タイド
- “リング”シリーズ (6)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
タイドの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
リングは当初めっちゃハマりました ループのオチはとても面白く、この世が仮想現実である可能性をいち早く広めたのはイーロンマスクよりこれが先なんではないでしょうか ですので、私の中ではそこでリングが終わっていたので、その仮想現実空間内?での物語が続いていたのは知りませんでした というか、なんとか貞子とか色んなのが出てきて、もう商業的になりすぎて興味が失せていました 鈴木さんの方はエッヂとか鋼鉄の叫びとかも読んでいて好きですが、どこまでがリング系なのかも分からなくなってしまっていて、久しぶりに手に取ったのがこれで、この繋がりでエスというのがあるらしいので、それも今度読んでみようと思います ループで終わっていても良かったような、、、 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ママに怨念かと思いきや、弟の竜司に怨念ぶつけるとか、なんかな...哲生に罪はないで。あるとしたら、貞子やママを村八分にした大島の村人やろ。 てか、一番悪いのは貞子を井戸に突き落とした天然痘のキャリア野郎や!wwあいつだけはゆるせん。 竜司パパは誰やねん。まれびとってなんや。結局は大島にフラッときたつり人やんけ。最後は一次元にダイブしたし、竜二という情報として次元往来が可能な神に昇華したわけやから、続編はそれがテーマやな。 あ、凪はどないなんやろ。最後、貞子の記憶を臭わせてたな。て、凪は貞子の人格をもった女と医師の子供だから、人間なんか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
令和5年になって初めて「タイド」を読みました。縄文文明が話題になっている今のタイミングに読んでよかったのかも、と思います。「リング」からの続編で貞子が初めは恐怖をまき散らす怨念でしかなかったのが令和の今になって、蝦夷の龍蛇信仰の女神に転生したかのように感じました。または縄文古代の神話ですね。それにシナの神話でしたか、女媧という単語を思い出しました。 我が国の水の女神の「瀬織津姫」も連想しました。瀬織津姫(縄文女神)のネガティブなエネルギーが地上で災厄となって降りかかってくる様をイメージしました。饒速日命(審神者の男神・太陽神)がそれをコントロールして(終息?)させて地を治めるというストーリーが浮かび上がってきて、それが、まれびとの高山竜司の役割なのだろうかと思いました。 高山竜司というデータが柏田と川口という2つに分かれていて最後には一人に収束するところは、量子論の「シュレーディンガーの猫」を思い出させます。箱のふたを開いたのは貞子でしょう。シュレーディンガーの高山竜司と、それを迎え撃つ縄文の龍蛇女神に神格化した貞子の対決がどうなっていくのか? エスを何年も前に読んで、タイドを最近読みました。でも時系列でタイドを先に、それからエスを読むのがスムーズですね。エスの最後では高山竜司は貞子から逃げ切ってしまったと読めますが、この後続きますかね。ループ界(なのか?)には貞子のしっぽが残ってますよね。凶兆の匂いが漂っているところで話が終わっています。どうするんでしょうね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読者をびっくりさせてやろうという作者の意図が丸見え。 それが目的となっているため、貞子のキャラもおかしなことになっているし、今まで作り上げた世界観を自分でぶち壊している。 果たして作者は本当にこの物語を書きたかったのか?周りの圧力に押されて仕方なく書いたのか?そもそも本当に鈴木光司が書いたものなのか? 私はリングシリーズを読んできたため、半ば義務のように最後までページをめくりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった、 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 30件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|