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ハサミ男



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【この小説が収録されている参考書籍】
ハサミ男 (講談社ノベルス)
ハサミ男 (講談社文庫)

ハサミ男の評価: 3.81/5点 レビュー 383件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.81pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全383件 61~80 4/20ページ
No.323:
(5pt)

なかなか巧く出来てる

一番感心出来るのは読感が最後にマッチする所です。
疑問に思うのです、途中まで、、、。
この主人公に、この感覚、、、と。
読んで分かる人には分かると思う。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.322:
(3pt)

最後の最後で理解が追いつかなくなった

8割ぐらいまでは警察の捜査と犯人の思考についていけたが、真犯人が出て来た所から場面についていけなくなった。

後でネットの解説を見てみようと思った。

真犯人が判明するまでは面白い展開もあったが、やや話が進むペースが遅い様にも感じた。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.321:
(3pt)

良い

まだ読んでないけど楽しみです
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.320:
(5pt)

映画化不可能

後半の展開で、あれ?ってなって読み返しました。映像化不可能なトリック
え、すでに映画あるんですか?
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.319:
(5pt)

素晴らしかった

有名な作品だが今までなぜ読まなかったのか。もっつい早く読めばよかった。終盤やや説明がましく感じたが叙述トリックを使ったような作品の中ではダントツで好き。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
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No.318:
(4pt)

ぐいぐい読ませる

騙された、というより、ぐいぐいひきつけられたという印象です。ミステリとして面白かったのはもちろんなんですが、ハサミ男である「わたし」や警察関係者の描写も魅力的で、飽きさせることなく読ませてくれました。トリックとしてはミスリードがうまくできていましたが、なんとなくわかってしまって、真犯人も警察関係者にあるように感じていたので、自ら驚愕度を下げてしまってましたが、並のミステリでは味わえない満足度はありました。堀ノ内の人物像がもっと印象的だったなら、星5つだったのですが、、、このミス等、各方面のミステリ評で常に上位に入るのも頷ける、納得の一冊でした。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.317:
(5pt)

面白い

文庫本にしては厚みがあると及び腰で読み始めたが、ストーリーのテンポがよくスラスラ読めた。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
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No.316:
(5pt)

読了後すぐ読み返す事請け合い

ある系統のミステリーの傑作。
警察はハサミ男を探し、ハサミ男は偽ハサミ男を探す。
そして偽ハサミ男は…
名作「殺戮にいたる病」(我孫子武丸)には及ばないが、一度読めば忘れられないインパクトを残してくれる。
記憶を消して再読したいと思わせる作品の一つ。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.315:
(4pt)

メフィスト賞は伊達じゃない

おもしろかったです。分厚いですが展開に引き込まれ、文章も非常に読みやすいのでどんどん読めます。ただ、普段はまったくトリックや犯人に気づけない自分としては珍しく、この物語の真相はかなり早い段階で疑いを抱き、結果、正解でしたのでどんでん返しのインパクトはそれほどでもありませんでした。叙述トリックを読みなれている人には比較的容易かと思います。しかしそれを差し引いても物語として非常におもしろいですし、読み直してもなるほどと思わされます。アンフェアという意見もありますが、自分はそんなに気にならなかったです。真犯人は意外な人物でした。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
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No.314:
(4pt)

騙された!

数年前に読んでいて、2回目だったのに、やっぱり騙されてしまいました!
この著者の他の作品は私にはいまいちでしたが、この本は読んで良かったと思います。
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No.313:
(5pt)

ミステリーの横道

いろんなサイトをみて必ずミステリーが好きなら見てと言われていたがなかなか分厚いので根気がいると思ってみてなかったが見てよかった。
ミステリーの王道ですねとだけ言っておきます。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
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No.312:
(5pt)

探偵役は真犯人

真犯人が探偵として模倣犯を調査する、真犯人は多重人格という一風変わったミステリ小説。
してやられた!という感じ。完全に騙された。
タイトルからして読者の盲点をつきミスリードをうまく誘っている。
真犯人である女子高生連続殺人犯のハサミ男の犯行動機が最後まで明かされないのが不気味でいい。
淡々とした語り口がまたクセになる。
ハサミ男は毎週末に自殺未遂を図っては失敗し、ハサミ男の別人格である医師に嫌味を言われて閉口するけど、この二人(?)の会話がコミカルで面白い。
久々にわくわくする読書体験だった。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
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No.311:
(5pt)

