■スポンサードリンク
暗黒館の殺人
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
暗黒館の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全206件 101~120 6/11ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 一族の秘密やダリアの儀式で食べた物なんかが次々明かされて行きます。 あの食材に関しては、描写から予想してたので「やっぱりね」という感じではございました。 それにしても・・・玄遥頑張りすぎなんだよ!(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 館シリーズ7作目の今作は今までの量とは一線を画した大長編。 正直綾辻さんの作品が大好きな私でも読むに耐えれるのかどうかという感じでしたが… 読んですぐにそのような不安は吹き飛びました。どんどん引き込まれ、気づけば二巻へ。 しばらくして殺人事件がおきて、トリックへといった流れでなく、 暗黒館の成立ち、隠された秘密がちりばめられながら物語は進んでいきます。 そのためどんどん知りたいことが出てきて、整理するのが大変でした。 勿論明かされるのは後の巻なので謎を整理しながら次巻へと続きます ここに書くのは全4巻を読んでからの1巻の感想になりますが、今から読まれる方は 「必ずこれまでの館シリーズを読む」ことを推奨します。 これまでの感じで言えば 「読んでいると合点がいくことがある」「知っている名前が出てきてにやりとする」 といった館シリーズ共通の、言うなれば館シリーズを順に読んできた読者に対する作者からのサービスはありましたが 今回の話はそれだけでは収まりません。根本的な要素が、この作品には込められています。 いきなりこの超重量級の「館」から挑戦するひとはまずいないと思いますが、念のため。 長いお話ではありますが、事件の謎だけでなく館の謎について語られるため、普通の冒険小説として、この巻は楽しめると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 第1巻では暗黒館での謎がちりばめられ、主人公「中也」の疑問を膨らませてばかりでしたが この巻でようやくといいますか、殺人事件が起こります。 ただいままでの趣と違い、なんだか主人公達の話の外で起きているような、 人事のような雰囲気で事件が進行していくのがとても気になりました。 それはつまり、後の犯人像に繋がっていく訳ですが… 推理する楽しさもありますが、なにぶん館が広すぎて今自分がどこにいるのか見失います。笑 そこは流石綾辻さんなので館の全貌を少しづつ明かしていくように話を進めてもらえはするんですがなかなか大変でした。 殺人事件は起きるんですけど、相変わらず館の謎が気になりすぎて結構どうでもよくなる節はあります。 物語自体がとても気になる面白いストーリーですのでさくさく読めると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| これまでちりばめられていた謎が回収され始めるので加速度的にページを捲る速度が早まってしまいます。 館が隠し続けてきた秘密、というのが明かされる訳なんですがとてもおぞましいグロテスクなもので私としては大好きでした。 ゲーム「SIREN」のような、閉鎖的な村での忌まわしい風習のような雰囲気で読んでいてわくわくします。 正直殺人事件そっちのけでした。犯人より館の謎の方が知りたくなっていたことは否定できません。 主人公の友人にまつわる秘密、そして出生の謎、家系にまつわる呪いが明かされていきます。 館のすべての部屋、場所が明かされて、そこには… 続きが気になる第3巻でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 2600ページに及ぶ集大成。長くに渡り語られ続けた館の謎、一族の守り続けてきた秘密、18年前の事件、すべてが一つに紡がれます。 物語の犯人自体にはさほど驚きはしませんでしたが(殺人事件自体の興味が薄れていたのもありますが) 物語としての結末は流石の一言です。 そしてまたやられてしまいました。2転3転、読んでいた世界がひっくり返されました。 私が思い込んでいた人物は実は…といういわゆるトリックですが、びっくりというより見事、という感じでした。 何より物語を進む視点の移動が巧みで、最後に明かされた事実をふまえるとすべてに合点が言ってしまいます。 そして最終章手前の一行、正確にはその名前に、鳥肌が立ちました。 