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暗黒館の殺人



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暗黒館の殺人の評価: 3.40/5点 レビュー 206件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全206件 161~180 9/11ページ
No.46:
(3pt)

本格ミステリーと意識しなければ

 ホラーと言うか、ゴシックと言うか、今までの館シリーズと比べると、少し毛色が違って感じてしまいました。どちらかと言うと囁きシリーズに近いかな。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.45:
(4pt)

 

やっと読み終わりました。本自体は発売直後に買ったのですが、当時は仕事が忙しかったのや、書評での評価があまり良くなかったので、ツンドク状態でした。その結果は、「うーん、さもあらん」。
この作品の欠点は、無駄な描写が多い、伏線が多く張り方も露骨過ぎて小説の流れを阻害する、氏独特のモノローグ的な表現部分が多すぎる、等が挙げられます。また、初期の作品に比べ、読み辛さがアップしているが、驚愕さがダウンしている感じです。これは鳴風荘事件辺りから感じていた事ですが…。もう少し一般の読者の方を意識して書かれたほうが良い作品になったのでは、とも思います。
それでも星四つにしたのは、先ず、この作品が日本独特の「黒き川の流れ」系の正統的継承作品だと思うからです。次に、(これはホントは理由になりませんが)綾辻氏のフアンだからです。フアンだから作品の批判はするけど、氏自身は応援し続け、氏の作品は読み続けます。
さて、次は「びっくり館の殺人」です。「暗黒館」からわずか一年半で読めるなんてフアンとしては嬉しい限り。ワクワクドキドキしています。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.44:
(5pt)

長いが、驚きの結末

この本はとにかく長いです。しかし、頑張って最後まで読めば、衝撃の大どんでん返しが待っています。この人の本はいつも驚きのトリックや結末なのですが、今回もまた驚かされてしまいました。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.43:
(5pt)

長いが、驚きの結末

この本はとにかく長いです。しかし、頑張って最後まで読めば、衝撃の大どんでん返しが待っています。この人の本はいつも驚きのトリックや結末なのですが、今回もまた驚かされてしまいました。
暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)より
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No.42:
(3pt)

にやり!!

推理モノファンの方ならご存じ、

本格派の綾辻氏の『館』シリーズ第8弾

今までの『館』シリーズの集大成な作品です。

(なので、せめて『十角館』と『水車館』、

 ついでに『黒猫館』も読んでいた方がいいです)

今回はテイストがかなり変わっていて、

私は京極テイストを感じました。

なんだか幻想的で、

視点による不可思議な展開や

心理的な『スイッチ』とかが

京極シリーズの『狂骨の夢』を喚起したのかも。

文章としてはあんまり上手な作者さんじゃないので、

コンセプトはとても面白いのに

何だか書き切れていないような、

それなのに無駄な重複感が残念です。

作中の「私」とは誰なのか?が、

私にとって最大の『にやり』でした。

今までの『館』シリーズ、

正統派本格推理とはちょっとテイストが違います。

今回は謎解き云々より、読みにくさを耐え抜く根性が必要になりますね。
暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)より
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No.41:
(1pt)

あー、つまらなかった。

文章がヘタなのは相変わらずだけど、唯一取り柄だった謎解きもヒドイ。(ネタバレ注意)ミステリーの夢落ちって、斬新すぎてあきれてしまった。一生懸命ミスリーディングを計算して、読みにくい、とらえにくい物語が進んでいくのだが、歌野晶午の成長に比べ、あまりにもおそまつ。話の顛末も、しりきれトンボで書ききれていない。ミステリで人書けないのは昔からしかたないとされていたところもあるけれど、物語を書ききれてない。こんな本を、何年も何年も待っていたんじゃない。同人レベルに堕ちてる。綾辻行人=レベルを下げてミステリブームを終焉させた元凶の一人。
暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)より
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No.40:
(4pt)

