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七人の鬼ごっこ



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三津田信三:忌館 ホラー作家の棲む家 (講談社文庫)
D 5.14pt - 5.10pt - 3.68pt

奇妙な原稿が、ある新人賞に投稿された。“私”は友人から応募者の名が「三津田信三」だと知らされるが、身に覚えがない。

三津田信三:百蛇堂<怪談作家の語る話> (講談社文庫)
B 6.00pt - 6.44pt - 4.00pt

作家兼編集者の三津田信三が紹介された男、龍巳美乃歩が語ったのは、旧家、百巳家での迫真の実話怪談だった。

三津田信三:作者不詳 ミステリ作家の読む本 (上) (講談社文庫)
A 8.00pt - 7.23pt - 3.90pt

奇妙な同人誌「迷宮草子」の恐怖!恐怖! 古書店で主人公は奇妙な同人誌を入手する。

三津田信三:蛇棺葬 (講談社文庫)
D 4.00pt - 5.56pt - 3.29pt

幼い頃、引き取られた百巳家で蛇神を祀る奇習と怪異の只中に“私”は過ごす。成長した“私”は訳あって再びその地を訪れる。

三津田信三:赫眼 (光文社文庫)
B 7.50pt - 6.91pt - 3.86pt

目を奪う美貌と、小学生とは思えぬ色香。転校生の目童たかりは、謎めいた美少女だった。

三津田信三:厭魅の如き憑くもの (講談社文庫)
B 6.36pt - 6.90pt - 3.67pt

神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、神隠しを始めとする無数の怪異に彩られた場所である。

三津田信三:どこの家にも怖いものはいる
B 10.00pt - 6.54pt - 3.38pt

作家の元に集まった五つの幽霊屋敷話。

三津田信三:幽女の如き怨むもの (講談社文庫)
S 8.40pt - 7.89pt - 3.96pt

十三歳で遊女となるべく売られた少女。“緋桜”と名付けられ、身を置いた世界は苦痛悲哀余りある生き地獄だった。

三津田信三:凶鳥の如き忌むもの (講談社文庫)
B 6.40pt - 6.62pt - 3.58pt

瀬戸内海の兜離の浦沖に浮かぶ鳥坏島。鵺敷神社の祭壇“大鳥様の間”で巫女、朱音は神事“鳥人の儀”を執り行う。

三津田信三:誰かの家 (講談社文庫)
C 7.00pt - 6.83pt - 4.14pt

「まだ誰にも、一度も喋ってへん話がある」 拭えども魍魎(あやかし)は肌に滑り憑く。

三津田信三:密室の如き籠るもの (講談社文庫)
B 5.80pt - 6.16pt - 3.81pt

旧家の猪丸家に現れた記憶のない謎の女・葦子は、開かずの間だった蔵座敷で“狐狗狸さん”を始める。

三津田信三:子狐たちの災園 (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 5.50pt - 3.77pt

6歳の奈津江には、不思議な能力があった。誰かが失くしたものを探し出すことができるのだ。

三津田信三:凶宅 (角川ホラー文庫)
D 6.00pt - 6.00pt - 3.74pt

本格ミステリ大賞受賞作家が綴る、”最凶”の家ホラー。 山の中腹に建つ家に引っ越してきた、小学四年生の日々乃翔太。

三津田信三:山魔の如き嗤うもの (講談社文庫)
B 6.12pt - 7.24pt - 3.92pt

忌み山で続発する無気味な謎の現象、正体不明の山魔、奇っ怪な一軒家からの人間消失。

三津田信三:水魑の如き沈むもの (講談社文庫)
B 6.50pt - 7.04pt - 3.71pt

奈良の山奥、波美地方の“水魑様”を祀る四つの村で、数年ぶりに風変わりな雨乞いの儀式が行われる。

三津田信三:十二の贄  死相学探偵 (5) (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 6.00pt - 1.71pt

