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告白
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告白の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全935件 201~220 11/47ページ
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| よくもまぁここまで救いようのない話を考えられるもんだなぁと、他人事を装って心に余裕を持ちながら途中まで読んでましたが、よくよく考えるとこの物語の世界に自分が入り込んでしまったら、同じようなことを自分も考えたり行動したのでは? と思える節がいくつかありました。 おそらく一番感情移入してしまったのはB君か。かくいう自分も、学校が面白いと思ったことがないぐらい色々ダメな奴だったからでしょう。 この小説は一人称の多人数でそれぞれの人物の視点から一つの物語を何層にも重ねて構成されています。 で、登場人物の生い立ちや性格があまりにも救いようがないので、まぁ今まで真面目にコツコツと頑張ってきた人が楽しめる内容ではない気がします。一人称小説は感情移入できなければつまらないでしょうし。 そんな訳でこれから先の人生まだまだ諦めてないって人は本当に読まなくていい本だと思います。 それと、これは個人的な体験なのですが、この小説を途中まで読んで寝たら金縛りにあうような夢を見ました。しかもその中で小説の登場人物の感情が頭に流れ込んでくるんですよね。とても怖かったです。文字をダラダラと読むだけじゃ感じなかった憎しみや苛立ち、嫉妬、後悔など雷に打たれるような衝撃で目を覚ましちゃいましたね。時計を見たら1時間しか寝ていなかったから絶望です。 まぁでも、夢にまで出てくるってことは自分の無意識はそれだけこの小説に刺激をもらったってことなんでしょうね。いや、本当に悪夢だったんでもう勘弁して欲しいですが。 | ||||
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| 非常に 重たい作品であるが一気に読めた。 第1章 中学の教師の「告白」から始まる。 ブログの文章に慣れているせいか 長い文章が あふれ出てくる。 ちょっと、戸惑ったが、告白の構成がしっかりしている。 つかみがいい というべきかな。 熱血教師・・・とは? 非常に覚めた目で 日本の今を見ている。そして 心の移ろいが とても自然。 森口先生の きりりとした 性格が ストレートに伝わる。 1章で 物語の 勝負は ありましたね。 ここまで ぐいぐいと 引っ張っていく チカラは並大抵ではない。チカラ技です。 2章 クラス委員長 からみた事件。 ウエルテル の 空回り的な 熱血ぶり。 3章 兄 そして 母の日記。 子供を思う親の心情が ぐっと迫る。しかし、父親は なにをしていたのだろう? 最後まで 姿を現さない。 4章 下村の告白。 5章 修治の告白と予告。その中にある 選民主義。 6章 ふたたび 森口先生。そして結末は。 よく考えると 森口先生は 恐ろしいセンセイである。 テレビとは 影響力があり、教育では 金八先生が いいセンセイの典型のように 描かれていた。また金八先生になりたい と思う教師もいた。 しかし ひとつの形であるが、この物語を読みながら 金八先生の時代が 終わったような気がした。 犯人探しは センセイの告白の 第1章で終わっている。 リアルに描かれているので、ノンフィクション のようにも読める。 関係者の告白という形をとり、いかにも ドキュメンタリータッチである。 しかし、この物語は 虚構の上に成り立っている。 その虚構の カナメが HIV エイズウイルス である。 個人的な報復として エイズウイルス を使う。 ここに ひとつの落とし穴が 潜む。わかりやすい物を選択したというべきなのだろうか。 そのことは HIV そのものに対する 誤解を生みかねない。 道具たてよりも この物語の中で 重要なキイワードは 『失敗』だった。 直クンにも 修治にも重要なキイワードとなった。 これが 暴走させる力となった。 とにかく あっというまの展開力 に脱帽せざるを得ない 作品であることは 確かである。 | ||||
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| レヴューを真剣に書いてみましたが、バカバカしくなって消しました。 | ||||
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| 子どもを職場に連れて行って、ちょっと見ててと預けるなんて、普通の母親は絶対しない。 それで何かあったら、それは預けた母親の責任。預けた相手はプロでも身内でも子育て経験のあるベテランママさんでもなんでもないのだから。 この作者は子育て経験がないんじゃない? | ||||
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| 展開が面白くて久しぶりに読みきりました。本はなかなか読む機会がなかったのですが 友人に勧められて。 | ||||
