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暗黒館の殺人



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暗黒館の殺人の評価: 3.40/5点 レビュー 206件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全206件 141~160 8/11ページ
No.66:
(5pt)

面白かった('∀`)

長いですねぇ(笑) だから、すごく良かった!!('∀`) キャラクターや世界観が好きだったので早く終わって欲しくなくて… 僕にとっては嬉しい作品でしたね本当に買ってよかった〜('∀`)今までのシリーズを読んでいたなら余計に楽しめます('∀`)館シリーズでお馴染みの『あの人達』にこんなエピソードがあったんだ…!…と感動しちゃいましたよ('∀`)テーマの館、キャラクター、世界観もみんな魅力的ですごく良かった四冊読んでる内に、すっかり気に入ってしまっていたので…ページを捲る度に物語の終わりへ近づいていってしまうのが寂しかったなぁ(笑)欲をいえばエピローグ…キャラクターのその後をもっと知りたかったな…なんてそれくらい入れ込みました('∀`)
暗黒館の殺人〈1〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人〈1〉 (講談社文庫)より
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No.65:
(4pt)

シリーズファンなら楽しめる

とても長い作品で初心者には、「十角館の殺人」をお勧めするが、シリーズファンならかなり楽しめるのではないかと思う。
私は館シリーズのファンなので、長い間作品の世界に浸ることができた。
初めの殺人が起こるまでかなり時間がかかるのでそこまで楽しめるかどうかで作品の評価が変わるのではないか。
登場人物の中では双子の姉妹がかわいくてよかったと思う。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.64:
(1pt)

なんだこれ

まず、私は館シリーズは好きです。特に「迷路館」とか「時計館」とか。
それに、長編だって、幾ら本の重みで肩が凝ろうと、内容がよければ全く問題ないと思ってます。
でも、2分冊(文庫なら4分冊)のこのお話には正直がっかりしました。
ん十年生きてきて、記憶喪失になってる人には一人も会った事がありません
(まぁあんまりぺらぺら喋るものでもないからかもしれませんけど)。
なのに、問題の館に記憶喪失経験者が3人も出てくるという非現実的な設定に
まず白けました(トリック面ではともかく、人物設定で非現実的過ぎるのはやめてほしい)。
そして、最後のオチも記憶喪失に起因するし、ましてやもっと不自然な
夢オチまで!彼は霊媒体質でもあるんですか?!
当主の最後が謎なのは幻想性を持たせるためよしとしますが、普通に生き残った
人間のその後位は教えてほしかったです。あの長編を最後まで読んだんだし。
上巻から一気読み読了明け方3時頃、腹が立ちました。
登場する様々なタイプの人間像やダリアの日のおどろおどろしい雰囲気は気に入ったので、
料理の仕方が勿体無いです。
視点も飛び過ぎると、読みにくさを倍増するので、読者のために加減を考えてほしい。
完成まで8年かけたそうですが、申し訳ないけど私的には★1位の評価しかつけられません。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
4061823884
No.63:
(2pt)

新本格の旗手だったのは過去なんでしょうか...

内容については他の方が述べられていますので、そちらを参考にしていただいくとして...
ミステリとして捉えなければ、重厚なファンタジーとして楽しめたかもしれません。
しかしこれは氏のデビュー作から続く"館シリーズ"なので、ミステリとして手に取りました。
私の高校時代、綾辻氏は島田荘司にその才能を見いだされ、新本格ミステリの一翼を担う存在でした。
当時の私は、新本格と名のつくミステリを読みあさり、新本格と従来の作品の違いが分からないながらも、ある作品では個性的な探偵に惹かれ、またある作品では幻想的な雰囲気に酔い、またまたあるときはどんでん返しに次ぐどんでん返しのトリックに頭がついていかず、何度もページを遡ってはトリックの周到さに驚かされていました。
その当時は、才気あふれる”新本格"の作家さんが、多彩なミステリを執筆されていました。
けれど、どんなに新機軸を投入しようとも、提示された謎は解決するという原則は守られていました。
残念なことに氏のこの作品では、謎は謎のままでそっとしておこうという、姿勢が感じされ「なんで、"館シリーズ"、ミステリとして執筆したんだ?」という疑問を抱かざるをえませんでした。
暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)より
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No.62:
(5pt)

