神々のプロムナード



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    初公開日(参考)2003年04月
    分類

    長編小説

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    神々のプロムナード (講談社文庫)

    2007年04月13日 神々のプロムナード (講談社文庫)

    もうおまえとは暮らせなくなった―日曜日の夕方、テレビも点けたままの状態で姿を消した松岡邦夫。妻の深雪に相談された友人の村上史郎は、邦夫を捜し始めた。すると続発する不可解な失踪劇との関連性がちらつく。その陰にはある新興宗教組織の存在が…。世界を混沌の淵へとみちびくミステリー大作。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.15:
    (5pt)

    「リング」のスピンオフ作品だと期待して読むと…

    「リング」のスピンオフ作品だと期待して読むと、ガッカリするでしょうね。
    リングに名前だけ出てきた影山照高と、本作のは別人で、全く関係ありません。
    評価が低いのはそのせいだと思います。が、面白かったですよ。これはこれで。

    最初の方に出てくる「倉沢夏実」の扱い方が、スゴイ ですが。
    神々のプロムナード (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:神々のプロムナード (講談社ノベルス)より
    4061824635
    No.14:
    (2pt)

    失踪した松岡は、いったい何をしたいのだろうか?

    宗教をあつかうのは 難しいと感じた。
    失踪 したのが 出家 だったということなのかな。
    そして、失踪するのが 突然なので、家族が 困ってしまう。
    失踪するには、それだけの理由があるはずなのだが、教祖に惹かれるだけなのだ。
    出家するとしたら、もっと 突発的なものではないはずなのだが。
    現代の失踪ということなのか。

    神的な体験が、宗教を創立できるというのも、
    ちょっと 安易なのかもしれないな。
    カリスマ的な要素は、どこから生まれるのか?
    人の心がよめる、未来を予言するということから、始まるのだろうか?
    影山照高という人間のプロフィール。
    北島慶介という若者らしく、ビジュアル系のマスコミを操りながらのカリスマ。
    どちらにしてもあまりついていきたいという感じが湧かない。

    村上史郎という34歳の学習塾の経営者が主人公だと思ったら、
    ダブルキャストで、同級生の失踪した松岡のヨメの深雪が、主人公だった。
    交互に、史郎と深雪を語ることで、物語が浮き彫りにされていくが、
    どうも、二人の思考方法が 同じすぎるので 物語が癒着してしまう。

    この深雪は、高校生の時に 援助交際の経験がアリ
    人に頼っていきていくことに嫌悪しながら、結局人に頼ろうとして、
    頼り切れないで 風俗嬢となり、生計を立てていく。
    それでも、心の隙間から、新興宗教にはまって、自立するという
    絵に描いたような物語になっている。
    結局 失踪した松岡は 一体何をしたいのか?というところが
    良く見えないような気がする。
    そして深雪と松岡が同じ宗教にはいるというのも理解しがたい。
    とにかく、広がりがありながら、突然 狭まってしまうのが、残念だ。
    神々のプロムナード (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:神々のプロムナード (講談社ノベルス)より
    4061824635
    No.13:
    (1pt)

    駄作

    これはひどいですね。
    暇つぶし以上の価値はありません。
    構成も素人チックで、この作者の作品とは信じられません。
    2時間枠のドラマでも、もたない位の薄っぺらさです。
    無駄が多い上に、提示されたテーマはうやむやに消え、唯一謎かけされた数字は、一目で意味に思い当たるのに主人公は全然気付かない・・・。
    最後は「ふーん、そう。で?」ってなエンディング。
    読者を馬鹿にしているのでしょうか?
    神々のプロムナード (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:神々のプロムナード (講談社ノベルス)より
    4061824635
    No.12:
    (2pt)

    ネタがいまいちで 面白くなかった・・・

    題に引かれて 読んでみましたが、みなさんが描かれているように 文章は上手で読みやすいですが、内容はあまりにも
    お粗末でした。
    「鈴木さん どうしてしまったんだろう」と驚くほどの終わり方で 
    連載中か何かでオウムのサリン事件が発生し、当初の予定通りにストーリーを進められず 
    変更を余儀なくされたのかもしれませんが 長編で この終わり方はちょっとひどいかなあと消化不良です。
    ただ この浅い内容で 長編を書きとおした著者の筆力には感嘆を覚えました。
    神々のプロムナード (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:神々のプロムナード (講談社ノベルス)より
    4061824635
    No.11:
    (2pt)

    もう一度書いて欲しい

    皆さんが言うように、上巻前半から下巻の真ん中辺りまで
    面白くて、一気に読めましたが、オウム真理教の事件と(作品内容が)重なり、
    多分、連載打ち切りとなったのだと思いますが、
    後半は、無理やり終わらせた感があり、ぐだぐだです。

    上下巻となっていますが、ストーリーの進み具合から観て、
    本来は上中下の三部作で、構成させるはずの
    作品だったので無いでしょうか?

    オウム事件から大分経っていますし、改めて、
    書き直して欲しい、実に惜しい作品です。
    神々のプロムナード (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:神々のプロムナード (講談社ノベルス)より
    4061824635



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