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| 連作短編集形式のミステリーである。 ・ 聖職者 ある中学校教師が自分の担任クラス(1年B組)生徒に語りかける形で物語が進行する。その教師はシングルマザーで、自分の子供を亡くした。そして彼女は、亡くなった子が自分のクラスの生徒に殺されたと告白するのだ。そして教師が辿り着いた事実が語られるのだが、果たしてその事実を知った教師がしたこととは・・・ ・ 殉教者 この短編は、前作で生徒A、Bに復讐し、学校を辞めた女教師に対してB組の生徒が書いたメッセージ。犯人に対する嫌がらせやいじめが始まる。そして話は進み、生徒の親が殺されることに・・・ ・ 慈愛者 母親殺しをした犯人の生徒の、母がつけていた日記をその生徒の姉が読む。そして明らかになる真実は衝撃的で・・・ ・ 求道者 犯人の一人の視点から見た事件の真実が描かれる。犯人がだんだん壊れてゆく様子を読むと、気分が悪くなった。 ・信奉者 もう一人の犯人の視点から見た短編。動機は意外と単純だった。しかし、大いに普通の子供と倫理観や実行する行為が異なっている。 ・伝道者 最初の教師の語りに戻る。犯人の動きを察知していた元教師は、あることをするが、それは犯人にとって最も皮肉な結果に―。 全てが明らかになると、著者の作品構成のうまさに感心する。1つの短編が次の短編の伏線になっていたり、その次の短編でさらなる真相が明らかになったりするのだ。デビュー作とは思えない出来である。傑作と言っていいだろう。 | ||||
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| 数年前空港の書店で買いました。中学教師が語る内容や人格・設定があり得ないと思い、気分が悪くなり読むのを止めて、降りた空港のゴミ箱に捨てました。本を捨てたのは初めてです。内容があり得ず、人物描写も浅く中身がなく、HIVに対する差別意識もひどいものがあります。二度とこの作家の本は読みませんし、こういう本が売られることを憂慮しています。 | ||||
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| 本作品は、娘を亡くした中学校女教師 森口悠子のモノローグから始まる。事故死として処理されていたが、実は、教え子A、Bによって殺害されたとのだとクラスの皆の前で告げるのだ。この告白を持って、悠子は学校を去るという。A、Bへのちょっとした裁きを置き土産に ・・・ 全編モノローグのこの作品は、悠子から始まり、事件の加害者、そしてその周辺へと事件をなぞりながら進んでいく。ひとつの出来事を色々な角度から眺めることによって、A=修哉、B=直樹の幼女殺害に至るまで、そして事件が発覚した後の心の動きが明らかになるのである。 加害者、被害者が子供であり、それが発展していく様は、読んでいて強い抵抗感じる。と同時に、彼らの心の襞に分け入るような話の運びに、惹き込まれてしまうのも事実だ。 現実的かどうかは別として、ラストはびっくりの仕掛けが用意されているわけなのだが、快哉を叫びたくなるような黒い気分がむくむくを湧き上がってしまった。イヤミスとは言いえて妙だね。 | ||||
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| 面白いと思います。 学生の頃に一度読み、面白かったのを思い出して大人になった数年後、久しぶりに読んでみました。 数時間掛けてぶっ通しで読める! まぁ、レビュー見ると人それぞれだけど。 私は割と気に入っています。 | ||||
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| かなえワールドたっぷり。心理描写が素晴らしい。花の鎖はちょっと難しかった。 | ||||
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| この作品は愛娘を生徒に殺された女性教師の復讐ストーリー シングルマザーであるその女性教師「森口」は止むを得ず一人娘の「愛美」を学校に連れてきていた。人間性に問題を持った生徒AとB二人の手によって殺されてしまい、「森口」はそれに気付き復讐するという物語である。 ここからが「告白」の面白いところ。良くある話では憎しみを許す方向に話が展開していくが、「森口」は堂々とその生徒に復讐する、それも生徒たちがされて嫌なことを突き詰めたやり方で。この人間らしいリアルなエグさがこの本の最大の魅力だと感じた。この本ではそのシーンをこの事件に関わった複数の人間の視点から描き出している。まずは愛娘を殺された「森口」、それからクラスメイトや生徒A,Bと... 恋愛小説なんて退屈だ!人間臭いエグい話が読みたいと思っているひねくれ者のあなたには是非オススメです!! しかし、登場人物の人間性が少し現実と乖離しているなと思ったので、星4の評価とさせていいただきました。 | ||||