館シリーズをすべて読んできたからこそ生まれる衝撃に時間が止まってしまった感覚でした。 「暗黒館」がこんな長編だったのも納得の内容ですね。 そのあとの後日談、物語全体の構成は賛否が分かれるところではありますが私としてはアリじゃないかなあと思います。 ひとつの見せ方として、とてもよかったと思います。 探偵島田潔の活躍が見れなかったことだけが残念ですが、のちのシリーズに期待します。 読んでよかったと思える名作。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 酷すぎる・・・・。推理研究会などのサークルで、こういう小説を発表したら、反感を買うというか呆れられるレベルでしょう。時計館、迷路館、などの名作でこの人は凄いと思ってましたが、もうネタないんですかね。アーヤだから星4つ5つ、とか付けたくなる心理のファン。ダメですよ。ダメなものはダメ。トリックが明かされたとき(っていていうかこの作品はトリックっていうようなものじゃない)もうそれはそれはがっかりしました。「最後の記憶」という作品でもそうでしたが、もう読者を馬鹿にしたような作品はやめてくれませんか?時計館を書いた人と同じ人とは思えません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| まず、トリックの見せ方がしょぼい。アイディアはいいのだが、最初の殺人が起きる前にわかる。トリックに気づいてしまえば、「他の館のすべての意匠を持つ暗黒館の立ち位置」もまったく意外ではないし、正直最初から最後までほとんど驚いたシーンがなかった。だいたい長すぎるので、伏線がものすごい量になってしまい、読者にはヒントが多すぎるのだ。すべての伏線に気づかなくても、どこかの伏線で真相に気づいてしまうだろう。 そして、伏線の見せ方もしょぼい。綾辻は「ここにこんな伏線はってました!凄いでしょ!」と言わないと満足しない作家なので、登場人物の誰かにいちいち伏線を説明させる。綾辻に作中作が多いのはそのためである。その目的のためだけにこの設定を作ったというのが見え見えで、興ざめである。 これが麻耶とか一級の本格ミステリ作家なら、いくら綿密に伏線はっていても、「どこどこにこんな伏線が〜」とは言わない。だから、読み返せば読み返すほど味が出る。すべてをさらけ出す綾辻の作品を何度も読み返そうとは思えないのだ。ましてこのように冗長な作品であれば特に。全体の重苦しい雰囲気、シャム双生児や不死の肉などいろいろ小道具は頑張っているが、なんというか、あえて雰囲気を作っている、狙っている感じが見え見えで魅力に薄い。 この作品、河南や島田なんて出さないで、伏線の回収なんて一切しないで、「中也くん、君も建築学科だから、手伝ってくれたまえ」の後の「もう一言」で終わらせていれば、私は星5を付けただろう。それで読者はわかるから。わからなかったら、読み返すから。綾辻というだけで叙述ということは皆わかっているのだから、もうそろそろ上の段階に進んで欲しい。もっと自信を持って欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 著者のファンで、館シリーズは以前にほぼ読んだことがあり、久々に!とかなり期待していましたが、残念。 一巻の半分くらいから、うーん、話が進まない、間延びするな・・・と若干しんどくなってくる。 必要以上に繰り返し繰り返しの描写が多いような。 でもきっとこれからめくるめく展開が・・・!と期待して読み進めるも、一向にその傾向は変わらず。 買ってしまったから四巻まで読みましたが、ところどころ飛ばし読みです。 ぎゅっと凝縮して1/4くらいにしてもいいのでは?と思ってしまう。 結末も え!そんなこと? という感じで爽快感なし。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 著作渾身の長編小説。 序盤から事件は起こらず、謎めいた雰囲気をたちこませながら、物語は展開します。 謎めいた館に住む、奇形の双子に生気のない少年、それを運命として受け入れている大人たち。 各章で主人公(語り部)が変わるので、注意して読まないと戸惑います。 事件が起こる前のながい序章。 それだけに期待も膨らみます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 著者の趣味思考を反映した雰囲気ばっちりの設定。 難解さは読んでいて感じますが、それも後の伏線と思いストレスなく読み進めることができる。 著者のファンの私としては、館シリーズということで読んだが、特別これをおすすめはしかねる。 