委ねることの心地よさ

「館」シリーズの、文庫版最新刊です。
実に4冊にまたがる大長編です。
この「長さ」については、ノベルス版のレビューを見ると賛否両論のようですが(否の方が多いような・・・)、私は皆が批判するほどの冗長さを感じませんでしたし、この内容だとむしろ妥当な「長さ」だと思います。
それほどの、「時間の重さ」が詰まった作品です。
未読の方には、「何としてでもトリックを暴いてやるぞ」と身構えて読むのではなく、ナビゲート役の“視点”に身を委ね、暗黒館に流れる「時間」を肌で感じつつ読まれることをお勧めします。
トリック云々を超越した時間旅行に、本作品の真骨頂があるのです。
そういう意味では、従来の館シリーズとは若干趣が異なりますので、生粋の新本格ファンには不満が残るのかも知れません。
言ってしまえば、事件自体はたいしたことはないですし^^;
第一巻は、舞台と登場人物の紹介です。
のっけから謎がいっぱい出てきますが、当然謎のまま話は進みます。
視点がクルクル変わり、その度にそれぞれの心情や回想が織り交ぜられますので、辛い人には辛いかも知れません。
もう一度言いますが、あまり深く考えずに「委ねる」のが吉です^^
暗黒館の殺人〈1〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人〈1〉 (講談社文庫)より
4062758555
No.61:
(5pt)

ようやく殺人事件勃発

陸の孤島となった暗黒館で、ようやく殺人事件が起こります。
殺人事件そのものにも謎めいた部分はあるのですが、それよりももっと深い、得体の知れない闇が、暗黒館を覆っています。
謎が謎を呼び、登場人物の複雑な相関関係とともに、ぐっちゃぐちゃに絡み合っていきますが、まだまだ前半。
パズルのピースがうまく合わない時のような違和感を楽しみながら、サクサクッと読み進めましょう^^
暗黒館の殺人〈2〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人〈2〉 (講談社文庫)より
4062758563
No.60:
(3pt)

綾辻よ、いくらなんでもこれはやりすぎだろ。

綾辻の「館」シリーズの集大成。4冊で2600ページの超長編。まさに「ゴシック」と呼ぶのがふさわしい、近年稀に見る巨大構築物。
しかし、、、さすがにやりすぎだよね、これは。
まずとにかく、長い。長すぎる。しかもテンポが遅いから、延々と話が続いていく感じが読んでいてかなり苦しい。最近の綾辻らしいといえば綾辻らしいのかもしれないけど、それでもやはり読者のことを置き去りにしている感は否めない。
#それともこの作品について行けないようでは、綾辻ファンとしては失格、ということなのだろうか。
同じような「4冊組超巨編ミステリ」としては、「人狼城の恐怖」(二階堂黎人)が代表作として挙げられるが、本作品はそれとは全く違う。「人狼城」はあくまでも本格ミステリであり、息もつかせぬ展開で最後のカタルシスまで一気に読者を導いてくれたのに対し「暗黒館」は・・・。
さらに作品全体を貫く「謎」についての解決も、かなり微妙。フェアかアンフェアか。ミステリかアンチミステリか。ここでもやはり「人狼城」が見事に謎の崩壊を提示してくれたのに対し、「暗黒館」の歯切れの悪さが目立つ。
本作品、綾辻ファンとしては、読まざるを得ない作品であるのは確かです。また「館」ファンとしては、その集大成として非常に感慨深い作品になることは確かです。
それだけに、なんともアンビバレントな読後感を残してしまうのは、やはり残念ですね。
暗黒館の殺人〈1〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人〈1〉 (講談社文庫)より
4062758555
No.59:
(5pt)

間違っても最初に読まないでください。

十角、水車、迷路、時計、黒猫、(人形?)。
少なくとも5つの館シリーズを読んでからではないと、意味や前後関係が分かりません。各館シリーズで謎が解き明かされた上で、この暗黒館が成立します。最後のあっと驚くトリックは仰天ものです。猿の惑星シリーズみたいに、このあと十角館に帰るような「新館」が出るのか、それとも大作なので作者がしばらく充電するのか。
館シリーズの集大成でかなりの読み応えがあります。そして、すべて分かったところで征服感と同時にこれで終わりではないかという虚無感が起こります。
次のシリーズ、絶対期待しています。
暗黒館の殺人〈4〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人〈4〉 (講談社文庫)より
4062758814
No.58:
(1pt)

