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首無の如き祟るもの



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三津田信三:厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)
B 6.36pt - 6.90pt - 3.67pt

神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。

三津田信三:山魔の如き嗤うもの (講談社文庫)
B 6.12pt - 7.24pt - 3.92pt

忌み山で続発する無気味な謎の現象、正体不明の山魔、奇っ怪な一軒家からの人間消失。

三津田信三:水魑の如き沈むもの (講談社文庫)
B 6.50pt - 7.04pt - 3.71pt

奈良の山奥、波美地方の“水魑様”を祀る四つの村で、数年ぶりに風変わりな雨乞いの儀式が行われる。

三津田信三:密室の如き籠るもの (講談社文庫)
B 5.80pt - 6.16pt - 3.81pt

旧家の猪丸家に現れた記憶のない謎の女・葦子は、開かずの間だった蔵座敷で“狐狗狸さん”を始める。

三津田信三:凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫)
B 6.40pt - 6.62pt - 3.58pt

瀬戸内海の兜離の浦沖に浮かぶ鳥坏島。鵺敷神社の祭壇“大鳥様の間”で巫女、朱音は神事“鳥人の儀”を執り行う。

三津田信三:幽女の如き怨むもの (講談社文庫)
S 8.40pt - 7.89pt - 3.96pt

十三歳で遊女となるべく売られた少女。“緋桜”と名付けられ、身を置いた世界は苦痛悲哀余りある生き地獄だった。

三津田信三:作者不詳 ミステリ作家の読む本 (上) (講談社文庫)
A 8.00pt - 7.23pt - 3.90pt

奇妙な同人誌「迷宮草子」の恐怖!恐怖! 古書店で主人公は奇妙な同人誌を入手する。

三津田信三:生霊の如き重るもの (講談社文庫 み 58-13)
B 7.50pt - 6.76pt - 4.00pt

奇っ怪な分身、“生霊”の目撃談が語り継がれる奥多摩の旧家、谷生家。

三津田信三:百蛇堂<怪談作家の語る話> (講談社文庫)
B 6.00pt - 6.44pt - 4.00pt

作家兼編集者の三津田信三が紹介された男、龍巳美乃歩が語ったのは、旧家、百巳家での迫真の実話怪談だった。

三津田信三:蛇棺葬 (講談社文庫)
D 4.00pt - 5.56pt - 3.29pt

幼い頃、引き取られた百巳家で蛇神を祀る奇習と怪異の只中に“私”は過ごす。成長した“私”は訳あって再びその地を訪れる。

三津田信三:忌館 ホラー作家の棲む家 (講談社文庫)
D 5.14pt - 5.10pt - 3.68pt

奇妙な原稿が、ある新人賞に投稿された。“私”は友人から応募者の名が「三津田信三」だと知らされるが、身に覚えがない。

筒井康隆:ロートレック荘事件 (新潮文庫)
B 6.82pt - 6.52pt - 3.41pt

夏の終わり、郊外の瀟洒な洋館に将来を約束された青年たちと美貌の娘たちが集まった。

我孫子武丸:新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
S 8.17pt - 8.06pt - 3.80pt

永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。

三津田信三:碆霊の如き祀るもの (講談社文庫)
B 6.67pt - 6.72pt - 3.26pt

碆霊様を祀る、海と断崖に閉ざされた強羅地方の村々。

殊能将之:ハサミ男 (講談社文庫)
S 7.71pt - 7.86pt - 3.81pt

美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。

綾辻行人:十角館の殺人 (講談社文庫)
S 8.41pt - 8.39pt - 3.77pt

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。

麻耶雄嵩:鴉 (幻冬舎文庫)
A 7.46pt - 7.25pt - 3.32pt

弟・襾鈴の失踪と死の謎を追って地図にない異郷の村に潜入した兄・珂允。襲いかかる鴉の大群。

三津田信三:赫眼 (光文社文庫)
B 7.50pt - 6.91pt - 3.86pt

目を奪う美貌と、小学生とは思えぬ色香。転校生の目童たかりは、謎めいた美少女だった。

稲見一良:セント・メリーのリボン 新装版 (光文社文庫)
B 7.00pt - 7.57pt - 4.40pt

失踪した猟犬探しを生業とする探偵・竜門卓の事務所に、盲導犬の行方を突き止めてほしいという仕事が舞い込んだ。

西澤保彦:新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)
S 7.42pt - 7.71pt - 3.87pt