なぜなら他にもっといい出来の作品を書いているからだ。 最後は面倒くさくなり、いいかげんに読んでしまった。 ただ論理的つじつまはいちおう合っているので、破たんしているということはない。 謎を解いていくという感じではなく、著者の世界観に逃避するという作品でしょうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 他のシリーズファンの方には賛否両論のようですが いち館シリーズファンとしては面白かったです。作品が長い分 シリーズ特有の読者向けの仕掛けに感付く部分も多かったので ラストはやっぱりね〜っていうのが沢山あり いつもみたいな騙された〜感の驚きは半減…でしたが、シリーズを通しての謎が明かされるっていう部分には驚きました!本格ミステリーではなく、前シリーズ達の原点作品としてお読み頂けと楽しめると思います。シリーズの世界観を壊さない程度に明かされる暗黒館の非現実的な物語や、暗黒館のその後が気になって、続きが読みたくなる終わり方には高評価。最後に、最終部で鹿谷さんが登場してくれて安心しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| まず、あまりの厚さにビビリました…。 でも、大好きな館シリーズなので楽しみに読み始めましたが、前半長すぎ…。前半というか、序盤? 序盤を読み終えるのに、何度も睡魔に負けて、なかなか進みませんでした…。 そこを過ぎると、けっこうペースが上がったんですが、なんとかならなかったのか…残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この作品は実に大作でありました。 なぜならば巻数にして4巻もあるミステリーでしたから。 上下巻、と言う代物は読んだことがありますが 4巻と言うのは初めてでありました。 ですが、その巻数の割には 長たらしい、と言うことはあまり感じず すんなりと読むことができたのは やはり著者の表現力の高さ、 といっても過言ではないかと思います。 …ですが、残念なことに 結末の評価に関して言えば おそらく評価が分かれることとなるでしょう。 いかんせん読者が期待するような 「完全な解決」は見ないのです。 したがって人によって「なんじゃこりゃ!!」 と怒り狂ってしまうかもしれません。 だけれどもこれは 暗黒館そのものが持つ歴史からすれば 相応の展開なのかもしれません。 決して明かされることのない歴史… ある事実にはきっと驚かされることでしょう。 ただし、賛否は分かれる作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この文庫の中ではもしかしたら 重要な要素を持つ作品かもしれません。 前の2巻で謎が謎を呼ぶ展開から一変して 今回は謎がだんだんと表に出される巻だからです。 その事実は… おそらく心臓の弱い人にはかなりきつい グロテスクそのものです。 心臓が弱いと自負しているあなた。 引き返すのならば今のうちですよ? とにかく聞きたくない!! と思わず声を荒らげたくなるような事実の羅列です。 そう、タブー要素が存分に出てきます。 と、言うわけなのでこのレビューでもあえて出しません。 そして、さらに謎が解決するとともに また新たな謎が提示されることとなります。 しかもその事実は明らかに 見てきた事実とは「まったく異なる」 異色のものであるのですから… まだ幾分の謎が残ります。 最後の巻で、どう解決されるのでしょうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この2巻目になってようやく 本格的に事件が動き出すようになります。 だけれども、それとともに謎が出てくることも確か。 時折出てくる部屋の謎や 玄児の抱えている記憶の謎など さらに増えていく謎、 そしてそんな謎まみれの中、 殺されていく人… ちなみに前の巻をきちんと読んでいれば あるひとつの謎に関しては きちんと出てくることでしょう。 そう、1ヶ所壊れた場所がありましたよね? まだまだ長いです。 でもこの巻はなぜか短めですので ましかと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| まず、最初に読むミステリーがこの作品ですと 全4巻もあるので実に死にそうな思いをすることでしょう。 なので別の本のほうへ行きましょうね。 作品としてはまさに影があるというか 謎が謎を呼ぶ、と言う感じです。 この1巻はまだイントロダクションと言う形なので どのように事件がおきるかは明記されていません。 