受けた密室脱出トリックです。 | ||||
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アニメ化される直前に読了できたのが幸いでした。映画もそうですが、アニメにしても原作を無視した監督の独善的な脚本直しは正直なところ好きではありません。読後にアニメも見たのですが見る価値はありませんでした・・・というか、原作を読んでいたからこそ内容がわかるような作りになっており、しかも余計な脚色でつまらなくなっているという・・・。 | ||||
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著者初読み。発売当時は新本格ブームをずっと追いかけていましたが、本作は何か違う気がして外してたんですね。「理系」と言うだけでまず自分の圏外に置きますし、何せ新作刊行のスピードが凄くて、コレは付いて行けないなと。それが20年経った今、知り合いに勧められついに手に取る事に。そして感想は、「とても面白かった!」です。ここまで不可能状況を設定されると、そりゃ真相が気になりますよ。数学的な話はほぼ理解出来ませんでしたが、まあ何となく分かったんで良しとします。後、コーヒーに煙草は必須です。超共感。 | ||||
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アニメもドラマもやっていたシリーズですが、せっかくなので本で!と思い、映像ものは見ないまま読みました。孤島の研究所の密室で見つかる死体...という個人的にはわくわくする題材で、あっという間に読めました。森博嗣は初めてでしたが、他もシリーズがあるということでぜひ読んでみたいです。 | ||||
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今読むと、舞台設定がかなり古臭い感じは否めませんが、ミステリーとしての面白さにはそれほど影響はしていないと思います。密室やアリバイなど、やっていることは純然たる本格ミステリーで、その点は満足しています。難点を挙げるとすれば、「天才=何でもできる」みたいな所が必要以上に強調され過ぎている印象を受けたことでしょうか。一方で、主人公が所々で口にする、他人との関係性や労働とは、研究とは、といった事に対する考えが、驚くほど自分と似ていたのがとても印象深く、謎解きとは関係ありませんが、この作品を読んで良かったと感じだ点でしょうか。 | ||||
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純粋な推理小説という内容で、とても読みやすく面白かったです。 | ||||
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正直言って期待しすぎたせいか、思ったほどではなかったという印象です。 | ||||
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肌に合う、合わないという感覚を普段の日常生活で感じる事はあまりないと思うのですが、この作品を読んでいる間は | ||||
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初読了の森博嗣作品。出てくる用語は難解でテーマも哲学的だがその解決はわかりやすくすっきりとした読後感だった | ||||
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とても評価が高かったので読みましたが、とても面白い小説でした。テンポが落ち着いていてトリックも斬新でよかったです。 | ||||
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真賀田四季さんのキャラクター好きです(●´ω`●) | ||||
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この作品の魅力としてまず挙げられるのが | ||||
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頭の回転が速い人達ばかりでなんか刺激的だったね。理数系と聞いててとっつき辛い気がしてたんだけど杞憂に終わって凄く楽しめたよ。 | ||||
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本格ミステリとして確立されているこの作品はなかなか難しいトリックを使っており、森博嗣さんは作家なのか情報処理専門なのかと疑問に思うほど専門的でした。たぶんプログラミングやC言語を私が得意としていれば評価10ものかもしれません。しかし、専門に詳しくなくてもなるほど!と思えるような素晴らしい作品でした。天才の思考っていうものも味わえる作品ですね。おススメします。 | ||||
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根っからの文系の僕は、分かり辛い用語に少し疲労しました。 | ||||
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シリーズの1作目ながら主人公達よりも、天才真賀田四季のキャラクターが強烈でした。 | ||||
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