最後の記憶

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種別
長編
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6,406回
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2
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55
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あらすじ

2007年06月01日 最後の記憶 (角川文庫)

脳の病を患い、ほとんどすべての記憶を失いつつある母・千鶴。彼女の心に残されたのは、幼い頃に経験したという「凄まじい恐怖の記憶」だけだった。突然の白い閃光、ショウリョウバッタの飛ぶ音、そして大勢の子供たちの悲鳴―。死を目前にした母を今なお苦しめる「最後の記憶」の正体とは何なのか?波多野森吾は、母の記憶の謎を探り始める…。名手・綾辻行人が奇蹟的な美しさで紡ぎ出す、切なく幻想的な物語の迷宮。(「BOOK」データベースより)

評判

最後の記憶の評価:

8.67/10点 レビュー 3件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.67pt

最後の記憶の総合評価:

5.73/10点 レビュー 37件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(9pt)

生きているのは楽しいかい?

物語随所に囁きが流れ、囁きシリーズ第4弾とも言える作品。
そしてまたまた登場する咲谷由伊という同姓同名の名前。よほど気に入った名前なのか、少々しつこい感じもするが。

白髪痴呆という病に侵された母親の幼少期の最後の記憶の謎をその息子が解き明かしていくというサイコファンタジックホラー。
物語後半で異界という空間が登場し、一気に現実離れしてしまったが、ラストの真実を語る上で絶対に必要だった空間であり、妙に納得してしまった。
この空間の存在を読者が理解できるかできないかで評価が分かれる最大のポイント。
またファンタジー要素も含むことから、これの好き嫌いでも評価にバラツキを生むこととなる。
筆は素晴らしいので特に疲れを感じることなく一気読みできるのは流石の一言。
咲谷由伊シリーズを全部読みたい人や、サイコファンタジー好きにはお勧めできる。

yoshiki56
9CQVKKZH
No.2
(10pt)

大好きです。


▼以下、ネタバレ感想

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鬼崎まなつぅ
3QC7T257
No.1
(7pt)

最後の記憶の感想

全編に漂う綾辻流幻想小説的雰囲気と、怪しい闇の魅力!ホラー&幻想小説の新地平!

ジャム
RXFFIEA1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.34
(1pt)

綾辻行人で初めての落胆

世界観がよくわからない上に、幻想世界?での出来事とはいえ、生々しい幼児大量虐殺シーンを長々と続け、不愉快極まりなかった。こういう場面を平気で書ける綾辻行人に幻滅。しばらく綾辻行人を読む気はしないだろう。どこまでも女々しく煮え切らない主人公にも苛々した。
最後の記憶 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の記憶 (角川文庫)より
404385501X
No.33
(1pt)

綾辻行人で初めての落胆

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No.32
(1pt)

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世界観がよくわからない上に、幻想世界?での出来事とはいえ、生々しい幼児大量虐殺シーンを長々と続け、不愉快極まりなかった。こういう場面を平気で書ける綾辻行人に幻滅。しばらく綾辻行人を読む気はしないだろう。どこまでも女々しく煮え切らない主人公にも苛々した。
最後の記憶 Amazon書評・レビュー: 最後の記憶より
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No.31
(5pt)

とても良いですね

数年前に読んだけど、後書きの綾辻行人氏の確か「消えたいという思いにとらわれた時に書いた」というように、
ネタバレというか自分で解説すると

・最後に主人公が母親に会いにいけるようになったのは、母親は治らない、
でも今は生きていて、自分の大切な存在だと主人公が思うようになれたから。

・主人公が最後に流す涙は
「母の遺伝病は無かったけど、自分もいつか死ぬ瞬間は一人で、それでも自分はこれからも生きていく」
という孤独を受け入れた。
年齢に関係なく、本当の大人になることを受け入れた涙だと個人的には思いました。
好きな小説です。
最後の記憶 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の記憶 (角川文庫)より
404385501X
No.30
(5pt)

とても良いですね

数年前に読んだけど、後書きの綾辻行人氏の確か「消えたいという思いにとらわれた時に書いた」というように、
ネタバレというか自分で解説すると

・最後に主人公が母親に会いにいけるようになったのは、母親は治らない、
でも今は生きていて、自分の大切な存在だと主人公が思うようになれたから。

・主人公が最後に流す涙は
「母の遺伝病は無かったけど、自分もいつか死ぬ瞬間は一人で、それでも自分はこれからも生きていく」
という孤独を受け入れた。
年齢に関係なく、本当の大人になることを受け入れた涙だと個人的には思いました。
好きな小説です。
最後の記憶 (カドカワ・エンタテインメント) Amazon書評・レビュー: 最後の記憶 (カドカワ・エンタテインメント)より
4047881732

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