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暗黒館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
暗黒館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全199件 41~60 3/10ページ
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読んでスッキリしない。 館シリーズではなく、伏線物ではないのか? 何で警察を呼ばない?それはないし。 5日も続く雷ってあるのか? 記憶喪失はずるい。 館の見取り図やトリックはこの進めかたではあんまり関係ないし。 一人目の犠牲者なんて、正直どうでもいいし。 2人目も別に、あっそうですか、ぐらいで、、 若き日の●●の話だったってだけで、現在を出す必要も無かったと思う。 小学校も行かず、何故か 最高の大学の医学部に入学できる不思議。ありえない。 あんな濃い血なら、殺人鬼ではなく、頭がゆっくりなのが産まれると思うが、、 推理小説ではなく、オカルトの世界観。 読みごたえはあったが、モヤモヤ感が残る。 | ||||
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読後感はすっきり派ともやもや派と分かれると思う。 私は後者。 登場人物のその後がどうなったのか『聞かない方が、知らない方が良い』と作品内ですぱっと切られてしまった。 魅力的な登場人物ばかりだったので、むしろそれを気にして読み進めていたのに残念。 肝心の『不死は本当なのか?』なところも濁しまくり、あまりにもすっきりしない点が多い。 ページ数を割いた割に『私』の正体に迫る部分を思わせぶりかつ自己満足的に長々と描いただけで、その他(設定、トリック(とも言えない)等)は結構お粗末に感じた。 | ||||
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無駄に長い。 もっと短くまとまるものを、だらだらと長くしている感じ。なかなかストーリーが進まないが、それでも館シリーズファンとしては読み進めていくわけですが。 ネタバレになるので詳しくは書きませんが、「???」って感じで終わって、なんなの?ってポカーンとなりました。 | ||||
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長いだけ。腹が立った。 | ||||
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長いだけ。腹が立った。 | ||||
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視点がごちゃごちゃでうんざりさせられた。後半は飛ばし読みだったが、オチを知って、飛ばして読んで正解だったなと思った。 | ||||
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評価が難しい作品で、単純に面白いとも、時間の無駄と言い切ることが難しいように思います。 とても長い小説ですが、読み終わると、「この長さが必要?」という感想を持つ一方で、暗黒館という物語世界にどっぷりとつかったことで、眩暈にも似た読後感を味わうことの出来た忘れがたい作品だったともいえます。 他の館シリーズを読んだことがないと細かいくすぐりや、語り手/視点をめぐる仕掛けを楽しめないと思うので、十角館の殺人他、数冊の館シリーズは事前に読んだ人向けだと思います。 | ||||
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よく利用させて頂いています。いつも安心です。 | ||||
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館シリーズ。なんとなく他の作品と異なり、テイストが暗い感じ。(他の作品が明るいとは言わないが)まだ半分も読んでいませんが、今後の展開に期待もこめて。 | ||||
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こんなに長い小説を読破した読者にもあって当然でしょう。 十角館から読んできてずっと胸につかえてたモヤモヤ感が少し晴れた気がします。 3巻の終わりあたりからもう地図なしに暗黒館の中を一人でうろつけるくらいになり 長いのは全く苦にならなくなったと思ったら今度は暗黒館ロスに悩まされそうです。 | ||||
