(短編集)

バースデイ

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

バースデイの評価:

3.14/5点 レビュー 22件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全44件 1〜20 1/3ページ
No.44
(3pt)

レモンハートが面白かった

映画版も今作も最期のところは「遠山さん
バースデイ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: バースデイ (角川ホラー文庫)より
4041880076
No.43
(3pt)

レモンハートが面白かった

映画版も今作も最期のところは「遠山さん
バースデイ Amazon書評・レビュー: バースデイより
4048731513
No.42
(3pt)

ホラーではなくSF

数十年前に(え?そんなに経った?)、リングを読み映画は見たのだけど、今回始めて4部作を通読。

鈴木光司という人はリングで大ヒットを飛ばしてホラー作家として有名になった人なのだけど、本質はSF作家なのだろうと思った。

ホラーもSFもどちらも「人にあらざるもの・現象」を書くという点で共通点はあるのだけど、その違いは「説明するかしないか」だと思う。
お岩さんが井戸から出てきて皿を数えていたとしても、それが可能な理由に「お岩さんは実は宇宙人の血を引いていて、肉体が消滅すると粒子状の物質に変貌するのだった」となってしまうとSF。そんな原理の説明など関係なくただお岩さんが恐ろしい顔で恨みを述べるのがホラー。

まあ

個人的な見解なので同意を得られるかどうかはわからないが、理屈付をされると怖くない。幽霊が現れる科学的な説明など関係なく、自分にとって理解のできないものが身の回りにいるのが怖い。

そういった意味で、鈴木光司という人の本質はSF作家なのだろうと思う。

第1作リングはホラーだった。ビデオを見たら死ぬ。ビデオに怨念が込められている。ひょっとしたら自分もいつか見てしまうかもしれない。そう読者に思わせる恐怖があった。
残念ながらそれ以降はSF作家鈴木光司と、「リングの続編」を求められるホラー作家鈴木光司の対立であったのではないだろうか。

とくにループは他の方もレビューされているように、貞子の登場が必要だったのかと思うほど別の話になっている。「リングの続編を」と出版社から要望されて強引にリングの世界に関連付けた用に感じられる。

貞子の性格もすっかり変わってしまい、おそらくリングしか読んだことのない人に「貞子ってすげぇ美人で男を惑わすタイプなんだぜ」とか言っても信じてもらえないだろう。
個人的にはループの礼子と馨はとてもよく造形できていたし、どんどん文章はうまくなっていったと思っているだけに、強引にリングの世界に関連させたのが残念だったように思う。

とは言っても自分もリングシリーズでなければ読んでいたかどうかわからないが。

このバースデイまで読んでいる人にとっては言う必要もないだろうが、リングにあった「怖い」と思えるところはない。ホラーではない。それを良いと捉えるか、不満と捉えるか人によりけりだろうが、自分にとっては「ホラーが読みたい!」と思って読み始めたシリーズだったので不満は残る。
バースデイ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: バースデイ (角川ホラー文庫)より
4041880076
No.41
(3pt)

ホラーではなくSF

数十年前に(え?そんなに経った?)、リングを読み映画は見たのだけど、今回始めて4部作を通読。

鈴木光司という人はリングで大ヒットを飛ばしてホラー作家として有名になった人なのだけど、本質はSF作家なのだろうと思った。

ホラーもSFもどちらも「人にあらざるもの・現象」を書くという点で共通点はあるのだけど、その違いは「説明するかしないか」だと思う。
お岩さんが井戸から出てきて皿を数えていたとしても、それが可能な理由に「お岩さんは実は宇宙人の血を引いていて、肉体が消滅すると粒子状の物質に変貌するのだった」となってしまうとSF。そんな原理の説明など関係なくただお岩さんが恐ろしい顔で恨みを述べるのがホラー。

まあ

個人的な見解なので同意を得られるかどうかはわからないが、理屈付をされると怖くない。幽霊が現れる科学的な説明など関係なく、自分にとって理解のできないものが身の回りにいるのが怖い。

そういった意味で、鈴木光司という人の本質はSF作家なのだろうと思う。

第1作リングはホラーだった。ビデオを見たら死ぬ。ビデオに怨念が込められている。ひょっとしたら自分もいつか見てしまうかもしれない。そう読者に思わせる恐怖があった。
残念ながらそれ以降はSF作家鈴木光司と、「リングの続編」を求められるホラー作家鈴木光司の対立であったのではないだろうか。