賛否両論

この作品には賛否両論があるようですが、読んでみて「成程」でした。まずはその長さに原因があると思います。しかもその長さの一因として、1、情景描写がやたら多い。2、ストーリーに直接関係のない抽象的言い回しが折に触れて出てくる。3、言葉の繰り返し(カッコ書き)や同じ文章の繰り返しが多い等々。これらが先を急ぐ読者にはいかにも邪魔臭く鬱陶しいと感じられるのでしょう。しかし、1については読者が主人公になりきって物語に溶け込む臨場感を持つのに大きな役割を果たしています。2,3については下巻の最後にその意味を知ることになるでしょう。「殺人鬼」で見せたトリックと映画「バックトゥザフューチャー」の趣を感じるかもしれません。CDで言うなら今までのベストアルバム的作品なので「十角館の殺人」以来のファンには必見です。読み方としては登場人物の「私」が途中途中で感じた「疑問」をメモっておいてそれらの謎解きを楽しむと共に、後述でそれが明らかになった時、項目ごとに消しこんでいくのが良いでしょう。いずれにしても、一気に読んでしまわずにじっくりと先述した1,2,3をかみしめながら味わうことをお勧めします
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.39:
(2pt)

長すぎる

とにかく長いです。半分くらいの分量にしてくれたら楽しめたかもしれません。読んでる最中「そんなのいいから早く話を進めてくれ」と何度も思いました。綾辻さん、好きだったんですけど・・・。もう次作が出ても読むかどうかわかりません。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.38:
(4pt)

すこし読みにくいのが難

この小説の色々な箇所に主人公以外の別の視点で述べられた台詞が出てくる。この第三者的な視点で述べられていることが、最後のどんでん返しにつながっていくのだが、字体が変えてあるとは言え、非常に読みにくさを感じた。作者としては小説の臨場感を高めるため、このような書き方をしたのだろうが・・・・しかし、それ以外の点では特に問題はないと思う、長すぎるとの批判もあるようだが、上記した第三者的な視点で述べられていることによる小説自体に仕掛けられたカラクリを読者に気づかせないためにもこれぐらいの長さは必要なのではないかと思う。この点については多分に読者各々の意見の相違が見られるとは思いますが。更にもう一点ですが、この小説は所謂「館」シリーズをすべて読破している人でないと楽しめないと思います。小説の色々な箇所に出てくる個人名や場所などが、過去の「館」シリーズから出てきているからです。個人的な意見ですが、この「暗黒館の殺人」は「館」シリーズの一応のピリオドであり、更に新しい「館」シリーズへの始まりだと思うので、一人の「館」シリーズのファンとして続編に期待をかけています。
暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)より
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No.37:
(2pt)

長いわりにいまいち

オカルト的なストーリー展開。色々な畸形や精神に異常を来たした登場人物が話を更に重々しくするが、殺人について言えば動機が単純でストーリーの重々しさとの対比でアンバランス。すんなりと納得できない設定も多く、「時計館」の時の達成感ある感動はなかった。上下刊で1300頁の大作だが、これだけの体力をかけて読むのであれば、他の本を読むべきだった。本人も完成できるか自信が持てなかったとあとがきで言っていたが、最後は苦し紛れになってしまった感をのがれられない。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.36:
(2pt)

一生に一度しか使えないオチ

を、地で使ってくれた…という感じです。もうすでに何人かの方がレビューされていますが、この話に、この長さは必要なかったように思えます。むしろ、これだけの長さを要するのだったら、あのオチだけはどうにかしてほしかった、というのが本音。館シリーズは、著者がデビューした当時からファンだっただけに、今回の作品については不満がおおいに残りました。期待が大きすぎたのかもしれませんが。懲りずに、次作に期待します。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.35:
(2pt)

