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暗黒館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
暗黒館の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全206件 181~200 10/11ページ
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| 多くの方が、「長い」と感想を述べられている。確かに、今回の作品は、異様に長い。ただ長いだけでなく、冗長と云っても良いくらいに、やたらと回りくどい。しかし、この長さ故に、この作品の完成度は高いと思う。要するに、「館シリーズ」のみならず、「囁きシーリーズ」や短編も含むその他の綾辻作品を凝縮させた、正に綾辻ワールドの完成版とでも云えようか...従来の「館シリーズ」を期待して読むと、少々(かなり?)物足りなさを感じるかも知れないが、ますます、綾辻行人と云う人間の内面に興味をそそられる作品であることは間違いない。 | ||||
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| 囁きシリーズ+人形館に近い感じかもしれない。深みのある話で楽しめましたが鹿谷の名推理を期待していた人は少し・・・次作であろう奇面館では期待してます。 | ||||
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| 「囁き」シリーズや「館」では異色の「人形館の殺人」に近い雰囲気ですね。以前からミステリとホラーの融合を目指しているような気はしていたのですが、やはり、ある意味中途半端な印象は拭えません。この作風なら「囁き」シリーズとして出して欲しかったです。もちろん「館」シリーズ特有のパズラー的要素はかなりありますが、それと同じくらいオカルト嗜好。そして、文章の構成が「囁き」シリーズや「最後の記憶」に近いです。作品の完成度は低くないのですが、「館」シリーズでは今まで同様に、”人知を超えた悪意”のようなものよりも”被害者や犯人の心理”の部分をもっとしっかり描きこんで欲しかったです。首を長くして「館」シリーズを待っていたのでショックです。次回作に期待・・・は、最早できないんでしょうね。この展開では。 | ||||
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| 親がずっと愛読してきた綾辻作品。 んでもって、ようやくまた新作が出て、早速買ってきたものを拝借。 読んでてとまらなくなりました。 意見は賛否両論のようですが、長くても、私にとっては、読んでいる間にいろんな想像を膨らませてくれる余裕を持たせてくれて、かえってその時の状況など、妄想しながら読めました。 長い分、プレイバック的な文章があったりするので、ちょっと曖昧になっていた部分もまた回想させてくれ、そのため、着実に理解しながら読めました。 いよいよ下巻に入るのですが、すでにもう、いろいろな事を想像しつつ。しかも、過去の作品を彷彿させる部分もすでにたくさんあるので、これが綾辻作品としては初めて読む人は、恐らく他の作品も読みたくなるんではないかと思います。愛好してきた一人としても、再び過去作品を手に取り、鮮明によみがえらせたくなる作品になっていると思います。 | ||||
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| やはり読み終えて感じるのはちょっと長すぎたかな・・・ってとこです。内容としては最後の締めくくりといい私としてはスッキリできて良かったのですが、随所に見られる「視点」の変化にはちょっとついていきにくかったです。まあ、この点は「殺人鬼」と似ているかなって思ったりもします。時間的に余裕のある方はぜひどうぞっ | ||||
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| すごいです!上巻を昨日読んで次の日に下巻を買いに走りました。 上巻はミステリーよりもホラー色が濃厚だったので、「どうかな~」 と思ったのですが下巻の最後の最後で「あっ!!!」っと驚きの連続で最後まで読み手を離さない文章の上手さと緻密さとテンポに、綾辻先生には賛美の嵐です。私は十角館と時計館の「館」シリーズを以前読んでいただけだったので、明日は「館」シリーズを買いに走る予定です。 話がつながっている・・というよりも今回の「暗黒館」がある意味 原点ともいうべき話なので、すべての「館」シリーズを読んだ上で この本を読んだほうがより一層感慨深いと思います。 | ||||
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| 館シリーズとても楽しみにしていました。しかし長いです。読み終わった後考えるとなかなか巧妙に練られているなと感じましたが・・・もう少し凝縮して描いたほうがスピード感が出てもっと良い作品になると思いました。ここからネタバレ注意そういえば昔、綾辻さんが建築家中村青司について書きたいとおっしゃっていたような気がします。<ダリアの宴>の中身とかは結構最初から気づきましたよね・・・さすがにラストは驚きましたケド | ||||