これはいけない。

今まで読んだミステリーの中で、最低のミステリーでした。
シャム双生児、大猿の跡、など、「横溝正史を模倣した?」と思われるような導入・・・これは賛否の分かれるところだと思います。
無意味に長く、内容も冗漫です。
作家には「読者に伝えようとする力」というものも必要だと思われますが、
それを放擲してしまっているとも思える文章。
今までの綾辻作品は「文章は下手だけれどプロットには割と気を遣っている」と思える作品が多かった印象なのですが、今回はそれすら感じられません。
 この作品を「ミステリ」と捉えると「最低」と言い切ってしまえます(私の中では)が、「ホラー」「オカルト」と捉えると、
また違った評価を下せるかもしれません。
「横溝正史なら、これの3分の1の量でもっと素晴らしい作品を書いただろうな」と正直思ってしまいますが、
作家も人間。失敗作もあってこそ、かもしれません。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
4061823884
No.57:
(3pt)

やっぱり長い・・・

核心に迫ろうとすると邪魔が入る、という流れが延々続き、
視点の変わり方にも仕掛けがあるのはよくわかるのだが、
くどいぐらいな書き方に、読んでいて正直
長い!と腹立たしくなったところはある。
トリックも偶然任せというか、それあり!?と思わなくもないが、
私自身は単純に面白いとは思った。
それだけに、この無駄に長いとしか思えない展開が悔やまれる。
暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)より
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No.56:
(3pt)

例えるなら豪奢で重厚な雰囲気の剣、でも切れ味はよくない

久々の館シリーズということと、本の厚さに惹かれてわくわくしながら本を開きました。
思わせぶりに登場する「江南さん」と「私」。
館の怪しげで陰鬱な雰囲気の描写は最高で、隠し部屋や特徴ある登場人物達…。
舞台環境は今までのシリーズの中でも最高ではないでしょうか?
しかし、「私」の描写がまるで小野不由美さんの「屍鬼」を読んでいるような感じを受け、ダリアの祝福の話の辺りからますますその感を強めました。
謎解きというよりは、ホラーミステリーという内容です。
ただ、館シリーズを初めて読む人向きの内容ではありません。
何冊か、できれば3冊以上館シリーズを読んでから本作を読むことをお勧めします。
暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)より
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No.55:
(2pt)

無意味に長い失敗作

駄目ですね。
こんなに駄目だとは思わなかった。
ずっと綾辻作品を読んできただけに残念です。
「無意味の意味」、「シャム双生児」など、読者をわくわく
させるようなキーワードを用意しておきながら、謎が解けた
時にはひたすらしらけるばかりです。
最後のとっておきのトリックも、綾辻ファンでなければ理解
出来ないでしょう。
無意味に長く、値段も高い。この作品を買う価値は、私はない
と思います。特に綾辻作品を読んだことのない人には、絶対に
おすすめできません。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
4061823884
No.54:
(4pt)

デビュー

本人も述べているように,この本は綾辻の第二の処女作です。
力の入り方の違いとともに,大きな決意表明が本からにじみ出ています。
今までの館のモチーフを散りばめながら,シリーズで最大で怖さもひときわな館で事件が次々に起こります。(少し小野不由美のようなおどろおどろしさ)
活字を追ってゆくのが苦にならない人には,おすすめの読み応えです。
私はだれなのか,いくつもの謎を提示して上巻は終わります。
さぁ,下巻へとGO!
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
4061823884
No.53:
(3pt)

もの凄く濃密な雰囲気と、本の厚さほどはなかったストーリー。

綾辻ワールド全開の世界観。あまりの濃密な雰囲気に目眩がしそうな感覚にとらわれる。
綾辻氏の世界観にどっぷり嵌りたい、という人にはお勧め。
ただ、ストーリーの割には、あまりにも分量が多い。「濃密な描写」と「テンポ良いストーリー展開」は同居し得なかったのか。初出が連載形式だったが故の結果なのかもしれないが、個人的にはこの雰囲気は凄くよかっただけに、ストーリーテリングの切れ味がいつもの綾辻氏ほどではなかったように感じられたのが残念である。
暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)より
4061823892
No.52:
(3pt)

偶然が多すぎます

問題なのは、偶然が多い事です(作中にも「こんな偶然の一致が」という記述があります)。
最初からある予想はしていたのですが、それがまさか偶然に支えられているとは夢にも思いませんでした。
シリーズ全編に共通して関係する人物の登場は嬉しいのですが、あまりにも長すぎて楽しむ余裕はありませんでした。
というよりも、ミステリとしてはイマイチと思いますが、やはり雰囲気はあり読みがいは感じました。
初代当主がどうなったのかなどは誤魔化された気がしましたが、余韻は残りました。
暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)より
4061823892
No.51:
(4pt)

