(短編集)
アイズ
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原作は読んでいると思うのですが全く思い出せない罠。 ってくらいに原作とかけ離れた作品なんだろうね。 2015年の作品なのにこの展開はどうなの? 既に出まくってる内容じゃん。 ブラックスワンやらシックスセンスやら。東京マグニチュード8.0もそうだし。 初っ端の会話のチグハグな感じで展開が読めますね。 あと、子役の男の子がお遊戯のお芝居です。感性を疑うぞ演技指導!それでOK出すか監督! 主演の女の子の演技が上手く見えるように周りが演技しているのかな?って疑問を持つくらいです。 それと、音声をうんちく言ってる感想が多いので気になる人は ヘッドフォンで聞けば全く問題ないです。 | ||||
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鍵穴 「オール読物」03年6月号 クライ・アイズ 「問題小説」05年3月号 夜光虫 「KAZI」04年11月号 しるし 「小説新潮」04年6月号 檜 「小説新潮」04年10月号 杭打ち 「小説新潮」04年1月号 タクシー 「小説新潮」03年10月号 櫓 「小説新潮」03年7月号 見えない糸 「小説新潮」03年1月号 | ||||
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マスコミの評は高かったが、こちらのレビューでは評価が低い。で、私も後者の評に賛成。短編に向いてない作家なのだろう。阿刀田高という短編専門のホラー作家がいるが、それと対極をなす感じ。 短編の命は最後のオチの意外さなのだが、本書はその意味で未完成の作品が多い。冒頭の「鍵穴」も「夜光虫」も「タクシー」も、読み終わって「何や、それだけかい!」という怒りにも似たガッカリ感がこみ上げてくる。 個人的に「トワイライトゾーン」以降、「世にも奇妙な物語」的世界が好きなので、星ひとつおまけということで。 | ||||
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鈴木氏の2005年に単行本として出た短編集を角川ホラー文庫から再発したもの。 ホラー短編集と銘打っているが、はっきり言って怖くはない作品ばかりである。 日常に潜むダークゾーンを覗き見るような世にも奇妙な物語テイストの幻想譚短編集だと思った方がいいだろう。 作品的にはオチがシックスセンスそのままじゃないかとかさほど突出したオチの作品はないが、短い中にしっかりと描きこまれた人間描写は妙に寂寥感があり、物語としてはそれなりに引き込まれるが、あのリングシリーズの鈴木氏の作品集!という期待感からするとやや肩透かしの感じかもしれない。 | ||||
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映画を鑑賞して、原作に興味を持ち購入。「リング」のような恐怖はないが、なんとなく失われゆく時代の香りを伝える短編集として趣があった。映画のストーリーと原作は大きく変えられているので、原作を読んだ人も映画は楽しめると思う。ただ、どちらかと言えば、映画を見てから原作を読んだ方が楽しめる順序だとは思う。鈴木光司の小説は好きだが、なぜだかどの本でも巻末の「解説」の賛辞が常軌を逸した持ち上げ方で、いつも読むとゲンナリする。ああいうことはやめた方がいい、かえって褒め殺しのようなものだ。 | ||||
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