エッジ
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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全1件 1~1 1/1ページ
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鈴木光司さんといえば、ホラーがピカイチ!と思いワクワクしながら読み進めていきました | ||||
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謎の失踪事件を追う主人公のお話。 SFですが、宇宙のことなどよくわからないので、現実にそうならないとは言えないという意味では壮大なホラーですよね。 結局、霊とかそういうのよりも、現実がなくなるのが一番の恐怖ですから。 急速に展開する後半から、どんどんおもしろくなっていっていきました。 | ||||
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ナレーションは気合が入っていて素晴らしい。 全体的に説明不足も散見され、この下巻においては上巻から打って変わって中盤以降は革新部分に突入してテンポも良好だが、話の展開がどこか飛躍しすぎる点が多々見られる。 上下巻共にに読んだものの、科学哲学や自然科学に着眼点を当てるのは面白いが、その前提となる知識が表面的な浅薄な知識を前提に現実離れしたかのような各登場人物の持つアクの強さに付いていけなかった。 主要人物となるのはやたらと異性を評価づけするものの、当の本人は30代も後半のバツイチ、これといった専門的な知識もないのにシャーシャーと前に出る自意識過剰で、20代女性の恋愛観を持ち続ける痛い女性が物語の主人公というだけあってか所々で失笑してしまいそうだった。 | ||||
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一気読みしたから面白かったが、読者の想像におまかせでは済まされないほど、とにかく消化不良だらけ。 まあ、世界の構造に興味を持て、さすれば道は開ける!って冴子が羽柴にのたまったセリフが、作者からのメッセージなんかな。 エピローグは、ワームホールから過去に行きつき、別の枝分かれした人生を歩む冴子のものがたりが始まるのだろうけど、なんだかなぁ... 藤村コウタは結局、パパと入れ替わってどこいったか謎だし、ハルコはなんでボリビアでパパといたんやろか。セイジに扮したパパの説明が不十分すぎて納得いかない。 | ||||
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下巻はやっと何とか読み終えた。上下巻で、色々と辻褄が合わない、無理筋だらけの話のように思った。宇宙規模、地球規模の災害の話のわりには、物語は日本の一地方の2つのポイントでの話で終わる。プロローグで、これは数学、ハードな科学の話なのかと思ったが、物語が始まってみると、雑誌とテレビ番組の取材が日本国内で延々と続く。科学のうんちくが大きな部分を占める割にはそれがなんとも未消化で、退屈な学校の講義を受けているようで、誤りもある。主人公の回想の中の父親と、現実に再会した父親の人物の風合いがあまりに違いすぎる。等々。。 一番の無理筋はやはり、主人公だと思う。博識な父親に薫陶されて育った割には、それが反映された人物になったとは言い難く、上下巻付き合う魅力がない。まあそれを言い出したら、主要な登場人物で興味を引いた人物はほとんどいなかったが。 プロローグで示唆された方向が面白かっただけに、残念。 | ||||
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プロローグを読んでワクワク、これはイーガンばりのSFが読めるのかな、と期待したら、日本の一地方の一家族の失踪事件に話が移り、それで? なかなか先が見えず、話に興味が持てなくてただいま挫折中。下巻の最後から読んでみようかな。 | ||||
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