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| はからずも、ミステリファンと自負するからには、綾辻行人のすべてがここに結実と帯にかかれたこの本を読まずにいられるかと思い上・下巻えいやと買って読み始めたのはいいが、とにかく、話が無意味に長い。長いだけで面白くない。語り手の視点が勝手に浮遊しているのは、単なる作家の自己満足としか思えないし(最後になってなぜこんなわけのわからぬ記述になっているのか判明はするのだが、それとてふーん程度の話)、次のページをめくらせる力の無さは、駆け出しの作家でも、もう少しうまく文章を書けるのではないかと思える。とにかく、読後感はひたすらむなしい。このような書評を書いている事が悲しい。 | ||||
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| 本当に待望の綾辻作品!!読ませて頂きましたとも。が、何故かしっくりこない。過去・現在入り乱れて複雑で難解。でも、正直ちょっと悲しかったです、綾辻さんの勢いが感じられませんでした。トリックも人間性も・・。期待していました。期待していただけに本当に悲しゅう御座いました。次回作、何年後になるのかな?期待して待つ! | ||||
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| ネット上では評判があまり芳しくなく、不安を抱きつつ読んだためか、予想以上に面白く読めました。試行錯誤も含めて作者の「ミステリ観」が集約されているという点では、文字通りの総決算。おそらく「時計館」が日本の大家へのオマージュだったのに対して、こちらは海外の大家へのオマージュ。次回作には何らかの飛躍が期待できそう。 | ||||
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| シリーズものだから当然かもしれないが、今までの館シリーズを読んでないと面白さが半減する。 登場人物が本当のことを言おうとすると、「いずれ真実を話す」ってな感じで後回しにしてしまう。雑誌で連載していたからこういう展開になるのかもしれないが、これがこの小説の長さの原因かも。★★★★ネタばれ有り★★★★ この本を読んだ後、「井沢元彦の猿丸幻視行みたいだ」と思ったのは私だけではないと思う。「視点」が過去にとんで、その過去の人物を中心に物語が展開していく。 ダリアの宴やら、シャムの双生児とか、恐怖感たっぷりで面白いのだが、ストーリーの展開には別に関係ない。結末が結局は「夢おち」のせいか、本の厚さに比べストーリーが薄っぺらい印象をうけた。ただこの厚さの本を一気に読ませる綾辻の力量はすごい! | ||||
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| 読み切りの推理小説として読むには、ちょっと辛い作品だと思います。 このシリーズを知らなければ、ピンと来ないです。 「視点」の移動は、すんなりと受け入れ難かったですし、展開がゆっくりとしているので、読んでいて中だるみしてしまいました。 推理小説として楽しめたか、と言えば必ずしもそうではありません。 ですが、館シリーズを通して読み、謎に包まれた「彼」の人となりに興味を抱いていた私にとっては、結果的には楽しめるお話でした。 水車館や人形館が、作品の雰囲気的に似ていたかなぁ、と思います。 | ||||
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| トリックうんぬんと言う前に、まず、本格の雰囲気を出そうとするあまり、登場人物があまりにも非現実的。一々怪しい人物や雰囲気を作ろうとするのはわかるが、登場人物が、わざわざあらゆることに対して講釈たれたり、危ない想像したりと本当にわざとらしい。そもそも、読者は、これから事件が起こると思うので、その準備をしながら読むのは当然とおもうが、登場人物まで、「何か起こる」という様に行動するのはおかしい。確かに、「本格」のイメージはあるような気がするが、一々登場人物の考えや妄想を活字として読まされるのは苦痛でしかない。 | ||||
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| 著者の作品、特に館シリーズが好きで、新作を長い間待ち続けていたんだけど…犯人とか仕掛けがすぐにわかってしまうし、上下で1300ページくらいありますが、書きあぐねてだらだらと長くなった感じがしてしまいました。読んでいても引き込まれることなく、う~~んと思いながら読み進み最後のどんでん返しを期待したんだけど、そのまま終わってしまいました。いろんな?がそのままになっているし・・・小説なのでむちゃくちゃな設定でも面白ければOKだけど、面白くなかったせいか、とある部分について偶然という設定では無理がありすぎと感じたし。なので無駄遣いとなりました。 | ||||
