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告白
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告白の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全935件 261~280 14/47ページ
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| 面白かった。 読む前「救いがない」というレビューを見かけたのではてどれほど?と思って取り組んだが、 予想外に読後感はよかった。 たとえば犯人達が何の罪の意識もなく人生を歩み社会生活で成功し裏ではなお快楽殺人に興じ 日々を懸命に生きている何の罪もない人の人生を暇つぶしに蹂躙しつづけながら 幕を閉じていたらとても救いがなかったように思う。 そういった意味では森口先生の復讐が不完全ながらも完遂しており、単純に森口先生に感情移入した 自分としては後味の悪さを感じることなく本を閉じた。 作中犯人Aは母親と会いたいがために犯罪を起こすようになるわけだが、 ある人への執着のほうがどうでもいい人を殺害することより大きいというのは 恐ろしいながらも現代人が抱える闇(病的な寂しさ、孤独さ)のひとつの形なのでは ないかと思った。 少年Aは少女の殺害をわずか2行で記す。 いわゆる他人を殺害することは文庫本でいうと2行の出来事で、 それを思いかえすこともない。 森口先生の娘が亡くなったことについてもクラスの生徒は 泣いたり騒いだり情報を出したりどこか興奮しながらも野次馬的で、 それさえも忘れさられていく。 恐ろしいのは読者である自分さえも本を読み進めていくうちに 森口先生の娘の死を忘れていくこと、野次馬の生徒たちとなんら変わらないことに 気づかされるところにある。 最初は娘を失った悲しみに共感してはいても、 本を読み進めるうちにその死が事件になり、興味深い出来事になり、 真相が知りたくなる。 自分の頭にはもやは、娘を失った森口先生の悲しみはない。 | ||||
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| 予想より、早く読み始める事がでしました。 ありがとうございます。 | ||||
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| 各章のタイトルも好きです。とくに直くんの母の日記と、直くんの告白の場面が、狂気に満ちていて、寒気がしました。同じ形態のNのためにも読みましたが、虐待と愛の狭間で苦しむテーマが共通していて、重松清の疾走や、貴志祐介の青の炎に並ぶ後味の悪さや救いようのない結末が胸に爪痕を残す、とてもいい作品でした。 | ||||
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| 借りていたけど、紛失(主人に捨てられた)けど、最近湊かなえのTVドラマ宣伝が始まり、どうしても返却しなきゃと思い立ち、購入しました。ありがとうございました。 | ||||
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| 朝というかまだ暗い4時過ぎに目が覚めて読みはじめたら止まらず、 7時頃までかかって一気に読み終えました。 後味悪し(笑) 物事が悪い方に悪い方に転がっていく。 散りばめられた悪意がどんどん増幅していく。 ごく普通の人たちのごく普通の悪意。 自分の悪意の正当化。 最後の最後がまた後味悪くて。 なのに、なんとなく「やったね!」と思っている自分がいて。 人の心に底に潜む身勝手な悪意を引きずり出してくれる作品です。 | ||||
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| 汽車に乗っている3時間で一気に読める、続きを読まずにいられなかった。 星四つなのは、表紙がダメだから。 | ||||
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| ゆっくり読もうかと思ったのですが続きが気になって一気に読んでしまいました。 いくつかツッコみたいところはあるものの人間の暗い部分にスポットを当てたバットエンドな作品だと思います。 どこにも救いがない作品なので落ち込む人もいるかも? | ||||
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| 素晴らしい勢いと、淡々と進むストーリーは湊さんならでは。 どんな本も外れあがありません。 告白は特に、彼女の魅力があふれる作品だと思います。 映画も見てみたいな。 | ||||
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| これで「非常に良い」とはねぇ。「可」かと思いました。ブックオフでは、すでに108円でたくさん出ている物だったので後悔しています。 | ||||
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| はじめは短編だったんですってね。それが受賞して、「じゃ、続きを」ということで色んな人物の視点から物語を膨らませてドラマティックにしていった、と。 まぁそれが失敗しているわけですが、それでも面白いので本屋大賞なんか貰っちゃって、ベストセラー作家の仲間入り。 う~ん面白い構図ですな~……。 絶対短編止まりにしたほうが作品としては傑作だったんだけども、それじゃ読者数は限られていた。う~ム……。 と、つらつら思うにこの作家さん、案外長編じゃなく短いのに向いているのかも!はた、と膝を打ちました。長くしちゃうといろいろ理屈をこねなきゃいけないというか、まあ大掛かりな装置が必要になってくるわけですし、意外性、とか、ファンタジックな、少々現実離れした奇想天外とまではいかなくてもまあそんな「カラクリ」もボロが出てくる。 長いお話(いや、つってもそんな別に長くもないけどサッ)を「さー読むぞー」って本腰入れて読むよかぱらぱらっと読んで「えーウッソー」と腰を抜かして「あー(エンタメとして)楽しかったーこの作者いいや、また読むゾ」ってえのが道じゃないかと。 ……いやー読者は勝手言いますね~……。 | ||||
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| すごく面白くてびっくりしました!! 最初の牛乳の話もなかなかいいです。 | ||||