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| 友人に薦められて買いました。 おもしろく読めました。 すぐにDVD借りました。 この人の作品はスゴイですね。 | ||||
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| と思いたって、これは絶対外せないだろうと思った作品。映画も評判だったみたいですし。 読前の予想として、ずっと告白してる作品なのか(色々カットインはあるとして)と思いきや ”告白の連作”みたいな構成でした。なーんだ。← ともあれ、語り手は章ごとに変わっているはずなのに、全員思考ロジックが同じような印象。 「Nのために」の方を先に読んでいましたが、こちらはキャラ差別化の工夫があったので、 その辺はキャリアなりの進化と言えましょうか。 全体的な質感というか、”手触り”が「殺戮にいたる病」の様な気がしてなりませんでした。 とにもかくにも一番やり過ぎているのは、森口悠子先生、貴女です。 | ||||
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| ま、メチャおもろい小説です。 こら、人気になるのもわかる気がします。 しかも、読みやすく 数時間で、完読でした。 | ||||
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| "あまりレビューをしませんが、これは多くの人に読んでいただきたくて書いています。 推理小説のように進行する物語としても十分読み応えあります。 しかし、それより重要は 今、私達がこんな汚い世界に生きているということがよくわかります。 組織防衛のためには、人の命、家族の気持ちなど本当に小さいものになるのですね。 読み終えて悲しくなります。 しかし、なんとかしたいとも思えます。 そのために多くの人に読んでほしい。" | ||||
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| 美品でした ありがとうございます。 バーコードの場所に 値段のテープが貼ってあり それをはがすと 糊が残り ネチョネチョが残り 少し残念でしたので ★を一つ減らしました 又の機会がありましたら よろしくお願いします。 | ||||
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| どこがそんなにいいのかわからない。読んでみてもどうってことない。ただの下手な作り事という感じがしました。文体に魅力もないし、おそらくこの作家の作品はもう読まないでしょう。どうせ読むのなら、もっと古典的な傑作を読んだほうがいいと思います。 この作品だって、売れたことは売れたようですが、決して、50年に一度の傑作というわけではないでしょう。 | ||||
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| (前置き) 最近本を読んでないなと思い、とりあえず名前を聞く作家の作品を読んでみる事にしました。 そこで思いついたのは、湊かなえさん。 そして、その中でも有名な「告白」を読むことにしました。 (感想) 先生の語りから始まります。 淡々とした始まり、しかし中身はそんな冷静に話せるようなものではありません。 先生のその口調もまた物語に必要なものだと思います。 何気なく語られる内容も、最後につながるものでした。 先が気になる展開と、読みやすさもあり、読み終えるのは早かったです。 中身にも驚かされましたが、これは物語としてと言うよりも、語り口で話が続いているところに、湊かなえさんの技量を感じました。 読後感は、ぽっかり穴が開いたような、でもいやな感じではなかったです。 ここも人それぞれ感じ方はあるでしょうが。 個人的には、湊かなえさんにハマるきっかけになりました。 | ||||
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| 社会常識として表に出すべき模範をすり込まれた人間は素直には楽しめない本作。 純粋から外れ始めた中学生という年代や、外からの情報や思い込みという限られた判断をする大人が取ってしまう残虐性と行動パターンを、よくもまあ、ここまで見事に表現したと感服してしまう。 現在のラノベやキャラノベにありがちな記号化された個性ではなく、リアル寄りの個性にはかなりの好感を抱く。 こんな社会人としてあるまじき行為の描かれた作品がベストセラーになるということは、ようするにみんな『こうすれば良い』と思ってはいるけど口には出さないということを、証明しているようなものなのではないか? 表向きの社会常識でこの作品を語るなかれ。 『誰もが納得する真実』みたいなきれい事など、この世にはありはしないのだから。 | ||||
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| 盛り上げかたがとても上手。ラストシーンが特にかっこよかった。 | ||||
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