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(短編集)

溺れる人魚



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【この小説が収録されている参考書籍】
溺れる人魚
溺れる人魚 (講談社ノベルス)
溺れる人魚 (文春文庫)

溺れる人魚の評価: 4.08/5点 レビュー 13件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

期待はずれでした

表題作が面白そうなので買ってしまったが、期待はずれだった。まず本の帯に書いてあった
うたい文句が間違っている。表題作に御手洗は全く出てこないし、解決するのは(実際には推理するだけだが)外国人の友人である。それと「同時」という言葉にもひっかかるんだなぁ。
「人魚兵器」・「耳の光る児」は戦時中のドイツの生体実験やロシアの遺伝子組み換えとかに
関する物語で、初期の本格ミステリーとは全く別物で少々退屈させられました。
最後の「海と毒薬」は横浜が舞台の一人の女性の物語ですが「異邦の騎士」を読んでいない
小生にとっては、いまいちピンときませんでした。
溺れる人魚 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:溺れる人魚 (講談社ノベルス)より
4061826573

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