高校生の久太郎は、同じ1日が繰り返し訪れる「反復落とし穴」に嵌まる特異体質を持つ。

倉知淳:新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
A 6.59pt - 7.03pt - 3.32pt

雪に閉ざされた山荘に、UFO研究家、スターウォッチャー、売れっ子女性作家、癖の強い面々が集められた。

歌野晶午:葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
B 7.02pt - 7.16pt - 3.16pt

「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。

稲見一良:猟犬探偵 (光文社文庫)
B 6.00pt - 8.00pt - 4.38pt

“竜門猟犬探偵舎”に奇妙な依頼が舞いこんだ。

折原一:倒錯のロンド 完成版 (講談社文庫)
B 6.19pt - 6.52pt - 3.39pt

”原作者”と”盗作者”の緊迫する駆け引きに息を呑む。

西澤保彦:人格転移の殺人 (講談社文庫)
A 7.22pt - 7.20pt - 3.83pt

突然の大地震で、ファーストフード店にいた6人が逃げ込んだ先は、人格を入れ替える実験施設だった。

殊能将之:鏡の中は日曜日 (講談社文庫)
B 7.79pt - 6.94pt - 3.93pt

梵貝荘と呼ばれる法螺貝様の異形の館。

麻耶雄嵩:隻眼の少女
B 6.19pt - 6.89pt - 2.96pt

日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞ダブル受賞 寒村でおきた殺人事件の犯人と疑われた大学生・静馬を救った隻眼の少女探偵・みかげ。

麻耶雄嵩:螢 (幻冬舎文庫)
A 7.26pt - 7.15pt - 3.24pt

オカルトスポット探険サークルの学生六人は京都山間部の黒いレンガ屋敷ファイアフライ館に肝試しに来た。

三津田信三:ついてくるもの (講談社ノベルス)
B 7.50pt - 6.20pt - 4.05pt

高校二年生の私が、学校の帰り道に一瞬目にした、えも言われぬほど鮮やかな緋色。それは、廃屋の裏庭に置かれた雛飾りだった。

三津田信三:魔偶の如き齎すもの (講談社文庫)
D 5.00pt - 6.15pt - 2.78pt

奇妙な文様が刻まれている魔偶――土偶の骨董――は、所有する者に福と禍をもたらすという……。

山口雅也:生ける屍の死(上) (光文社文庫 や 26-3)
A 8.00pt - 7.11pt - 3.94pt

アメリカはニューイングランド地方の田舎町、トゥームズヴィル。

原尞:私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)
B 5.88pt - 6.67pt - 3.88pt

まるで拾った宝くじが当たったように不運な一日は、一本の電話ではじまった。

麻耶雄嵩:新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (講談社ノベルス)
A 7.21pt - 7.20pt - 3.56pt

首なし死体、密室、蘇る、死者、見立て殺人……。

貫井徳郎:慟哭 (創元推理文庫)
A 7.48pt - 7.55pt - 3.58pt

連続する幼女誘拐事件の捜査は行きづまり、捜査一課長は世論と警察内部の批判をうけて懊悩する。

三津田信三:誰かの家 (講談社文庫)
C 7.00pt - 6.83pt - 4.14pt

「まだ誰にも、一度も喋ってへん話がある」 拭えども魍魎(あやかし)は肌に滑り憑く。

北村薫:空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
B 7.20pt - 6.46pt - 3.64pt

