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暗黒館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
暗黒館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全199件 61~80 4/10ページ
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それでもお金出して買ってるから絶対に最後まで読もうという意地で読んだけども、ま〜〜〜最初からここまでイライラしっぱなし。 話はもう大体読みながら想像が及ぶ通りだからいくら読み進めても閃きがなくて面白みがないし、明らかになる事案があっても胸糞悪いことばかりだし、ほんっとに分かってるから早く会話進めてよってこんなに思った物語初めて。 この本に関してやたら焦らすの下手すぎでは? 会話の途中に割り込んでくる確率高すぎ。同じ人物が二度同じ方法で展開遮られたときは心底ネタ切れなんだと思った。表現方法の。 そして酷くなる繰り返し表現… 同じことを何度も何度も何度も……くどすぎる…… てか80過ぎた老人に陵辱される健全者の若者ってあり得る?どんな怪力の老人なのよ。読み飛ばしながら先に進めちゃったけど薬でも盛られてたんだっけ。80過ぎても勃つって元気だな。笑っちゃったわ。 | ||||
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最後まで読んだ感想を箇条書きに。 ・記憶喪失の人間が一つの話に出て来すぎ(前作も記憶喪失ネタだし) ・毎回分かりきったネタを無駄に焦らしすぎ ・ダリアダリアってくどすぎ ・テーマが不老不死って現実離れしていてミステリーなのか疑問 ・中村青司に焦点が当たったことは嬉しいが江南を絡める必要あったか?母のエピソードもなんだかな…だし島田出す意味あったか? ・書体の変わる文章が合間合間に入り込んでくるのが「邪魔」だった。 ・読後感「ミステリーとは?」または「作者の独りよがり」 星2に持ち直した点は「私」の正体が嬉しかったことのみ、これに限ります。 本当は1でもいいくらいテーマも文体も私にはまっっったく合いませんでした。 私は人の書いた物語が独りよがりで悪いことだとは思いません。人が好きで書いたものなんてそんなもんだと思います。 しかし作者があとがきで言う「何と凄まじく僕好みの傑作であることか――」には失笑です。 はいはい、そうですか… 少なくとも私は傑作と思いません。くどい!以上。 | ||||
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4冊揃えてから、読むのをスタートさせるにあたり、まずそれぞれの分厚さに意欲が削がれるわけです。ミステリーでちょっとは頭も使うはずだし、文体も柔らかいわけではないし(硬過ぎもしないけど)、一日に読む時間も限られてるし、四巻の最後まで行くのにどれだけかかるだろうかと… でも好きな作家さんだし、今回はどんな話なのだろうと気になるしと、読み始めたのですが… まぁ、進みが遅い…… 文庫四冊分の始まりだから当然っちゃ当然なんだけど、それにしたって「邪魔」が入る。真っ直ぐに話が進んでいる感じがしない。これ要るの?って文が合間合間に、あるいは数ページに渡ってあったりする感覚。 後に必要と分かるのかも知れないが、とにかく興味のわかない始まり方をしたまま特に持ち返すわけでもなくダラダラと進むものだからもう飽きそうで飽きそうでイライラ…… なんだろうな、わーこれからなにが起こるんだろう!というワクワク感がなく、ただダルい…これを後三冊読むのか…とげんなりしてしまう読後感だった。 | ||||
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といっても内容の話ではありません。 本が分厚いので読み難かったというか持ち難かったです。 今は文庫が出ているので再読のときは買いなおそうと思います。 | ||||
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賛否が分かれる作品のようですが私は面白く読めました。 たまたまこの本を手にする前に囁きシリーズを読んだのが良かったのだと思います。 トリックは別として館シリーズで一番好きな作品かもしれません。 | ||||
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一度目の配送で予定日を数日過ぎて不着だったため、連絡したところ送りなおしてくれました。今回は無事届きました。ありがとうございました。商品は綺麗でした。 | ||||
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館シリーズを全部読んでいるので、長かったけどスルー出来ませんでした。まだ3巻かぁ・・・と思いながら読みました。 | ||||
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綾辻さんの館シリーズは全部読んでいますが、回を重ねるごとに読むのが大変になってきていますね。暗黒館はとにかく長いです。ちょっと読むのが面倒でした。気合で読み切った感じです。 | ||||
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全体を通して語られる暗黒館や浦戸家の謎の数々・・・ 筆者持ち前の表現力、文章力によって織り成されるそれらは読者の好奇心を駆り立ててくれる。 しかし、いかんせん長すぎる。その長さをもって前半部文にこれでもかというほど並びたてられた謎だが、その解決のほとんどが後半部分に回されているので前半は本当に退屈。反面、後半部分では怒濤の勢いで伏線が回収されるので非常に密度が濃い。ここをどうにか中和できなかったものだろうか。 そしてこれが一番の特徴で、物語の中枢を担う謎である「視点」だが、この真相はかなり残念。確かに、膨大な文章の中に隠した小さな疑念を一気に晴らしてくれはするが、その疑念のほとんどがあまりにも小さすぎて、道中の死体以外の諸々の疑念にはそもそも読者のほとんどど気づいてすらいないと思われる。真相が明らかになっても、そもそもありえない程の偶然の数々の上に成り立つ現象の上、その偶然の理由を最後の最後で非科学的なものに逃げてしまっているのは残念としか言えない。 だがそうは言っても、裏をかかれ、驚かされた部分は多数あり、そこはさすがに綾辻作品だろう。しかし、肝心な殺人事件の真相はどれも大したものではなかったと感じる。物語全体を貫く謎を優先するあまり、黒猫館にもその嫌いはあったが、事件そのものの派手さ、巧妙さが損なわれてる感は否めない。 総合的な評価としては、時計館や十角館にはやはり及ばないレベルだろう。 | ||||