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| いやぁ、本当に出たんですね『暗黒館』……などという感慨に耽りつつ、早速頁を捲ります。先ず引っ掛かったのは、その大仰な言葉使い。クラシカルというか、オールドスクールというか――ノスタルジーさえ喚起させる様な。ちょっと辛く感じる人も中にはいらっしゃるかもしれません。然し、綾辻作品、特に「館」シリーズのこれは特質とも言えるかもしれないし、また作者のおそらく意図的なものであるかも――ならば、その目論見に読者として乗って行こうと思った瞬間から、スッと力が抜けて楽に読み進められるように。「嵐の山荘」「密室」「連続殺人」。来ましたねぇ。大枠の仕掛けに関しては――多分、看破するのは難しくないと思います。そしてもう一つの重要なテーゼについても、判る人には判るでしょう、という感じです。綾辻さん本人言うところの、「ミステリ作家綾辻の存在証明」と呼ぶには相応しい内容であると思います。『霧越邸』に少し、トーンが似ているかもしれません。 | ||||
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| 最初に言っておきますが、私は綾辻さんの大ファンです。 ファンだからこそ、はっきりと悪いときは悪いと批判すべきだと思います。 「黒猫館」が世に出てから12年、まだかまだかと待ち続けた「暗黒館」に やっと、本当にやっと侵入することができたかと思ったら・・・・・・。 間違いなく館シリーズの中でも「水車館」に匹敵するぐらいの駄作でした。 (以下ネタバレせずに批判しているために具体性に欠けるかもしれません) まず長すぎます。それも無駄に長い。冗長に長い。 3分の1、いや半分にでもいいから縮めることができたら、 もう少しは面白くなったかもしれません。 長すぎる原因の一つに、途中で謎をいくつも提示しておいて、 その回答を後回しにしすぎるというのがあります。 読んでいてイライラしました。 いちばんの問題点はメイントリックの古さと浅さでしょう。 そこにはかつての「十角館」のような驚きはありませんでした。 唯一評価できるところは人間消失のトリックの鮮やかさでしょうか。 1年に1冊ペースなら文句はないです。 中にはこういう低レベルの作品もあって仕方ないなと思えます。 しかし待望の館シリーズ、12年も待たされてこれでは・・・・・・。 残念というより無念ですね。 | ||||
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| 著者が身を削って書き上げたものに対し、ほんの数日で読んだ私が言うのは大変失礼と思うのだが、発言が許されるのなら、入れ込み過ぎて空回りしてしまった感じがした。もちろん、傑作ぞろいの館シリーズのそのどれもが高レベルだから、自然と期待感は膨らんでしまい、評価の対象が高くなってしまうのだが。 例えば、湖上の孤島に4つの館は必要なのだろうか。TVゲームをやっているような感がする次々と出現する扉や、登場人物の秘密は、推理小説におけるフェアーさを欠いているのでは、などと思ってしまった。(双子姉妹をもっと掘り下げて欲しかった) 否、推理小説ではなく、ファンタジーとして読むと納得がいくのだが、館=珠玉の推理小説傑作集と言う構図が出来てしまっている私の頭には、本書が物足りなかったのも事実である。 しかし落胆してはいけない。本書によって新しい読者を開拓出来るだろうし、とにかく力のこもった読者必読の書には間違いない。 次作にも期待しています。 | ||||
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| 待ちに待った待望の“館シリーズ”!!前作“黒猫館の殺人”から十二年も永いけど、物語も長い!上下巻で7センチ5ミリという厚さ。新書版なので2段書きという相当な長さ!心してかからねばという意気込みも、登場人物の奇なること、“館”という場が嫌がおうにも雰囲気を盛り上げ、あっという間に読み終わってしまった・・・子どもの頃に乱歩翁に親しみ、当然のごとく横溝翁に傾倒したミステリーファンは少なくないはず。そんなミステリーファン必読の一冊に仕上がっているのではなでしょうか。おどろおどろしく、古めかしく、そして謎と殺人。今までの“館シリーズ”とは若干毛色が違う要素もありだけど、「綾辻先生待っていた甲斐がありました!」という一品でした。 | ||||
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| いわゆる「新本格」が好きな者として、あえて厳しく評価したい。トリック、動機、ともに、「まさかこんなレベルじゃないよな!」と思っていたとおりのものが示されて、すさまじい衝撃を感じた。オチにも激しい目眩を感じた。最もおそれていたオチがそのまま剥き出しで示されたからだ。他にもいろいろ注文をつけたいところがあるが、もうこれ以上考えたくもない。人によって好みが異なるから、これでイイという人もいるかもしれない。しかし館シリーズにふれて新本格を読みあさり、そして綾辻の最新刊を本当に心待ちにしてきた者としては、若い才能が陸続と現れている今、こんな程度の作品では満足できない。トリックの部分を除外しても、囁きシリーズの香気も感じられない。本当に正直に書けば(正直に書かなければレビューにならない!)、失望した。悲しかった。「どんどん橋」でのトリックにがっかりしたので、次こそは、と思ったのだが。。。次は期待してよいのだろうか。 | ||||
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| この人に手抜きはないですな | ||||
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