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(アンソロジー)

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本格推理6 悪意の天使たち



【この小説が収録されている参考書籍】
本格推理〈6〉悪意の天使たち (光文社文庫)

このミステリに興味がある人は、以下のミステリも見ています。


島田荘司:龍臥亭事件〈上〉 (光文社文庫)
A 7.71pt - 7.16pt - 3.97pt

御手洗潔が日本を去って1年半。

鮎川哲也:本格推理〈12〉盤上の散歩者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

画期的な本格推理作品の公募も第六回を数える。今回の応募は270編。

島田荘司:龍臥亭幻想(上) (光文社文庫)
A 8.00pt - 7.50pt - 4.05pt

石岡和己、犬坊里美、そして加納通子―。雪に閉ざされた龍臥亭に、八年前のあの事件の関係者が、再び集まった。

北森鴻:桜宵 香菜里屋シリーズ2〈新装版〉 (講談社文庫)
B 8.00pt - 7.80pt - 3.83pt

妻の死から一年。警察官の神崎守衛は、遺品の中から手紙を見つける。

島田荘司:アトポス (講談社文庫)
B 7.67pt - 6.96pt - 4.04pt

虚栄の都・ハリウッドに血で爛れた顔の「怪物」が出没する。

北森鴻:花の下にて春死なむ 香菜里屋シリーズ1〈新装版〉 (講談社文庫)
B 6.67pt - 6.71pt - 3.86pt

春先のまだ寒い夜。ひとり息を引き取った、俳人・片岡草魚。

島田荘司:最後のディナー (文春文庫)
B 6.33pt - 6.60pt - 4.20pt

ミステリー作家の石岡は女子大生の里美に誘われて英会話学校に通い始めた。

北森鴻:メイン・ディッシュ (集英社文庫)
B 8.00pt - 6.56pt - 4.10pt

小劇団「紅神楽」を主宰する女優・紅林ユリエの恋人で同居人のミケさんは料理の達人にして名探偵。

北森鴻:旗師・冬狐堂一 狐罠 (徳間文庫)
A 10.00pt - 7.50pt - 4.42pt

店舗を持たず、自分の鑑定眼だけを頼りに骨董を商う“旗師”宇佐見陶子。

鮎川哲也:本格推理〈1〉新しい挑戦者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 6.67pt - 4.50pt

名アンソロジスト・鮎川哲也が、一般応募の作品238編から厳選した、傑作、力作を満載。

鮎川哲也:本格推理 〈11〉奇跡を蒐める者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

第5回「本格推理」募集の当選作品集。

北森鴻:狐闇 (講談社文庫)
B 7.00pt - 7.20pt - 4.26pt

魔鏡を競り市で手に入れたことで、宇佐見陶子の運命は変わった。

北森鴻:凶笑面 蓮丈那智フィールドファイルI (角川文庫)
B 7.20pt - 6.84pt - 3.78pt

時を超えて甦る伝承と封じられた怨念――民俗学ミステリー開幕! 民俗学者・蓮丈那智のもとに、教え子の男子学生から届いた一本のビデオ。

北森鴻:瑠璃の契り―旗師・冬狐堂 (文春文庫)
C 0.00pt - 6.33pt - 3.93pt

魑魅魍魎が住まう骨董業界を生き抜く孤高の美人旗師・冬狐堂こと宇佐見陶子。

鮎川哲也:本格推理〈2〉奇想の冒険者たち (光文社文庫)
C 7.00pt - 5.33pt - 0.00pt

本格推理の奇想の冒険者たちが、ここに集結した。

二階堂黎人:新・本格推理 特別編―不可能犯罪の饗宴 (光文社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

鮎川哲也編集で『本格推理』が始動したのは、1993年4月のことだった。以来、本編15冊と別巻5冊の計20冊を刊行。

北森鴻:写楽・考 蓮丈那智フィールドファイルIII (角川文庫)
A 10.00pt - 7.50pt - 4.20pt

民俗学が、世界に名高い浮世絵師の秘密に迫る――! 世界に名高い浮世絵師ながら、正体が謎に包まれている東洲斎写楽――。

鮎川哲也:本格推理〈13〉幻影の設計者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

『本格推理』の巻数が、ミステリー界の幸運の数、13に到達!さらにうれしいことに、今回採用の12人の才能たちが、記念号に恥じぬ傑作を披露してくれる。

北森鴻:触身仏 蓮丈那智フィールドファイルII (角川文庫)
B 8.50pt - 7.00pt - 4.29pt

”即身仏”に触れたとき、忌まわしき記憶が蘇る――! 東北の山中にある〈供養の五百羅漢〉と呼ばれる謎の石仏群。

北森鴻:螢坂 香菜里屋シリーズ3〈新装版〉 (講談社文庫)
B 8.00pt - 6.00pt - 4.36pt

ビールの苦みが、心に寄り添う夜がある―― 何度でも味わいたい、極上のミステリー! 若き日の面影を探して街をさまよううち、 カメラマンの有坂祐二はビアバー《香菜里屋》に辿り着く。

鮎川哲也:本格推理〈14〉密室の数学者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.00pt - 0.00pt