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もうお腹いっぱいです(笑)。でもそれは飽きてしまったとか悪い意味ではなく、 肉体的にも精神的にも最後の巻をこれから読み続けていく余裕があるのだろうかと不安になっている状態です。 最初からずっと自分なりに推理してきた浦登家の複数の謎がこの巻でほぼ現実になっていき、 でも実際の殺人に関してはまだまだわからないことだらけで最終巻突入です! | ||||
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星のつけ方、本当に迷いました。1-4巻の総合評価です。 4冊読み終える直前での正直な感想は、「ここまで読ませといて何だそりゃーー!」てな気持ちもありつつ、でも終盤の伏線回収は圧巻で、読み終えた今は館シリーズにおける重要な1冊だと感じる。 ただでさえ長い今作品。繰り返し表現や既出の文章をまた持ち出してきたりと、読むのは少し疲れました。 全巻を通して作中頻繁に出てくる”視点”の声がやたら不快に感じたのですが、他の方のレビューを読んでその不快感の正体に気付きました。これって結局江南孝明の”視点”だったんですけど、読者に対してのヒントになってるんですよね~。「ほら、今伏線張りましたよ、どう、気付くかな?」っていう作者の心の声そのものなんですよ(笑)。 これがまたくどい!何度も出てくるし、意味深に”…”で終わる文章の連続。 この箇所を省いたらもっと短くまとまるし、より本格ミステリーの雰囲気が出て良かったのではないでしょうか? ちなみに話の核である時間の相違、最近の読者ではさすがに気付けない人が多いのでは?だって時事ネタよりもブラウン管とかテレヴィっていう表現の方が古臭くて目に付いてしまうので。あぁ、悔しい!あと今回はミステリーよりもファンタジー/ホラー(若干)に傾倒している気がしてミステリーファンとしてはやや物足りなさを感じます。ご都合主義な展開が所々見られるし、偶然の一致に頼りすぎている所が残念だったかな~なんて思います。 でも話自体はとっても面白かったです!殺人事件自体よりも、暗黒館の物語ですね。 後半の2冊はジェットコースターのように事実が入れ替わり立ち代り判明していって頭の中は絶叫しっぱなしです。それに何と言っても「中村青司の始まりの館」ですから、とっても重要な位置づけです。全てはここから始まった!4冊全てを読み終えたら必ず十角館を読み返したくなること必至です。なんとそこで既に暗黒館についての示唆があるのです。。。 | ||||
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少しずつ伏線が回収されていく!ただ、本当に長いです(笑)。なんだかファンタジー要素も見え隠れして、いつにも増して異なるテイストの館シリーズ。焦らす場面も結構あるので、せっかちな方だと少しイラっとするかもしれません。この巻で物語の核となる部分がどんどん明かされていきます。今までの謎が解消されていって、あとは事件解決してすっきりするだけ〜なんて思いきや、なんと終盤で新たな謎、新事実が発覚!一息つこうと思ってたのにすぐに4冊目に手が伸びそうです。 二巻までに気になった点と現段階での状況↓ ①物語の一人称である「中也」とは何者か?→未だ謎につつまれている。 ②江南の回復、島田潔の登場はいつ?→進展なし ③ダリアの日、またダリアの宴とは?→解明されたぁっ!でも、ちょっとやっぱりな展開! ④時計館で既出のあの人の名前が&水車館で既出のあの人の名前が出てきた。今後どう関係していくのか。→どうやら館のからくりに関係しているらしいがよく分からず。次巻ですっきりできるか期待! ⑤キメラ。これは物語のキーポイントなのか?→ちょっと的外れだったかも? ⑥括弧内の太文字のセリフと、よく分からない”視点”の天の声→正体(実体?)も演出も謎すぎる! | ||||
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ようやく2巻目読み終わりました。1巻目が結構長くて5時間位掛けて読んだのですが、この巻は3時間位の文量でした。 まだ半分終わった段階なので、全然何が何だか状態(笑)! 終盤までは1巻目と同じテンポで進んで(色々事件が起こって物語は着実に進行してはいるけれど)多少、冗長なのは否めないです。括弧内の太文字のセリフと、よく分からない”視点”の天の声?みたいなのが気になる。。。 でも終盤の畳み掛ける感じはワクワク!核心に近づいてきているのかな?と思わされます。 さっそく3巻目読もうと思います! | ||||