しかしながら最後に提示される 「ある事実」には これから先何らかの出来事が起きてしまう と言うことが予期できますし、 周辺人物の一部に狂気があふれていたり なにやら謎を呼ぶ謎が出てきたりと とにかくいろいろ勘ぐらせてくれます。 やはり「長い」です。 レビュアーである私はこう言う本は苦ではないのですが このページ数は苦痛になる人が多いかも。 なので雰囲気が好きな人は5相当ですが そうでない人は3程度でしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 全巻通読しての感想です。 あまりの厚さに尻込みして、 こんなに読むのが遅くなってしまいましたが、 読んで良かった。ほんとに面白かった。 舞台となる“暗黒館”の造形と歴史は まさに“闇”を抱え込んでいます。 住人たちはみな“病んで”いるのですが、 それがただのこけおどしではなく、 トリックと有機的につながっているのです。 トリック自体は実にシンプルなのですが、 枝葉を張って、見事に覆い隠してくれます。 もう、職人技です。 “新本格”の看板はだてじゃありません。 これだけの枝葉を張るためには、この長さが必要だったのだと、 ボクは納得しました とはいえ、トリック抜きで、 その枝葉が楽しくて仕方ないのです。 双子の姉妹の、愛らしさと妖しさなど、トラウマものです。 終盤に近付くにつれ、「読み終わりたくない」と、 思ってしまったボクも、 作者の仕掛けた“闇”に、見事にとらわれてしまったのでしょう。 ボク個人としては、勝手にですが、 今までシリーズ最高傑作と思っていた、 『時計館の殺人』を越えたと思っています。 新書版の星が、やや少なめですが、 ファンゆえの厳しい評価なのではないでしょうか。 好きなら好きなほどハードルは高くなってしまいますからね。 いつも見事にしてやられる、 “幸せなミステリファン”である、ボクが言うのもおこがましいのですが、 読まずにいるのは一生の不覚ですよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 上巻だけで600ページ超、下巻も合わせると1300ページ近くある超大作です。 こんなに長いミステリを読むのは京極夏彦さんの『塗仏の宴』以来で、その厚さに読む前は結構気合がいるなーと思ってたんですが、終わってみれば1週間ほどで読めてしまいました。 長さの秘密はなんと言っても今作の舞台である暗黒館の巨大さにあるでしょう。4つの建物から構成されているので、単純に考えると十角館や水車館みたいなのが4つ分。建物がでかけりゃ、出てくる人も比例して多い。そりゃ、建物の構造が頭に入る頃には300ページ以上過ぎているのも仕方ありません。 ただ、読んでて不快な長さではなく、そのおどろおどろしい雰囲気を登場人物たちと一緒に味わいつつ暗黒館を歩き回るには、妥当な長さだと思えました。 しかし、内容の面白さという意味では、個人的には館シリーズの平均点やや下くらいと評価します。驚きどころは確かに驚けたんですが、どうも読後のモヤっと感が残るので、その辺をもうちょっとどうにかして欲しかったかな、と。 もし館シリーズファンだけど長さが理由で敬遠しているならば、思っているよりは読み易いので、一読されることをオススメしときます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 人狼城の真似をして、長編にしたのはいいが、綾辻先生の全くの力不足なのではないでしょうか。 そもそも館シリーズは、出来 不出来がはっきりしていますが、満を持してこれなら、もうこのシリーズは止めた方がいいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この小説、恐ろしく長い。しかもブックカバーには、作者が 「ムダに長いわけではありません。自信作です」という趣旨のコメントが載せられていて、 初めてこの人の作品を読み始めた。 しかし・・・ 新書版の体裁で一ページに2段ずつ文章が書かれている分量で40ページ読んだ感想は、 「ムダに長い」の一言に尽きる。 なにせ、ストーリーの舞台である暗黒館が隔絶された土地であること、本編の主人公が幾つかの事件を体験してきたことを追記する「独白」形式のつまらない文章が意味もなく40ページも続いて、こんどは母親の思い出がはじまる・・・いつ本編が始まるんだ。ふざけるな状態になる。 力量のある作家なら、7ページくらいで前記の舞台設定を書いて、テンポよく、作品の本編を書き始めるだろうに・・・ 作者に力量が足らないとしか思えない。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!