読者に挑戦状を叩きつける、13人の頭脳明晰な数学者たち!ミステリー界の新たな才能を探すため、1992年にスタートした本格推理の一般公募も、早7回目。

鮎川哲也:本格推理〈15〉さらなる挑戦者たち (光文社文庫―文庫の雑誌)
D 4.00pt - 5.50pt - 0.00pt

傑作、力作、奇作満載、有望新人輩出…推理界に話題を提供してきた本格推理シリーズも第15巻。

鮎川哲也:鯉沼家の悲劇―本格推理マガジン 特集・幻の名作 (光文社文庫―文庫の雑誌)
C 7.00pt - 7.67pt - 5.00pt

宮野叢子が旧家の連続殺人を禍々しく描き、乱歩から『一種の気魄を持つ特異の力作』と賞された「鯉沼家の悲劇」。

二階堂黎人:新・本格推理〈03〉 りら荘の相続人 (光文社文庫)
B 9.00pt - 9.00pt - 4.00pt

本格推理界の新しい旗手となり得るか?いつにも増して優秀な書き手が勢揃いした本書。

北森鴻:孔雀狂想曲 (集英社文庫)
C 0.00pt - 6.50pt - 4.50pt

日々是好日? 骨董品をめぐって今日も事件が…。 いつも開店休業状態の下北沢の骨董屋・雅蘭堂。

綾辻行人:7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー (講談社ノベルス)
C 7.00pt - 5.89pt - 3.08pt

テーマは「名探偵」。新本格ミステリブームを牽引したレジェンド作家による書き下ろしミステリ競演。

横溝正史:本陣殺人事件 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
B 6.56pt - 6.73pt - 4.29pt

一柳家の当主賢蔵の婚礼を終えた深夜、人々は悲鳴と琴の音を聞いた。新床に血まみれの新郎新婦。

鮎川哲也:硝子の家―本格推理マガジン (光文社文庫)
C 6.50pt - 7.00pt - 4.00pt

伝法探偵のもとに現われ、叔父を殺すと宣言する若者。ガラス張りの家での密室殺人、不可思議な脱出…。

今村昌弘:屍人荘の殺人
A 6.52pt - 7.48pt - 2.98pt

神紅大学ミステリ愛好会に所属する葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究会の夏合宿に興味を抱き、同じ大学に在席する美貌の探偵、剣崎比留子と共に紫静荘を訪ねた。

綾辻行人:自薦 THE どんでん返し (双葉文庫)
D 5.50pt - 5.76pt - 3.62pt

十七歳年下の女性と結婚した助教授。妻が恐るべき運命を告白する…。

倉知淳:新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
A 6.59pt - 7.03pt - 3.33pt

雪に閉ざされた山荘に、UFO研究家、スターウォッチャー、売れっ子女性作家、癖の強い面々が集められた。

横溝正史:夜歩く (角川文庫―金田一耕助ファイル)
A 7.83pt - 7.47pt - 4.26pt

古神家の令嬢八千代に舞い込んだ【我、近く汝のもとに赴きて結婚せん】という奇妙な手紙と佝僂の写真は陰惨な殺人事件の発端であった。

服部まゆみ:一八八八 切り裂きジャック (角川文庫)
B 0.00pt - 7.67pt - 4.47pt

19世紀末、大英帝国の首都ロンドン。謎の殺人者「切り裂きジャック」による連続殺人事件が街中を恐怖に陥れていた。

横溝正史:鬼火 (ふしぎ文学館)
B 0.00pt - 6.80pt - 4.17pt

漆山万造と漆山代助。

横溝正史:悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫―金田一耕助ファイル)
B 6.50pt - 6.95pt - 4.36pt

毒殺事件の容疑者椿元子爵が失踪して以来、椿家に次々と惨劇が起こる。自殺他殺を交え七人の命が奪われた。

湊かなえ:猫が見ていた (文春文庫)
B 8.00pt - 6.00pt - 4.00pt

猫を飼うふりを続けていた男の謎。

鮎川哲也:青い密室―名探偵・星影龍三全集〈2〉 (名探偵・星影竜三全集 (2))
C 7.00pt - 6.00pt - 4.50pt

星影龍三は丸の内にオフィスを構える貿易商だが、推理力・洞察力に優れ、素人探偵として幾つもの事件を解決してきた。

鮎川哲也:アリバイ崩し―ベストミステリー短編集 (光文社文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 3.75pt

大阪・枚方のアパートで女性が殺害された。

有栖川有栖:濱地健三郎の霊なる事件簿 (角川文庫)
C 8.00pt - 5.91pt - 3.81pt

探偵・濱地健三郎には鋭い推理力だけでなく、幽霊を視る能力がある。

有栖川有栖:長い廊下がある家 新装版 (光文社文庫 あ 42-7)
C 6.00pt - 6.22pt - 3.74pt

日比野浩光は山奥で迷子になり、やっと明かりのついた家を見つけた。

横溝正史:三つ首塔 (角川文庫―金田一耕助ファイル)
C 6.67pt - 6.17pt - 4.03pt

華やかな還暦祝いの席が三重殺人現場に変わった! 宮本音禰に課せられた謎の男との結婚を条件とした遺産相続が巻き起こす事件の裏には…。

鮎川哲也:風の証言 増補版 (光文社文庫 あ 2-68)
D 5.00pt - 5.50pt - 4.00pt

井の頭公園に隣接する植物園で、音響機器のエンジニアとバレリーナの惨殺死体が発見された。

有栖川有栖:怪しい店 (角川文庫)
D 6.00pt - 5.84pt - 3.96pt

推理作家・有栖川有栖は、盟友の犯罪学者・火村英生を、敬意を持ってこう呼ぶ。「臨床犯罪学者」と。

森下雨村:白骨の処女 (河出文庫)
D 0.00pt - 4.00pt - 3.80pt

神宮外苑に放置された盗難車両から、青年の変死体が…その婚約者が大量の血痕を残し謎の失踪…連続殺人?の容疑者には大阪駅にいたという鉄壁のアリバイが…。

鮎川哲也:鮎川哲也探偵小説選
- 0.00pt - 0.00pt - 3.50pt

戦後推理小説文壇の巨匠、鮎川哲也の知られざる作品がよみがえる! 未完の遺稿「白樺荘事件」、ファン待望の単行本初収録。


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