女子大生と円紫師匠の名コンビここに始まる。爽快な論理展開の妙と心暖まる物語。

小栗虫太郎:黒死館殺人事件 (河出文庫)
D 4.30pt - 5.00pt - 3.89pt

黒死館の当主降矢木算哲博士の自殺後、屋敷住人を血腥い連続殺人事件が襲う。

三津田信三:どこの家にも怖いものはいる
B 10.00pt - 6.54pt - 3.38pt

作家の元に集まった五つの幽霊屋敷話。

中井英夫:虚無への供物〈上〉 (講談社文庫)
B 7.46pt - 6.49pt - 3.89pt

昭和29年の洞爺丸沈没事故で両親を失った蒼司・紅司兄弟、従弟の藍司らのいる氷沼家に、さらなる不幸が襲う。

三津田信三:黒面の狐 (文春文庫)
B 7.75pt - 7.06pt - 3.33pt

敗戦に志を折られた物理波矢多は、九州で炭坑夫となる道を選ぶ。

島田荘司:占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)
S 7.72pt - 7.86pt - 4.03pt

密室で殺された画家が遺した手記には、六人の処女の肉体から完璧な女=アゾートを創る計画が書かれていた。

三津田信三:怪談のテープ起こし (集英社文庫)
B 6.67pt - 6.50pt - 3.69pt

自殺する間際にメッセージを録音して残す人がいる。

麻耶雄嵩:貴族探偵 (集英社文庫)
B 6.22pt - 6.53pt - 3.64pt

信州の山荘で、鍵の掛かった密室状態の部屋から会社社長の遺体が発見された。

今村昌弘:屍人荘の殺人
A 6.52pt - 7.50pt - 2.97pt

神紅大学ミステリ愛好会に所属する葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究会の夏合宿に興味を抱き、同じ大学に在席する美貌の探偵、剣崎比留子と共に紫静荘を訪ねた。

京極夏彦:魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)
S 7.94pt - 7.97pt - 4.34pt

匣の中には綺麗な娘がぴったり入ってゐた。箱を祀る奇妙な霊能者。

夢野久作:ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)
B 6.71pt - 6.89pt - 3.96pt

昭和十年一月、書下し自費出版。狂人の書いた推理小説という異常な状況設定の中に著者の思想、知識を集大成する。

三津田信三:十二の贄  死相学探偵 (5) (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 6.00pt - 1.71pt

死相が視える探偵・俊一郎のもとに、遺産相続殺人と思われる事件の捜査依頼が舞い込む。

西澤保彦:解体諸因 (講談社文庫)
B 7.11pt - 6.69pt - 4.03pt

六つの箱に分けられた男。七つの首が順繰りにすげ替えられた連続殺人。

三津田信三:十三の呪  死相学探偵1 (角川ホラー文庫)
E 2.00pt - 5.22pt - 2.53pt

幼少の頃から、人間に取り憑いた不吉な死の影が視える弦矢俊一郎。

道尾秀介:向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
C 6.16pt - 6.32pt - 2.99pt

夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。

岡嶋二人:そして扉が閉ざされた 新装版 (講談社文庫)
B 6.75pt - 7.05pt - 3.91pt

富豪の一人娘が、別荘で不審な事故死を遂げる。

歌野晶午:密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)
A 7.28pt - 7.41pt - 3.60pt

“頭狂人”“044APD”“aXe(アクス)”“ザンギャ君”“伴道全教授”。

東野圭吾:仮面山荘殺人事件 新装版 (講談社文庫)
A 6.50pt - 7.02pt - 3.73pt

湖畔に佇む別荘に8人の男女が集まった。 車で転落死した婚約者を偲ぶ会だったはずが、 そこに逃亡中の銀行強盗が侵入する。

乾くるみ:イニシエーション・ラブ (文春文庫)
B 7.00pt - 6.95pt - 3.14pt

僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。

赤川次郎:マリオネットの罠 (文春文庫)
A 7.40pt - 6.93pt - 3.83pt

“私の事を、父は「ガラスの人形」だと呼んでいた。脆い、脆い、透き通ったガラスの人形だと。

三津田信三:わざと忌み家を建てて棲む
C 0.00pt - 6.50pt - 3.08pt

曰くのある家や部屋を一軒に纏めて建て直し、そこで暮らすとどうなるか――。


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