最後の方で頭がパニくるヨ‼️

ネタバレになるので多くを語れません。
ただ一つ言えるのは読了後、必ず要所要所を再確認します。
それと3/4辺りで頭が混乱します。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
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No.310:
(3pt)

肝心なところの描写が

若干分かりにくいというか。
ミスリードまでは良いのだけど気持ちよく騙された感はあまりなかった。
アクロイド殺しの方が記述の仕方がスマートだったかな。

ネタバレ解説を読んでみると、
あーそこねと頷けるので多少もやもやが晴れました。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
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No.309:
(5pt)

ハイバランス

筆致、展開もさることながら医師や先輩刑事のボヤきが秀逸。
叙述トリックに不満をもつレビューが散見されますが、流石にそれは多くを求めすぎでは?
辻褄を合わせながら一切違和感のない文章で望んだ展開を書くなんて不可能に等しいのですし...
揚げ足を取るような採点をしなければ断然★5になる作品だと思います。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
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No.308:
(2pt)

叙述トリックがアンフェア

我孫子氏や綾辻氏の叙述トリックを読んだ事がある人はがっかりするので読まない方が良いです。
ネタがわかりやすい、序盤でわかってしまうから面白くない!というわけではありません。
面白いミステリはトリックがわかった上で読んでも面白い物です。
(ここに伏線があるのか!とかこれがヒントだったのか!とか)
ハサミ男は、ネタバレになりますが、ミスリードの為にかなりアンフェアな表現や構成が多く見られます。
・本当は美人なハサミ男が自分の事を「でぶ」と何度も表現する点
・ミスリードである男性とハサミ男が同じ様な行動をしている事を一切ヒントとして表現していない点
・警察がハサミ男の事情聴取に訪れた事を最後まで伏せている点
 →せめてミスリードである男性の部屋とハサミ男の部屋の違いとか、警察が訪れた時間がズレている点とかをヒントとして記述すべき
数え上げたらきりがありませんが、叙述トリック物としてアンフェアな点が気になりましたね。
設定やアイデアは定番ながら面白そうだったのに残念です。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.307:
(5pt)

面白い

自殺マニアな主人公
これだけでもぶっ飛んでる
ここから物語りに引き込まれた
悲壮感がない「マニア」なんだから

主人公に妙な違和感を感じつつ読んでいくと
なるほど!となる
それが自分的に やられた!となった
あくまで小説なので自分は他のレビューの方が書いていた程そこまで現実的じゃなくていい
まず作者はその職業や立場に本当になった事があるか?それはほぼ無い
もしそうだとしても物語りには
自伝でも必ず嘘・フェイクが入る
自分視点だから足りないところは曲げたり想像で補う
だからどこかリアリティがそこまでなくとも作品として面白いかどうかで決めている
面白い
自分はトリックや主人公の考え方が面白かったので読んで損はないと思う
好みはそれぞれだろうが
自分は未だ何度も頭に浮かぶ作品
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
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No.306:
(5pt)

見事にやられました。

何の予備知識なく読み始めたので叙述トリックには全く気が付かなかった。見事です。これから叙述トリックにハマり読みまくりました。たた、途中でよくわからない展開があります。ネタバレですが、なんで医師がたびたび登場してくるのか理解できなかった。この展開いるのかな。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.305:
(4pt)

もう一度

もう一度、読み返さなければならないほどのトリック仕掛けに圧倒される。このさきが知りたい、そんな、かなわぬ欲望を残す。
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.304:
(5pt)

おもしろい

わたしは今まで小説というものが嫌いでした。
ひたすら文字を読むことが苦痛だったからです。
でも、最近になってpeepやらで話を読んでいると物足りなくなって、初めて自主的に小説を読んでみました。
元々殺人鬼にまつわる話が大好きだったので、3日で読み終えてしまいました笑

「殺人鬼 小説 おすすめ」で検索すると何度も出てきただけあって、とても面白かったです
ハサミ男 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885

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