死相が視える探偵・俊一郎のもとに、遺産相続殺人と思われる事件の捜査依頼が舞い込む。

三津田信三:首無の如き祟るもの (講談社文庫)
S 8.62pt - 8.37pt - 3.58pt

奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。

三津田信三:怪談のテープ起こし (集英社文庫)
B 6.67pt - 6.50pt - 3.69pt

自殺する間際にメッセージを録音して残す人がいる。

三津田信三:黒面の狐 (文春文庫)
B 7.75pt - 7.06pt - 3.33pt

敗戦に志を折られた物理波矢多は、九州で炭坑夫となる道を選ぶ。

三津田信三:シェルター 終末の殺人 (講談社文庫)
C 7.00pt - 6.00pt - 3.08pt

目覚めた場所は硬くて冷たい床の上だった―。“私”は自称ミステリ作家の富豪、火照陽之助の屋敷を取材する。

三津田信三:忌物堂鬼談 (講談社文庫)
D 5.00pt - 5.20pt - 3.29pt

得体の知れぬ何かに追われ、助けを求めて遺仏寺を訪れた由羽希。

三津田信三:ついてくるもの (講談社ノベルス)
B 7.50pt - 6.20pt - 4.05pt

高校二年生の私が、学校の帰り道に一瞬目にした、えも言われぬほど鮮やかな緋色。それは、廃屋の裏庭に置かれた雛飾りだった。

三津田信三:魔邸 (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 4.00pt - 3.07pt

小学6年生の優真は、父と死別後、母が再婚したお堅い義父となじめずにいた。

三津田信三:逢魔宿り (角川ホラー文庫)
D 5.00pt - 6.25pt - 4.17pt

雨の日には、読まないでください。

三津田信三:わざと忌み家を建てて棲む
C 0.00pt - 6.50pt - 3.08pt

曰くのある家や部屋を一軒に纏めて建て直し、そこで暮らすとどうなるか――。

三津田信三:碆霊の如き祀るもの (講談社文庫)
B 6.67pt - 6.72pt - 3.26pt

碆霊様を祀る、海と断崖に閉ざされた強羅地方の村々。

三津田信三:五骨の刃  死相学探偵(4) (角川ホラー文庫)
- 0.00pt - 6.50pt - 4.00pt

怖いもの好きの管徳代と峰岸柚璃亜は、惨劇の現場“無辺館”に忍び込む。

三津田信三:怪異十三 (中公文庫 み 50-5)
- 0.00pt - 6.00pt - 4.00pt

「一編でも読者が心から怖がってくれれば、編者冥利に尽きる」 怪異の名手・三津田信三が自ら選んだ、国内外のホラー名作十三篇。

三津田信三:白魔の塔 (文春文庫 み 58-2)
D 4.00pt - 5.43pt - 4.12pt

『黒面の狐』事件後、海運の要から戦後復興の礎となろうと灯台守になった物理波矢多は、二十年の時をまたぐ怪奇事件に巻き込まれる。

三津田信三:四隅の魔  死相学探偵2 (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 5.00pt - 3.57pt

城北大学に編入して“月光荘”の寮生となった入埜転子は、怪談会の主催をメインとするサークル“百怪倶楽部”に入部した。

三津田信三:魔偶の如き齎すもの (講談社文庫)
D 5.00pt - 6.15pt - 2.78pt

奇妙な文様が刻まれている魔偶――土偶の骨董――は、所有する者に福と禍をもたらすという……。

三津田信三:六蠱の躯  死相学探偵3 (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 5.00pt - 3.30pt

志津香はマスコミに勤めるOL。顔立ちは普通だが「美乳」の持ち主だ。

澤村伊智:ししりばの家 (角川ホラー文庫)
B 7.00pt - 6.71pt - 4.04pt

おかしいのはこの家か、わたしか―夫の転勤に伴う東京生活に馴染めずにいた果歩は、幼馴染の平岩と再会する。

西澤保彦:新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)
S 7.42pt - 7.71pt - 3.87pt

高校生の久太郎は、同じ1日が繰り返し訪れる「反復落とし穴」に嵌まる特異体質を持つ。

三津田信三:スラッシャー 廃園の殺人 (角川ホラー文庫)
D 6.25pt - 5.38pt - 2.77pt

視界を遮る巨大迷路、異形の彫像、そびえたつ塔。

澤村伊智:ぼぎわんが、来る (角川ホラー文庫)
B 6.80pt - 7.21pt - 3.94pt

“あれ”が来たら、絶対に答えたり、入れたりしてはいかん―。幸せな新婚生活を送る田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。

三津田信三:みみそぎ (角川ホラー文庫)
D 0.00pt - 3.67pt - 3.71pt

作家・三津田信三のもとに届いた1冊の古びたノート。

宮部みゆき:堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー (角川ホラー文庫)
- 0.00pt - 5.00pt - 4.33pt

”最恐”&”最強”、ここに大集結! 究極の作家陣、全編最新作。

内藤了:CUT 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)
B 7.50pt - 6.89pt - 4.16pt