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ここまで館シリーズを読み進めてきて、かつてない長さ!なんと4冊に分かれているらしい。4 冊の1冊目ということで物語の起承転結の起の部分。まだまだ全容が掴めないけれど、至る所で気になる記述が。以外気になった点↓ ①物語の一人称である「中也」とは何者か? ②いきなりトラブってしまった江南の運命やいかに…!島田潔はまだ出てきてないけれど、どのタイミングで登場するのか? ③ダリアの日、またダリアの宴とは? ④時計館で既出のあの人の名前が&水車館で既出のあの人の名前が出てきた。今後どう関係していくのか。 ⑤キメラ。これは物語のキーポイントなのか? これからどう展開していくのか楽しみ! | ||||
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長い、とにかく長いです。そしておどろおどろしい。 「殺人」というタイトルが付いていますが、肝心の殺人に関する記述が少なく、その周辺で起きる事象が坦々と(単調に)述べられていきます。 もう、こうなると睡魔との闘いです。 今一つまとまりのない話の流れですが、下巻では綺麗に1つにまとめ上げられるのでしょうか? 今はまだ下巻の展開がどうなるのか全くよめません。 | ||||
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がこの巻の最終章あたりから最後まで転げ落ちるように速度を増して、最後には大変なことになって終わってました(笑)全巻ではバラバラに登場していた人物たちもこの巻では徐々に、まるでパズルが出来上がっていくかのように一緒になっていき全体像や関係性が見え始めてきます。そしてもちろんタイトル通りの殺人も発生してどんどんおもしろくなっていっているので、先が気になって仕方がなく3巻に突入です! | ||||
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漂う1巻でした。長かったにも関わらず一瞬たりとも退屈はしなかったですが、途中これは誰?という登場人物が出てきたり、今までの話とは全く違う、しかもどうこれから繋がっていくのかも予想不可能になっていたりと後々になってから納得できるのか覚えてられるのだろうかと不安にさせられる箇所もありました。館シリーズを最初から読んでる読者としては、他の館の登場人物が出てくるとやはり繋がっているのか!とワクワクさせられますね。それから館の地図や主な登場人物の紹介同様、表紙の絵で暗黒館がどのようなところに建っているのか参考になりました。とにかく先が気になって仕方ないので2巻へと読み進めたいと思います。 | ||||
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綾辻さんの作品は全て読んでいますが、個人的に一番面白く感じました。 世界観や舞台もいい。長いのが嫌だったと書いておられる方もいらっしゃいますが、この世界観を書くのにはこの位の長さが必要だし、この世界に長く没頭出来て、私は歓迎でした。 多分チャチャッと読みたい人には長さが向いていないんだと思いますが、綾辻さんの良い世界観が出てたと思います(自分的にはAnotherとかが綾辻さんの作品の中では面白くないと感じましたが、簡単に読めるものを探してる人や小中学生でもサッと読める感じ) 個人的には、時計館とかより世界観が凝っていたと思います 内容も色々なものが沢山詰め込まれてて、濃く感じました | ||||
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徐々に何を言わんとしてるのか分かってくるのですが、もうとにかく進みが遅くて。こっちは作者の書き方のお陰で分かってる話も、物語の中ではひたすらに先延ばしされて解決しないまま、放置されて次から次へ事が起こる。 いや、わかってるから(分かるように書いてくれてるし)、そんな勿体ぶらなくていいよ…とイライラ。 そして何より、この勿体ぶる書き方が私には合わなかったです。 「繰り返し表現」と「語尾を……でぼやかす表現」がとにっっっかく多すぎ! 本当にイライラしました。 ○○ではない、○○ではないはずだ。とか○○できない、○○できないのだ。とか、○○ないと来たらその後に同じ言葉を続けるこの表現を、何っっっ度読んだことか… 酷いときには同じページに四回あったりして、取り憑かれてんのか?と思ったほど。この原稿中は○○ないと書いたら繰り返したくなるようになってたのか?気に触ってしょうがなかったです。 語尾を……でぼやかすのも、最後まで言い切れよって感じ。普段気になることはないのに、この人の独白だとめっちゃ多い。 とにかく全体的にくどい!この一言です。 | ||||
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