狩人の悪夢

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種別
長編
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あらすじ

2017年01月28日 狩人の悪夢

「あなたに、悪夢を」 ――火村英生シリーズ、最新長編登場!「俺が撃つのは、人間だけだ」彼は、犯罪を「狩る」男。臨床犯罪学者・火村英生と、相棒のミステリ作家、アリスが、悪夢のような事件の謎を解き明かす!人気ホラー小説家・白布施に誘われ、ミステリ作家の有栖川有栖は、京都・亀岡にある彼の家、「夢守荘」を訪問することに。そこには、「眠ると必ず悪夢を見る部屋」があるという。しかしアリスがその部屋に泊まった翌日、白布施のアシスタントが住んでいた「獏ハウス」と呼ばれる家で、右手首のない女性の死体が発見されて……。火村英生シリーズ、待望の長編登場!(「BOOK」データベースより)

評判

狩人の悪夢の評価:

7.20/10点 レビュー 5件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.20pt

狩人の悪夢の総合評価:

7.71/10点 レビュー 41件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(4pt)

映像化が前提の小説

テレビドラマの脚本のような小説。
基本的に映像化を前提に書かれている気がする。
トリックは新本格として良く出来ているが、犯行動機に必然性が無いことと、落雷という偶然が作り出した状況はトリックを成立させるためとはいえ苦し紛れの感が拭えない

ジョニ黒
CU5PBIFL

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.36
(4pt)

まあまあ楽しめた

臨床犯罪学者・火村英夫と推理作家・有栖川有栖が登場する作品としては二冊目、作者の著作全体では三冊目に当たる。プロットはよく練られており、謎解きにも無理がない。登場人物が限られているため、密室に近いシチュエーションが効果的に生かされている。ところどころ「本当にこんなことが現実に起こり得るのか」と思う場面もあるが、丁寧な語り口のおかげで最後まで物語を楽しむことができた。
狩人の悪夢 Amazon書評・レビュー: 狩人の悪夢より
4041038855
No.35
(4pt)

はじめての有栖川有栖

読者への挑戦、こそないもののしっかりと推理の糸口が揃っていて面白かったです。ちゃんと状況証拠やアリバイだけで解けます。
ただ、殺害方法や凶器の隠蔽については説明が少なくやや消化不良です。
とはいえキャラクターも魅力的で舞台構成もシンプルなのでとても楽しみやすかった!
狩人の悪夢 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 狩人の悪夢 (角川文庫)より
4041078555
No.34
(4pt)

はじめての有栖川有栖

読者への挑戦、こそないもののしっかりと推理の糸口が揃っていて面白かったです。ちゃんと状況証拠やアリバイだけで解けます。
ただ、殺害方法や凶器の隠蔽については説明が少なくやや消化不良です。
とはいえキャラクターも魅力的で舞台構成もシンプルなのでとても楽しみやすかった!
狩人の悪夢 Amazon書評・レビュー: 狩人の悪夢より
4041038855
No.33
(3pt)

悪くないのだけど今回は好みではなかった

京都府亀岡市の郊外、落雷による倒木で道路が塞がれてしまった夜、2件の殺人事件が起きます。たまたまそこにあるホラー作家のうちに招待されていたアリスが居合わせ、後から火村教授が合流するといういつものパターンです。クローズドサークルとなった現場、カチカチとパズルをはめていくような推理がいかにも新本格らしい作品に仕上がっています。

個人の好みですが、結論から言うといまひとつでした。
他の方のレビューを読んで興味深いと思ったのは、前作「鍵のかかった男」を評価されない方はこちらの評価が高いことです。私は逆に「鍵のかかった男」の方が好きでした。
これはたぶん自分が犯罪に至る動機を描いた人間ドラマや情緒的な面を重視した作風が好きだからだと思います。ロジックと謎解き重視のミステリはどうしても非現実的になり理屈っぽい感じがしてしまいます。いかにも新本格が好きな方はそのあたりの理系的なクールさがたまらないのだと思います。

登場人物があまり好きになれなかったのも一因でした。ホラー作家の白布施は気取ったアクの強さが鼻につき、オーベルジュ経営者夫妻は古いタイプの保守的な親みたいで、夢遊病のような夢中歩行の症状があるイラストレーターもあまりお友達になりたいタイプではありません。彼らの言動がなんだか気に障るので、読んでいてあまり楽しい感じがしなかったのだと思います。
まったく個人的な好みということで、すみません。

あとに「インド倶楽部の謎」と「カナダ金貨の謎」が控えているので読み続けていきたいです。
狩人の悪夢 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 狩人の悪夢 (角川文庫)より
4041078555
No.32
(3pt)

悪くないのだけど今回は好みではなかった

京都府亀岡市の郊外、落雷による倒木で道路が塞がれてしまった夜、2件の殺人事件が起きます。たまたまそこにあるホラー作家のうちに招待されていたアリスが居合わせ、後から火村教授が合流するといういつものパターンです。クローズドサークルとなった現場、カチカチとパズルをはめていくような推理がいかにも新本格らしい作品に仕上がっています。

個人の好みですが、結論から言うといまひとつでした。
他の方のレビューを読んで興味深いと思ったのは、前作「鍵のかかった男」を評価されない方はこちらの評価が高いことです。私は逆に「鍵のかかった男」の方が好きでした。
これはたぶん自分が犯罪に至る動機を描いた人間ドラマや情緒的な面を重視した作風が好きだからだと思います。ロジックと謎解き重視のミステリはどうしても非現実的になり理屈っぽい感じがしてしまいます。いかにも新本格が好きな方はそのあたりの理系的なクールさがたまらないのだと思います。

登場人物があまり好きになれなかったのも一因でした。ホラー作家の白布施は気取ったアクの強さが鼻につき、オーベルジュ経営者夫妻は古いタイプの保守的な親みたいで、夢遊病のような夢中歩行の症状があるイラストレーターもあまりお友達になりたいタイプではありません。彼らの言動がなんだか気に障るので、読んでいてあまり楽しい感じがしなかったのだと思います。
まったく個人的な好みということで、すみません。

あとに「インド倶楽部の謎」と「カナダ金貨の謎」が控えているので読み続けていきたいです。
狩人の悪夢 Amazon書評・レビュー: 狩人の悪夢より
4041038855

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