廃屋で見つかった5人の女性の死体。そのどれもが身体の一部を切り取られ、激しく損壊していた。

澤村伊智:恐怖小説キリカ (講談社文庫)
C 7.00pt - 6.29pt - 3.76pt

恐怖、また来る。デビュー作(日本ホラー小説大賞『ぼぎわんが、来る』)、戦慄の舞台裏。

三津田信三:歩く亡者 怪民研に於ける記録と推理 (角川ホラー文庫)
C 0.00pt - 6.71pt - 4.11pt

無明大学にある「怪異民俗学研究室」(怪民研)は、作家であり探偵である刀城言耶の研究室で、膨大な書籍と曰くある品で溢れている。

小池真理子:墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫)
D 4.00pt - 5.18pt - 3.15pt

新築・格安、都心に位置するという抜群の条件の瀟洒なマンションに移り住んだ哲平一家。問題は何一つないはずだった。

三津田信三:六人の笛吹き鬼 (単行本)
D 0.00pt - 5.00pt - 2.80pt

公園で〈笛吹き鬼〉をして遊ぶ六人の少女たち。 だが、奇妙な笛の音が鳴った時、一人、また一人と姿を消してしまう。

滝川さり:ゆうずどの結末 (角川ホラー文庫)
C 0.00pt - 6.00pt - 3.67pt

「こんな結末は耐えられない」絶対に読んではいけない、禁忌の本が誕生。 こんな結末は耐えられない――。

三津田信三:忌名の如き贄るもの (講談社文庫)
B 7.50pt - 7.22pt - 4.33pt

忌名は、いわば生贄だと? 「この忌名は、決して他人に教えてはならん……もしも何処かで、何者かに、この忌名で呼ばれても、決して振り向いてはならん」 生名鳴(いななぎ)地方の虫くびり村に伝わる「忌名の儀礼」の最中に起きた殺人事件に名(迷)探偵刀城言耶が挑む。

阿泉来堂:バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル Book3《肖像》 (角川ホラー文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

高校時代からの親友が行方不明になり、独自に行方を探そうとする道警捜査一課捜査支援分析室所属の刑事、天野伶佳。

綾辻行人:奇面館の殺人(上) (講談社文庫)
A 7.48pt - 7.16pt - 3.70pt

季節外れの吹雪で孤立した館、奇面館。主人影山逸史に招かれた六人の客はそれぞれの仮面を被らされた。

澤村伊智:ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)
B 6.50pt - 7.24pt - 4.15pt

その物語は、人を殺す――。

藤木稟:バチカン奇跡調査官  悪魔達の宴 (角川ホラー文庫)
D 5.00pt - 6.00pt - 4.30pt

悪魔祓いの補佐としてドイツに赴いたロベルトだったが、駅で連日同時刻に死者が出る連続不審死をはじめ、異常事件が頻発。

三津田信三:そこに無い家に呼ばれる (単行本)
D 0.00pt - 5.20pt - 4.00pt

蔵から発見されたのは、封印が施された三つの記録。それはすべて「家そのものが幽霊」だという奇妙な内容で―。

三津田信三:赫衣の闇
C 6.00pt - 7.00pt - 4.14pt

ホラーミステリーの名手による、素人探偵「物理波矢多(もとろいはやた)」シリーズ第3作。

小野不由美:くらのかみ (講談社文庫 む 81-10)
D 0.00pt - 3.50pt - 3.95pt

行者に祟られ、座敷童子に守られているという古い屋敷に、 後継者選びのため親族一同が集められた。

米澤穂信:リカーシブル (新潮文庫)
B 6.71pt - 6.26pt - 3.76pt

越野ハルカ。父の失踪により母親の故郷である坂牧市に越してきた少女は、母と弟とともに過疎化が進む地方都市での生活を始めた。

三津田信三:のぞきめ
B 7.00pt - 6.68pt - 3.71pt

昭和も残り少なくなった、ある夏。

澤村伊智:潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー (角川ホラー文庫)
C 0.00pt - 7.50pt - 4.11pt

希望も潰える恐怖がここに。全編書き下ろしの超豪華アンソロジー! 「考えうる、最大級の恐怖を」。

小野不由美:緑の我が家 Home,Green Home (角川文庫)
D 0.00pt - 4.67pt - 4.12pt

ラストまで一気読みの本格ホラー&ミステリー。原点にして最高傑作 その路地にさしかかったとたん、ひどく嫌な気分がした。


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