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| 大人のセリフはいいが、中学生のセリフが中学生らしくないため 中学生が考えて「告白」しているように感じにくく話に入りにくかった | ||||
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| ガラクタを投げつけて救済の可能性を一つ一つ潰していく。そうして、実は救済の可能性なるものが、最初から子宮回帰と同程度に凡庸な幻想であることを、戯画的な定型装置で剥き出しにしていく。それで、おしまい。 自分が、いつの間にか、その作り手の側から省かれてしまっているかもしれないといつも強迫してくる、それが「空気」というものだろうか、現代の我々が消費している「虚構」というものだろうか。結局みんな、内実の無い自己愛同士、適当なところで楽屋オチにしたいんだよ。 この処女作で、作家は、そのとき内部に圧していた何か全てを、その不定形を巧むより前に、全部吐き出そうとしたのだろうか。 | ||||
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| ハッピーエンドではないのがいい。 物語の展開や、状況設定などかなり無理があると思う要素は多々ありますが、最終的に誰も幸せにならないというのは、個人的には大好きです。 章毎に主人公(視点)が変わるのでそれぞれに感情移入できるし、それぞれの話で真相が徐々に明らかになってくるので、先を読みたくなります。 「夜行観覧車」にも言えることですが、状況説明が荒い気がします。ある程度読まないと、どんな状況下なのかがわかりにくいのは、この人の癖でしょうか。 詳しく書きすぎないことで読者の想像力をかき立てているのかとも思いましたが、自分は、もう少し説明を足した方が読みやすいし、情景が頭に浮かぶかな、と思いました。 ここまでなら、☆5です。 一つ☆を減らしたのは、2章目の残念さのせい。 この主人公にだけは感情移入できませんでした。 1章で物語が始まるわけだから、そのあとのことを2章目で書く。1章の主人公が物語上、ステージからいなくなってしまうので、視点を変えて他の人物で話を進める必要がある。それはわかるんですが、事件に関わっていない、この人物自体、何を考えているのかよくわからない、最終的に、殺されて終わり。 「ルナシー事件」というキーワードでなんとか繋がりはしているものの、それだけじゃ章の主人公として魅力が無い。弱い。 ただ、主人公のいない地の文だけを読んでいる感じがしました。 この章にもっと魅力があれば、☆5です。 全体的に、読みやすいと思います。正直、怖い話です。中学生独特の気持ち悪さが表現されているし、ラストは、主人公が一人で喋っていますが、喋っている相手の表情が鮮明にイメージできるほど、強烈です。 みんな笑ってハッピーエンドが好きな人は、間違っても買ってはいけません。 後味が悪いのを好む人には、お勧めです。 | ||||
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| 素晴らしい文章でした、例え話やニュースの入れどころが素晴らしく、読みやすいながら社会問題と学校生活の陰険さを見事に映し出してます。 ただし、 HIVを単なるネタに使用したことに対し、著者に対し、登場人物の「A」と同質の社会に自分の凄さを認めさせたい優等生の悪意を感じざろうえませんでした。そもそもHIVを出さなくとも完結できそうな話でしたので尚更そのように思います。 その点を除いて、第一章を中編以上の長さにすれば名作の仲間入りも出来たかもしれません。 | ||||
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| 次へ次へと引っ張られていきます! そして、 これと同じクオリティを期待して往復書簡や、白ゆき姫~を読むと、 びっくりします。 | ||||
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| この題材やモチーフがインパクトととして話題となり、これほどのベストセラーになったのかと納得させられる内容だった。逆に言うと、こういったインパクトのある題材やモチーフは往々にして振り回されて、辻褄のあわない物語になってしまうことが多い。 今回も読んでいる途中からいろんな出来事がとても簡単に展開されていると感じた。文体がとてもかるい。その軽さが爆弾や毒物、果ては人やその命までも軽くさせてしまっているように感じる。 話題となり、いつか読んでみたいと思っていた作品だけにちょっとがっかりしてしまった。 そしてやはり話題だからといってその小説が自分に合うとは限らないと、いうことですね。 | ||||
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| 大学の友人に勧められて読みました。 時間的には2,3時間あれば読むことができます。 後味が悪かったです。 | ||||
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| 私の読書量は決して多くはないので、あまりうまく論評ができない。 この手の小説には初めて出会った。章は6章に別れており、それぞれが異なった人物からの視点から描かれており、それぞれが物語の途中で交差する。章が終わるごとに、次は誰の視点から描かれるのかが楽しみであった。 ある女性教師は娘を教え子であるクラスの生徒に殺される。もし私だったらその事実がわかった時にはその教え子を少年院に送るか、この手で殺めるかどちらかだと思う。しかしこの物語の惹きつけれるところはそれ以外の手段で殺人者である生徒たちを追い込むところである。それによりその生徒と生徒の家族を初め周りの人の人生が一変していくというものである。 星5を挙げなかった理由として、文章自体が文語的ではなく、どこか口語的出会った点である。しかし物語の構成はうまくできており、大変おもしろくすらすら読め、楽しめた。 | ||||
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| この作品に時間を割きたくないです。 浅薄で悪趣味。 | ||||
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