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暗黒館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
暗黒館の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全206件 21~40 2/11ページ
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| ありえない、の連続です。 不死の肉とか、 オカルトになっているのが…… 残念で仕方ありません。 | ||||
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| 3はオカルト色が強く、 ありえない展開で、 飛ばして読みました。 いきなり雰囲気が変わっていて、 読むのが苦痛でした。 | ||||
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| これは推理小説ではなくファンタジー小説(怪奇幻想の方)だ。 不死の一族、血の儀式、意識の混線、過去へのタイムリープ、蘇る死者、悪魔の呪い こういった要素を見て分かる通り本作は装飾としての怪奇性を超えた所にある作品である。 内容的には、びっくり館の焼き直しというか、大人版びっくり館という感じだろうか。館シリーズの集大成だけあって、同姓同名、近〇相〇、精〇異〇、からくり仕掛けといったこれまでの作品にちりばめられていたモチーフが総集結している。実質的な館シリーズのフィナーレを飾る作品だけに、本作は他の全ての館シリーズを読了してから読む事をお勧めする。 ただ、正直謎解きとしての面白さは皆無に等しい。今作はカラクリ仕掛けを多用し過ぎた結果、密室や不可能殺人が起こっても、「ああまたカラクリ仕掛けなのね」で済んでしまう。まあ、これは館物自体が抱える構造的欠陥であるとも言える。 また推理に関してもお粗末であり、「第一の殺人は秘密の通路を知っていた内部の人間にしかできず、第二の殺人は秘密の通路を知らない外部の人間しかできない」とあるが、本人が本当に知っているかいないのかなど論理的に考えて証明不可能であるのに、これを根拠にして話がどんどん進んでいく。 記憶喪失の江南(仮)氏も、今作まで館シリーズを読んでいれば江南氏本人ではないという事は冒頭から簡単に分かり、後は追い出されたという使用人親子と結び付けて考える事が出来れば答えは簡単に分かるであろうに、作中でその結論に到達するのはなんと最終盤である。 私は中学生の頃に本作を上巻まで読み、なんか変に話が難しく展開がだらだらとしていて(ゴシック小説には付き物である)面白くないなと思いブックオフに売ってしまった。 だが今回大人になって再読して見ると余りの面白さに一日で読み終わってしまった(ミステリとしては評価できないが)。 総評すると、今作は読み物としては非常に面白く、単純に綾辻ワールドに浸りたいという人には向いているが、純粋な謎解き物(パズラー)を求めている人には致命的に向いていない。 また一言注意しておくと、本作は設定こそファンタジーだが事件自体はちゃんと論理的に解決されるということ。一番のファンタジー要素である浦登一族の不死性もダリアがテロメア異常の家系であり、彼女の血を引く人間は極端に長生きか極端に短命(早老症?)になるというという事で何とか説明がつかない事もない。それでも十分にファンタジーだが。 | ||||
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| 館シリーズを追って暗黒館に辿り着いた読者は、中也(=私)と共に事件の、そして館の秘密を追いかける。 これまでの作品同様、それ以上に緻密に壮大に散りばめられた叙述トリックに、読者はどこまで気づけただろうか? その全てを解き明かして最終章を迎えることは困難だったかもしれない。 綾辻先生の評する、自分好みの傑作というのも納得の作品であった。 | ||||
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| 館シリーズはほぼ読んでおります。暗黒館の殺人全4巻読むのはきついでしょうが、その価値はあります。つまりあのお方の若かりし頃は意外やマトモであったと...。どこでああなってしまわれたんですかねえ。 | ||||
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| アンフェア。館シリーズでワーストの解決編だった。 大なり小なり過去作で感じた「いい意味で騙された!」が皆無でした。 十角感読み直したら印象が変わるのかもしれませんが… | ||||