とくにループは他の方もレビューされているように、貞子の登場が必要だったのかと思うほど別の話になっている。「リングの続編を」と出版社から要望されて強引にリングの世界に関連付けた用に感じられる。

貞子の性格もすっかり変わってしまい、おそらくリングしか読んだことのない人に「貞子ってすげぇ美人で男を惑わすタイプなんだぜ」とか言っても信じてもらえないだろう。
個人的にはループの礼子と馨はとてもよく造形できていたし、どんどん文章はうまくなっていったと思っているだけに、強引にリングの世界に関連させたのが残念だったように思う。

とは言っても自分もリングシリーズでなければ読んでいたかどうかわからないが。

このバースデイまで読んでいる人にとっては言う必要もないだろうが、リングにあった「怖い」と思えるところはない。ホラーではない。それを良いと捉えるか、不満と捉えるか人によりけりだろうが、自分にとっては「ホラーが読みたい!」と思って読み始めたシリーズだったので不満は残る。
バースデイ Amazon書評・レビュー: バースデイより
4048731513
No.40
(5pt)

ただの短編集ではなかった

第4弾。今まで出てきた女性のサイドストーリー的な短編集だと思っていたのですが、構成的にもっと凝っていて、2つの話を受けて最後の話で締めるという、今までのリング、らせん、ループをギュッと凝縮したような、なかなか面白い構成でした。
それぞれの話も面白いし文章も読みやすいし構成もいいし、単に怖がらせるだけの目的で書かれているホラーでは全然ありません。
このシリーズを読めば読むほど、映画のイメージに引っ張られて今まで読んでこなかったことが勿体なかったなあ、と何度も後悔してしまいます。
バースデイ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: バースデイ (角川ホラー文庫)より
4041880076
No.39
(5pt)

ただの短編集ではなかった

第4弾。今まで出てきた女性のサイドストーリー的な短編集だと思っていたのですが、構成的にもっと凝っていて、2つの話を受けて最後の話で締めるという、今までのリング、らせん、ループをギュッと凝縮したような、なかなか面白い構成でした。
それぞれの話も面白いし文章も読みやすいし構成もいいし、単に怖がらせるだけの目的で書かれているホラーでは全然ありません。
このシリーズを読めば読むほど、映画のイメージに引っ張られて今まで読んでこなかったことが勿体なかったなあ、と何度も後悔してしまいます。
バースデイ Amazon書評・レビュー: バースデイより
4048731513
No.38
(5pt)

保存用

文庫本で売ってたので、保存用に購入しました。
キレイな状態で届きました。
ありがとうございます。
バースデイ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: バースデイ (角川ホラー文庫)より
4041880076
No.37
(5pt)

保存用

文庫本で売ってたので、保存用に購入しました。
キレイな状態で届きました。
ありがとうございます。
バースデイ Amazon書評・レビュー: バースデイより
4048731513
No.36
(4pt)

キャラが鈴木的ステロタイプ

出てくる女性が全て生欲が強い。
いらん性描写。
ヤンジャン読んでるみたい。
作者も思いのほか普通の人だった。
バースデイ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: バースデイ (角川ホラー文庫)より
4041880076
No.35
(4pt)

キャラが鈴木的ステロタイプ

出てくる女性が全て生欲が強い。
いらん性描写。
ヤンジャン読んでるみたい。
作者も思いのほか普通の人だった。
バースデイ Amazon書評・レビュー: バースデイより
4048731513
No.34
(4pt)

リング、らせんの丁寧な解説

私はこのシリーズを映画から知ったのですが、その時はホラーという認識でした。
しかし小説を読むと必ずしもホラーではなく、SFであることがわかり、
その視点で読めば本作は一連の作品の解説だと思いました。
最初からこのような構想があったのかは定かではありませんが、なるほど面白い設定だなと思いました。
映画化のためのホラー演出の影響で、原作の世界観が意図的に隠されていたんだと感じました。
今度はSFとしての映画を観てみたいと思いますが、それだと興行的にはダメなんでしょうか?
単なるホラーとして認識されたままなのはもったいない気がするが、
一旦イメージができてしまってるので尚更むずかしい?
いっそ端からハリウッドでふんだんに予算使って映画化してくれないかな?
バースデイ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: バースデイ (角川ホラー文庫)より
4041880076
No.33
(4pt)