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玄児がなぞを明かす。中也の疑問を次々に明かす。ダリアの疑問が… | ||||
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最初は暗黒館の殺人を購入して失敗したかなぁと思いました。2巻目になり、面白くなってきた。まだ、読んでいる途中ですが読むスピードが速くなりました。 | ||||
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だらだら長い。もう少し、短く内容にしていたら面白く出来たと思います。 | ||||
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2度目の挑戦、新しく暗黒館の殺人を買い、四冊ありますが今度こそ最後まで読みます。最初の方は2度目なのでサラサラ読めます。一気に読んでしまうつもりでいます。まだ、途中です。 | ||||
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暗黒館の殺人の本を持っていますが私は二段の行になっている本が苦手なので、今度こそ最後まで読みます。 | ||||
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長い。とにかく長い。それだけが欠点です。 日々時間に追われている方にはお勧めできません。どっしりと腰を据えて、「よし、読むぞ」と作品世界に没入できる方にだけお勧めしたいです。 しかし、ボリュームに相応するだけの内容は備わっていると思います。謎めいた館に、怪しげな登場人物たち。散りばめられた謎。そして殺人。ミステリの妙味が凝縮されているといって過言ではありません。ただ、殺人が起こるまでが無駄に長いです(尤も、殺人が起こらなくとも私は面白く読めました)。 さらに、見逃されがちですが、雰囲気をもり立てる綾辻氏の描写力にも注目です。重々しく今後の展開に期待を持たせる文章、館に関する微に入り細に穿ちの的確な描写。ここに力を入れたから長くなったのでは…と思うのですが、逆を言えば文章にはまることができれば、長さも気にならないということ。 是非、文章にも没入しつつ、豊潤な綾辻ワールドに身を浸してみてください。 | ||||
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長い長い物語に終止符が打たれる下巻。やはり「落ち」が重要視されるミステリにおいては、大切な一冊でしょう。 さて、それではこの作品の落ちはどうだったかというと、予想できた部分と予想できなかった部分がありました。 まず予想できた部分についてですが、あまり書くとネタバレになるのですが、「この二つは別!」という予想です。これが拍子抜けするほど簡単に当たりました。綾辻氏にしてはストレートすぎる?と首を捻ったのですが、何と本命は別にありました。 それは、ある登場人物の正体なのですが、これは予想できませんでした。素直に驚きました。しかも、その正体が、館シリーズ全てを遡る伏線になっており、この作品が集大成である、ということの意味を痛感させられました。いやあ、さすがです。 殺人事件の推理についてももちろん面白いところがあり、膨大な文章に散りばめられた伏線も一気に回収されていきます。 この作品は、期待の遥か上をいった、という傑作の部類ではないのですが、良作であることは間違いないでしょう。 | ||||
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大きな謎だった「ダリアの宴」の謎が明かされます。なんとなく想像していたことだけれど、うわ~やっぱり~!とういう感じで、でもそれまで何もかもが謎だらけだったのが、隠された事実が明らかにされることによっていろいろなことに納得がいってきます。また、え?と驚く新事実も。これは想像していませんでした。でもまだ河南さんは記憶が戻らず、頼りの宍谷門実さんも未だ登場せず(早く出てきて~!)すべては次の第4巻めに詰まっているはず。一族に伝わるどろどろとした秘密が中心となっていますが、ちゃんと?殺人事件が起こっているので、それを解決してもらわねば。何より「私」が誰なのか。これから最後に向かってどうなっていくのかわくわく楽しみです。全4巻ということで、最初は長いなあ・・・と思っていたのが、1巻ごとに引き込まれてついにここまできました。これから4巻読みま~す! | ||||
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綾辻さんらしい、推理小説にとどまらないホラーファンタジーの要素が含まれていたエンディングでした。 読んでいくうちに、え?やっぱり・・・え?そういうことかあ・・・え?ん?頭を整理しながら読みました。 考えていたことが、やっぱり!と思って読み進めていくと、それがまたひっくり返ってこうくるか!でもそうじゃないと理屈に合わない。 今まで出てきたたくさんの視点。 その謎が明かされます。 何度もどんでんがえされます(笑)。 中村青司、こんなところに出てきたのね。 鹿谷さんも・・・。 読み終えちゃって残念。 これから読む人がうらやましいです。 奇面館は先に読んじゃったので、早く次の館シリーズ出ないかな~ | ||||
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暗黒館の殺人(二)を読み終えて三に入ったところです。とても怪しげな宴があり、それが何なのかなかなか誰も語ってくれないのがもどかしいですが、まだ二話目なので・・・。でもどうしてもグロテスクな想像をかき立てられます。そして相変わらず江南君は記憶を失ったまま、そしてまた事件が。どうも過去にそこで起こった事件と関係あるようなないような。「私」の本当の名前もまだ明かされず。それでも物語はだんだん進んで行きます。さらに誰かの記憶なのか、それとも現在進行形で起こっていることなのか、ある少年が屋敷にたどり着いて、今の段階では同時に起きている事なのかな・・と思うのですが、まだまだわかりません。最後にいろんな事がひっくり返されるような気がします。それを楽しみに1冊1冊を丁寧に楽しんで行きたいです。 | ||||
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果たしてここまで長編にする意味があるのだろうか?? ストーリー自体はおもしろいのに、途中でだれてしまう長さ。 非常に残念。 | ||||
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