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| 他のレビューにあるように、最初の1-3巻の途中まで、物語の進行が若干遅いなと思う時もありましたが、この最終巻(四)を読み終えて、感激しました。すっかり、語り手で主人公の「中也」さんに好感を持ってしまい、結末に彼が無事であるかどうかが気になって読み進めました。 中也さんが、引き裂かれた想いのすべてを込めて「私はー私はあなたを。。。」と言った後、書かれていない続きがとても気になります。作家の恩田陸さんが、「館とはなにか」という素晴らしい特別寄稿をされています。 | ||||
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| ミステリーが好きな方にはお勧めしたい。 館シリーズの最後に相応しい妖しげな惑わされる様な、読者まで酔わされる一冊。 | ||||
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| 推理小説というより、摩訶不思議系なミステリーでした。というとネタバレになるのかな。でもちゃんと読んでいれば明らかにわかる事実のおかげで、大体予想通り。いくつか、そうだったのか!と思うところはあるけれど、やられた!というより、知らない歴史を説明された感の方が強かった。 | ||||
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| 館シリーズを最初から順に読んでいます。 「暗黒館の殺人」はこれまでにない4冊構成の長編で、中だるみしないかと少し不安でしたが、1巻の冒頭の部分を読んだだけで、その不安はどこへやら、これは期待できる作品なんだろうなと確信しました! 自分の期待以上のミステリーの世界に、早く2巻以降を読まなければ!という感覚に駆られ、一気に読み進めました。 | ||||
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| 全4巻構成の2巻目です。 いよいよ殺人事件が起こり、暗黒館に漂う不穏で奇怪な空気の中に飲み込まれていくのを読みながら感じました。 登場人物全員が怪しく、善か悪か判断し難く、謎は深まるまま3巻に続いていきます。 | ||||
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| 全4巻構成の3巻目。 18年前の〈ダリアの日〉に起こった不可解な事件。3巻では忌まわしくも悲しい一族の真実が次々と明かされていき、いよいよ最終章へ突入していきます。 ページ数は驚異の648ページ!尻込みしてしまうページ数ですが、一気に読み進めてしまうほど面白かったです。 | ||||
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| 霧が晴れたような読了感ではなく、得体の知れないモヤモヤ感に包まれ、まだまだ自分が館から抜け出せない感覚が今までに感じたことのないミステリーの読了感で逆に新鮮で良かったです。 作者・綾辻行人さんの策略に見事にハマりました。 「暗黒館の殺人」は数ある館シリーズの中でも一級のミステリーだと思います。 | ||||
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| 時間軸のずれた2人の人物を同一人だと読者に思わせるミスリードがこの本の柱だと思うが、それが偶然の一致とこじつけのオンパレード。これまで館シリーズを読んできて最後に作者に一本取られる快感を期待したが、この作品はこれはないなという事ばかりで不満だけがつのった。謎解きも意表を突くところが無くい。評価する人が多いが自分としては最低評価。 | ||||
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| 「孤島の鬼」の登場人物が「黒死館」で「ドグラ・マグラ」するとでも言いましょうか。 人魚に、吸血鬼に、横溝正史ばりのどろどろ人間関係が入り乱れ、見どころ満載。 中也君と玄児の関係が耽美で(孤島の鬼を連想した理由の一つです)そういう意味でもドキドキしてしまいました。 全四巻と長いのですが、その長さと重さ自体がこの作品には必須なのだと思います。 含みを残した結末が物足りない気もしましたが、白日の下に晒すことなく終わらせてくれて感謝したいような気もします。 素晴らしい読書体験ができました。 | ||||
