呪怨 白い老女



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初公開日(参考)2009年06月
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長編小説

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呪怨  白い老女 (角川ホラー文庫)

2009年06月25日 呪怨 白い老女 (角川ホラー文庫)

ある家で、司法試験に落ちた息子が家族5人を次々と惨殺し、自らも首を吊って死んだ。死ぬ瞬間を彼が録音したカセットテープには、彼の声とともに少女の不気味な声が録音されていた。それは、あかねが小学生の頃に親友だった未来の声だった。未来は一家惨殺事件の被害者だったのだ。そして7年後、幼い頃から霊感の強かったあかねの前に黄色い帽子をかぶり赤いランドセルを背負った未来が姿を現す…。 (「BOOK」データベースより)




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呪怨 白い老女の総合評価:3.33/10点レビュー 6件。Dランク


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No.6:
(4pt)

これぞ本来の呪怨

個人的には「呪怨」の看板を掲げるに相応しいと思いました。評価できる点として、登場人物達の内面について多く触れてあるところがよかったと思います。劇場版を観るだけではわかりづらかったこと、特に犯人が霊によって心理的に追いつめられてゆく様は、読後に最高に嫌な・不快な気分にさせられました。

注意点として、同シリーズの特徴であった幽霊がバンバンでてきて人を○す、内容ではないこと。(ページの多くは事件が起きるまでについて割いてあり、そして惨劇は霊ではなく人によるもの)
ですので、ジャンルとしては心霊ではなくサスペンスに該当するかと思います。一応オバケも出ますが、ちょっとだけです。
もう一つの注意点として、いくらホラー・創作といっても倫理的に引いてしまう場面があります。そこを「まあ、そうはいっても創作だから」と割り切ることができるか、それとも「え、ちょっとこんな話つくるなんて正気!?」と感じてしまうかで評価がわかれると思います。

とはいえ、雰囲気としては初代呪怨に一番近いものだと思います。もう随分昔の作品だし、番外編だから注目をあびることはないと思うけど、個人的にはシリーズの中でも結構デキが良いのでは?と思いました。

ちなみに本作は実際にあった事件の一部をモチーフにされているとのこと。そのことを知ったため、余計に印象に残る作品になりました。
呪怨  白い老女 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:呪怨 白い老女 (角川ホラー文庫)より
4043572204
No.5:
(1pt)

うーん…。

ホラーとゆうよりグロテスクなだけです…。個人的に嫌でした。しかもこの薄さでこの値段。
呪怨  白い老女 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:呪怨 白い老女 (角川ホラー文庫)より
4043572204
No.4:
(2pt)

あまり怖くはない

★2、5 
実際にありそうな事件にオカルトなホラーをちょこっと入れた感じ。メッセージ性を入れるとか、もう一工夫何か欲しかった。
呪怨  白い老女 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:呪怨 白い老女 (角川ホラー文庫)より
4043572204
No.3:
(1pt)

やっつけ仕事とは

まさにこの事でしょう。「呪怨」と付けておけば売れるというのを狙ったとしか思えません。話に何の奥行きも何の脈絡もありません。あまりにも薄っぺらな内容なので、かえってレビューを書きたくなりました。星0個が可能ならそうしたいくらいで、読む価値は全くありません。
呪怨  白い老女 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:呪怨 白い老女 (角川ホラー文庫)より
4043572204
No.2:
(1pt)

いくらエンターテイメントの世界でも

やっていいことと悪いことがあると思う。この本やこの映画は明らかにそのルールを破っていると思う。ここまでくると怖いというより、「気分が悪くてただグロい」ストレスが溜まるだけです。黒い少女の方が1000倍面白かったと思います。あまりにひどすぎる。
呪怨  白い老女 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:呪怨 白い老女 (角川ホラー文庫)より
4043572204



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