リング、らせんの丁寧な解説

私はこのシリーズを映画から知ったのですが、その時はホラーという認識でした。
しかし小説を読むと必ずしもホラーではなく、SFであることがわかり、
その視点で読めば本作は一連の作品の解説だと思いました。
最初からこのような構想があったのかは定かではありませんが、なるほど面白い設定だなと思いました。
映画化のためのホラー演出の影響で、原作の世界観が意図的に隠されていたんだと感じました。
今度はSFとしての映画を観てみたいと思いますが、それだと興行的にはダメなんでしょうか?
単なるホラーとして認識されたままなのはもったいない気がするが、
一旦イメージができてしまってるので尚更むずかしい?
いっそ端からハリウッドでふんだんに予算使って映画化してくれないかな?
バースデイ Amazon書評・レビュー: バースデイより
4048731513
No.32
(4pt)

リング、らせん、ループと読んでから読んで下さい

高野舞の死に際のお話、貞子の生前のお話、そして礼子のお話と3つで区切られた短編集です。
全くホラーではありませんが、リングの世界を違った視点から読むことができて楽しめました。
バースデイ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: バースデイ (角川ホラー文庫)より
4041880076
No.31
(4pt)

リング、らせん、ループと読んでから読んで下さい

高野舞の死に際のお話、貞子の生前のお話、そして礼子のお話と3つで区切られた短編集です。
全くホラーではありませんが、リングの世界を違った視点から読むことができて楽しめました。
バースデイ Amazon書評・レビュー: バースデイより
4048731513
No.30
(1pt)

なんというか。

正直な話、この方の文体は小説じゃないですね。
読みにくいってわけじゃないけど、なんだかなw。
バースデイ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: バースデイ (角川ホラー文庫)より
4041880076
No.29
(1pt)

なんというか。

正直な話、この方の文体は小説じゃないですね。
読みにくいってわけじゃないけど、なんだかなw。
バースデイ Amazon書評・レビュー: バースデイより
4048731513
No.28
(3pt)

リングシリーズ補完計画

リングシリーズの外伝的な短・中編3編.
2編は「らせん」と関係しており,1編は「ループ」の後日談である.
高野舞,山村貞子,二見馨のそれぞれのキャラクターが掘り下げて描かれている.

作者としては,元々の構想には入っていて,本編では書かなかったけれど思い入れのある部分を,
こういう形で発表したのかもしれないが,3部作は十分完成された作品であって,
こういう種明かし的な付け足しはちょっと蛇足かなと思う.
バースデイ Amazon書評・レビュー: バースデイより
4048731513
No.27
(3pt)

リングシリーズ補完計画

リングシリーズの外伝的な短・中編3編.
2編は「らせん」と関係しており,1編は「ループ」の後日談である.
高野舞,山村貞子,二見馨のそれぞれのキャラクターが掘り下げて描かれている.

作者としては,元々の構想には入っていて,本編では書かなかったけれど思い入れのある部分を,
こういう形で発表したのかもしれないが,3部作は十分完成された作品であって,
こういう種明かし的な付け足しはちょっと蛇足かなと思う.
バースデイ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: バースデイ (角川ホラー文庫)より
4041880076
No.26
(3pt)

シリーズの外伝的作品

高野舞がどのような状況で山村貞子を産み落としたのか。

山村貞子とは,どのような人物だったのか。

一人残された杉浦礼子の「その後」はどうなったのか。

シリーズに登場した3人の女性の,それぞれの物語。「死」と「生」,そして「愛」がテーマとなっています。

どれも読んでいて何だか切なくなってしまうストーリー。
バースデイ Amazon書評・レビュー: バースデイより
4048731513
No.25
(3pt)

シリーズの外伝的作品

高野舞がどのような状況で山村貞子を産み落としたのか。

山村貞子とは,どのような人物だったのか。

一人残された杉浦礼子の「その後」はどうなったのか。

シリーズに登場した3人の女性の,それぞれの物語。「死」と「生」,そして「愛」がテーマとなっています。

どれも読んでいて何だか切なくなってしまうストーリー。
バースデイ (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: バースデイ (角川ホラー文庫)より
4041880076