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| 《館》シリーズ第八作。 これまでの館シリーズを総決算するかのような趣向がこれでもかと網羅された大作。描写や雰囲気作りは相変わらずのクオリティで氏の世界が好きな人にはたまらないはず。ただ……とにかく圧倒的な量のページが物語に費やされていて、それが奏功しているかどうかにはいささかの疑問も。「暗黒館」という舞台立ても、名前から感じられるおどろおどろしさには否応なく期待を高められるものの、「ただ黒い」といったような程度の特徴しかないので、いささか物足りなさがあったのも否めなかった。 | ||||
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| 暗黒館に踏み込んで約2週間、やっと全ての謎が解けた。 綾辻氏の“館シリーズ”、読んだことがなかった頃は 登場人物が多くて内容やストーリーが複雑そうで敬遠していたが、「十角館」から始まり(現時点、黒猫館を除き)暗黒館まで到達した達成感は格別である。 まさか、憧れのこの長編までこんなに早く読破できるとは夢にも思わなかった。 広い暗黒館のフロア、この4冊目では既に頭には入っているが、登場人物の動向をきちんと把握するために何度も地図を見返すことも必要。 江南氏は本当に必要だったのか?謎の(字体を変えた)モノローグは本当に必要だったのか。 ストレートに“私”の主観からストーリーを展開していけば、こんなに複雑で長い話にならなかったのではないかと。 しかし、この4冊は読みごたえ抜群、どっぷり 館シリーズにはまり、その真骨頂を味わうことができた。氏に感謝!! 暗黒館ロスが数週間続きそう。 クライマックスで、ようやく“私”こと“中也”の正体が明らかになるが、このトリックは二重の仮定で成り立っているので現実的ではないが、大変面白いプロットであった。ここまで期待して読んできた価値あり。 今後も、このような素晴らしいミステリーで魅了される綾辻ファンが増えることを祈ってやまない。 「傑作」と言い切っていいだろう。 | ||||
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| こんなに長いミステリーは初めてです。やっと3冊目を読破しました。まさに佳境です。疑問がどんどん解明されていくが、大事なところは4巻までお預けか。登場人物が今どこからどこに行くのか、本付属の地図を見ながら頭の中は館内の三次元の画像がめくりめく展開される。ミステリーと言うより、この秘密に満ちた浦登家の過去が、”私”の次の主人公に値する”玄児”によって語られていくストーリー性とおどろおどろしい館の雰囲気が見事にマッチして、読み応え抜群です。まさに館シリーズの集大成と言えるでしょう。さあ、次はラストとなる解決編の4巻目を気合を入れて読み進めます。 | ||||
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| まさに「綾辻行人全部盛り」、自他共に認めるであろう館シリーズの集大成。これほどまでに集大成という言葉がふさわしい作品が他にあるだろうか。 第一巻にあたる序盤1/4ほどは道行きも重く読むのがかなりつらいが、事件が起きた後はあれよあれよと引き込まれ、館を支配する暗黒に読者もまた取り込まれていく。作者も我々も愛してやまない乱歩・小栗・横溝の正統派怪奇探偵小説のめくるめく絢爛かつグロテスクな世界がこれでもかというくらい繰り広げられる。さんざんもったいつけられる《肉》の正体など、おそらくほとんどの読者は早々に予想がつくだろうが、いよいよ言及されたところで出てくる感想は「想定の範囲内」というよりは「待ってました!」である。 そしてクライマックス、ミステリを読み慣れた読者ならばこの作品の最大のサプライズが殺人事件の真相ではなく中也の正体であることを薄々察しながら読むはずで、その期待に完璧に応えるものを用意してくれている。集大成、という言葉しか出てこない。 いまいち評価が高くないのは多分に「視点」どうのこうのという叙述によって江南孝明を話にからめようとしているせいだろう。この部分は、いかに綾辻ファンといえど擁護のしようもなく、失敗していると言わざるを得ない。手記を読んでいる体にするとか、もう少しスマートなやりようがあったはずである。 が、枝葉末節。この作品の真価はそんなところにはない。 綾辻行人が自作を「傑作」と言い切っているのはこの暗黒館以外に思い浮かばない。こんな暗黒の大伽藍を何年もかけて苦しみながら書ききったのであれば当然の自己評価だろう。大傑作である。 | ||||
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| 4冊の内の1冊目と言う事で、全く事件が起きません。「江南が塔から落ちた」という事だけです。 | ||||
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