ちょっと長すぎ・・・

作者の視点と、何者かの視点から描かれている。暗闇の中に沈みこんでしまったような館、暗黒館。嵐の夜に起こった殺人。そして奇妙な儀式。そこで起こる出来事もそこに住む人たちも、すべては謎めいている。まるで横溝正史の世界のようだ。どろどろとした人間の怨念か?または「生」というものへの執念か?悲劇は悲劇を生む・・・。真相を早く知りたいと思って読み進めたが、あまりの長さに少々うんざりしてしまったところもある。同じような描写が何度も繰り返され、飽きてしまう。「これほどの長さがこの作品には果たして必要だったのか?」と疑問に思った。「読み終えた!」という読後の満足感もなかったし、ラストも期待したほどではなかった。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.34:
(4pt)

久しぶりの長編に期待をしつつ

久しぶりの館シリーズ。しかも上下巻という長編。これは、読まずに居られないと思い。(上下巻合わせて)購入してみた。視点(誰が中心なのか)が、ちょっと分かりにくかったが、どんどん読むことができた。しかし上巻では肝心の部分は一切ふれず、「あれは今後の~~ための複線じゃないか?」などと推測してしまう、そういう感じでした。下巻のための上巻(当たり前ですが)物語全体の核心に触れるまでがやや長い気がします。もっと、短く、早く核心に触れても良かったのでは?と。しかしその分、下巻を早く読みたくなるそんな一冊です。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.33:
(4pt)

やっと・・・

今までの「館シリーズ」から比べてダントツに長かった・・・読むのも大変なら書くのはもっと大変だった事でしょう。本当にお疲れ様でした。私は、それなりに楽しく読ませてもらいました。が、やはり最後の方で慌しく(と言っていいのか分かりませんが)畳み掛けるように展開していって「えっ?!えっ??」と思っている間にエンディング。と言った感じでした。それが良い面でもあるのですが、せっかく沢山の伏線を張ったのだから出来ればスッキリと謎を解いて欲しかったです。例えば、清くんはどうなったか?ダリアの肉は?玄児は?などなど沢山謎があったのに江南くんが「これは今の自分が聞いてはいけない。知ってはいけない。」みたいな感じで終わってしまって・・・・せっかく長編なんだからもう少しスッキリしたかったです。あっ!でも、この謎残しも今後の伏線ならごめんなさい。色々言いつつも次回作も絶対読みますけどね。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.32:
(3pt)

長いファンなら読みましょう

 待ちに待っていたのにな、という読後感は否めない。ただしほぼ十年ぶりに読むアヤツジ
なので、読んでる自分の変化も考えなければ、とか思ったり。
 館シリーズである必要性が感じられない。なんかこう、理詰めの感じがいいのになあ、
十角館やら迷路館やらのときみたいにびっくりさせてよ、みたいなフラストレーションが残る。
このがっかり感は「人形館」に続くワースト2と言えますな。
 これだけ長い理由も謎。さんざんおどろおどろしさに耐えつつ待ったのに・・・
もったいつけられた割にはしょぼい結末。私は本格推理小説が読みたかったのですよー。
こんな雰囲気の話ではらはらしたいんだったら、山田風太郎でも読んだ方がよっぽどいい時間
つぶしになります。
 私は彼の似てる作品には「霧越邸殺人事件」を思い出しましたね。
尤も向こうの方ができがいいと思いますけど。
 とまあ、さんざんけなしてしまいましたが、今までの館シリーズを制覇してきたアヤツジストのみなさまには、
それでも必読の書、と言えるのではないかと(おい)。暗黒館は、今まで館シリーズを読んで
きた方だけに意味のある趣向がいろいろ凝らされております。
 綾辻ファンを名乗り続けるための一冊ということになりましょうか。
他の館シリーズをお読みでない方は、★をもう一つ減らしてください。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.31:
(2pt)

期待が強すぎたのか?