世界の崩壊

ネタバレ注意! やたら抽象的な描写や、第三者からの視点が入っていて、読みにくくイライラする場面もありましたが、最後になって、その理由はわかるはずです。館シリーズの特徴として、最後のどんでん返しと世界の崩壊があげられ、それによる一種の快感がたまらないのですが、この作品も最後のどんでん返しにはビックリしました。ただ、館シリーズを初めて読む人にはわからないでしょう。この作品を読む前に館シリーズを何作か読んだ方がいいです。今回はやたらホラー的な描写が多く、中盤あたりのこの館に関する説明のところでは完全に引いてしまい、「そんなことあるわけねえだろ!」と思ってしまいました。またあの宴のシーンはご勘弁を。止めてもらいたかったです。全体的にあまりミステリーっぽさがなく、トリックも対したことないというか、ほとんどなかったです。もうちょっと理詰めにミステリーっぽくして欲しかった。また、最後が夢オチで、しかもあんな詳細な夢を見るなんて無理がありすぎます。江南くんも言っていましたが、登場人物が結局どうなったかちゃんと説明して欲しかったです。気になります。特にあの姉妹とか。全体的に本格ミステリーというより、ホラーとしか思えず読む人を選ぶでしょう。ただ、最後のどんでん返しは素晴らしいし、館シリーズのファンなら感慨深くなります。読んで損はないはずです。それにしても劇中の矛盾点や伏線にはほとんどきづかなかった。相当注意深く読まないと・・
暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)より
4061823892
No.50:
(2pt)

オカルトな雰囲気が好きになれない…

この本を読む前の一言『長い、分厚い!!』
そう思いつつつ、大好きな綾辻行人の館シリーズである『暗黒館の殺人(上・下)』を購入
確かに今までの奇抜な館のエッセンスが凝縮された感のある暗黒館は館シリーズの集大成と言える超大作だろう
…だが、この分厚さのわりに、あまり好きになれる作品ではなかった
トリックがどうこう言う問題ではない! (トリック自体は別に悪くない)
この小説全体に漂う雰囲気
なにより、元主か誰かの(よく覚えてないので定かではない…)人肉(!?)を食す不気味な宴のイメージが強烈過ぎたのだろう……
ミステリー小説を読んでいるというより、オカルト小説やホラー小説の類を読んでいる気がしてくる
正直、無駄に長い作品という感じがしてしまいました…
最近の館シリーズはオカルトに走っているような気がしてならない…『びっくり館の殺人』もオカルト趣味満載でしたし…
私としては本格ミステリーの館シリーズを読みたいです!!
暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)より
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No.49:
(4pt)

確かに長いかもしれないが・・・・・

上下巻作品を、上巻下巻別々に評価するのは難しいのですが・・・・。
綾辻行人さんの『館』シリーズ7作目。
今までの作品と比べると、確かに長い。
けれどもその長さには訳があると、自分は感じる。
確かに好き嫌いは分かれると思う。
「ミステリはトリックだ。」と思われる人にとっては、ただぐだぐだと無意味な描写・表現が並んでいるだけだと思うかもしれない。
けれども、読んだ人が『綾辻』ワールドに魅せられた人ならとても満足されることだろう。
綾辻行人さん独特の世界とでも言おうか、その幻想性は盛り沢山である。
自分はその黒々とした、思いっきり陰を含んだ世界に取り込まれていた。
事件そのものが発生するのが上巻の後半なので、そこは少々不満だったが、それでも満足だった。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
4061823884
No.48:
(5pt)

見事、暗黒の完結

上巻から引き続き、その作品内の雰囲気は抜群。

終焉を迎えるにつれ、その作品により速く、より強く引き込まれていく。

上巻から仕組まれている伏線。

幾つものおどろおどろしい謎の被数々。

綾辻さんお得意の叙述トリック。

それの全ての謎が氷解したあの『爽快感』。

全身がどっと疲れるような『脱力感』。

それでも何故か、読破した後には読了感は沸き起こらない。

最後の最後に、小さな未解の謎を盛り込んだのもなかなか乙。

この原稿用紙2500枚の長さも頷ける。

この不思議な感覚は、読んでみなくては分からない!!
暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)より
4061823892
No.47:
(1pt)

オカルトなのか、ミステリーなのか

長い・回りくどい・同じような描写の連続…というのは、元々が
連載作品であった事を考慮すれば、編集者サイドの意向もあろうから
仕方ない部分もあるだろう。しかし最後のオチは酷すぎる。
館ものという長編推理を期待して読んだ私は完全に裏切られた。
鹿谷門美ならずとも「江南くん、ちょっと君ねぇ…」と言いたくもなる。完全にオカルト・ホラーの域。この本上下でこの値段の価値は無しと断言したい。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
4061823884

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