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(短編集)
溺れる人魚
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溺れる人魚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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表題作が面白そうなので買ってしまったが、期待はずれだった。まず本の帯に書いてあった うたい文句が間違っている。表題作に御手洗は全く出てこないし、解決するのは(実際には推理するだけだが)外国人の友人である。それと「同時」という言葉にもひっかかるんだなぁ。 「人魚兵器」・「耳の光る児」は戦時中のドイツの生体実験やロシアの遺伝子組み換えとかに 関する物語で、初期の本格ミステリーとは全く別物で少々退屈させられました。 最後の「海と毒薬」は横浜が舞台の一人の女性の物語ですが「異邦の騎士」を読んでいない 小生にとっては、いまいちピンときませんでした。 | ||||
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