私もまず綾辻氏のファンです。そして、一世界を骨身を削って書き上げたものに対して、読むばかりのものがなんやかんやいうのも失礼な話と重々承知しております。ですがやはりいわずにはおれません。愛ゆえ、と申しあげたいと思います。何度かレヴューを読んで「むむむ…」と思いつつも、やはり読みたい誘惑には勝てず、購入して読みました。…彼の世界観、作り上げたい思いなどはものすごくよく伝わってくるし、設定もよい。往年の国内、海外の探偵および本格推理小説へのオマージュというのならそれもよい。だが、待ってほしい。これは2004年の小説であろう。もし彼が愛してやまない、そしてわれわれも愛してやまない本格推理小説を自分の手で組み立てたいのなら、そうするがいい。でもそれはこのような形で発表されるべきものではなかったと思う。「裏・館シリーズ」としてでも晩年に発表されるべきものではなかったか。とにかく、往年の大家が知恵や想像力を絞って書き上げた内容、設定を集大成しただけという感がある。人間消失のトリックや、彼独特のストーリーテラーな部分は楽しめたけれど、それを吹き飛ばずくらい、全体の印象として「凡庸」。長すぎるということもあるが、長い理由が多くのページを割いている登場人物同士の会話。繰り返しが多く、しかもどうにも平凡で古臭い感がある。横溝正史や江戸川乱歩の時代では当たり前に面白かったせりふも、今こうしてこの時代に繰り広げられてみると「なにをいまさら」だ。登場人物に「肉」がない。これはこの小説の主題からするといささか皮肉なかんじだ。宮垣葉太郎が書いたであろう世界観を打ち出した作品ではあるが、なんだかちょっと悲しくなってしまった。正史や乱歩のその時代の驚きとトリックを「館シリーズ」にみたかった私だった。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.30:
(3pt)

館の根

館シリーズの集大成とも言える長編で、原点ともいえます。館シリーズ特有のからくり趣味は健在なのですが、むしろ本作では話に重点が置かれ、作者が館シリーズを通して表現しようとしている世界観が全面に押し出されているように感じます。ホラー映画のような雰囲気の舞台と登場人物。読者を混乱させる叙述。推理を楽しむというよりは、話の世界観に酔うといった楽しみです。(本格推理を期待して読むと肩透かしかもしれません)館ファン必読の一冊!(逆にシリーズのファンでないと楽しめないような;)
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.29:
(5pt)

激アツイ!!

さすが綾辻!!無駄に構想もページも長いわけではない。それだけ長い時間をかけただけあります。綾辻作品の中でも最高峰と言えるでしょう。数多く溢れるミステリー物の中でも奮えるほどの意外性と大いなる衝撃を受けた作品はあるか!?何年間かけても誰にも書けない・・・綾辻にしか書けない秀作である。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
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No.28:
(4pt)

こんな作品も良いのでは?

日本の推理作家では江戸川乱歩と横溝正史しか読まない私でした。
綾辻先生の「館シリーズ」は現代の推理作家で初めてはまった好きな作品です。(上巻も含めて感想を書きます)
暗黒館はかなりの長編ということでしたが迷わず買いました。
ただし、今までの館シリーズのような本格推理という雰囲気ではありません。
それが好きな人は、つまらない!と思うかも。
でも・・読み始めたら先が気になって気になって読破してしまいました。
今まで読んだ中で最も長編です。ということは良かったということです。
ただ、いきなりこれに入らないで、館シリーズを読破してからの方がいいと思います。
じゃないと分かりにくいかもと思います。
正直、最後は頭が混乱したし、今だに分からないことも多いし、本当はもっと知りたいこともあったけど、私としては構成がおもしろかったと思います。
自分が暗黒館にいるような気になって、とある登場人物に恋をしてしまいました。
今までと趣向は違いますがこんな綾辻作品もいいなと思います。
暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)より
4061823892
No.27:
(3pt)

期待しすぎた…

期待せずに読み始めてすごい驚愕を得た時計館に比べ、期待しすぎてしまったので残念。面白いには面白いと思うが、あまり考えすぎないように。
暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)より
4061823884

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