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ループ
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ループの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全46件 1~20 1/3ページ
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「リング」「らせん」のイメージが変わります。 「リング」を映画で見た時は、貞子がテレビから這い出てくる強烈なインパクトで、背筋が凍るホラー作品のイメージが強かったですが、「ループ」を読み終えると全く違った物語に変貌します。 結構、スケールの大きな話になるのですが、文章の上手さなのか白ける事なく、すーっと頭に入ってきます。 残りの「バースデイ」「エス」「タイド」も読んでみようと思います。 | ||||
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リング、らせん、で感じた無理筋なストーリー展開のモヤモヤが晴れ、伏線回収されるリングシリーズ完結編。 一作目だけ読めば少し怖いホラー小説という感想だが、らせん、ループまで通して読めば生物科学SF小説になる稀有な作品。 | ||||
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ループ界はいったん癌化してハングアップ、計画は終了とあいなったわけだが、竜司の復活等、現実世界からいろいろいじくれるみたい。なら、貞子というバグから消しちまえばよいではないか。神の視点でターミネーターみたいなことやっちまえるんだから、設定めちゃくちゃになっちゃった。 竜司はループ界で、たった半年でワクチン開発してしまう。なら、現実界でなぜワクチンできなかったんだろうか...面白いんだが、設定強引すぎやしないか。 てか、竜司は貞子の弟なんだけど、貞子の生まれ変わりの子宮から生まれたり、その生まれ変わりとの間に子供作ったりで、なんかもう人間関係が大変。 ちなみに、らせんでは、竜司には兄がいることになっていたが、タイドでは山村シヅ子の息子ということで...兄の父親だれやねん?まれびとかいな。 | ||||
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リングの続編ということで読みましたが、意外な展開。映画のリングとは全然違う。やはり原作小説で読むのが一番面白い | ||||
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メタバースとかの先駆け 90年代にこの発想はすごいと思った | ||||
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リングでホラーとして始まった物語がらせんとループで徐々に科学的に解き明かされていく流れは大変好みで、こういった物語をもっと読みたいと思った。そういうわけでシリーズを通してあらすじは素晴らしいのだが読後感として「なんか軽い」印象も残った。考えられる理由は以下 ・敵役のキャラが薄い。敵役と言えるのは貞子だけだが人間としての高次元な悪意みたいなものがあまりなくそれこそウイルスとか自然災害みたいな感じ。 ・SF考証が医学・分子生物学に寄っていて計算機科学分野は若干浅いと感じた。自分が計算機科学側の人間だからそう感じるだけで医学に詳しい人からみたら医学部分も同様かもしれないが。 ・本をまたいだ伏線の回収が弱いと感じることがしばしばあった。あとがきにはらせん執筆時にループの構想はなかったとあり、最初から三冊通しでの構想があったわけではなさそうでそれが影響してるのかなと思った。 ・自分が事前にWikipediaを読んであらすじをある程度掴んでしまっていた | ||||
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リング、らせんはあまり脳を刺激されず映画が流行ったから読んだけど、オカルトは苦手なので、この三作目にはスッキリと入れた。現実世界でも段々とバーチャル化が進み、何がリアルで何が仮想現実なのか移行期になりつつある。とても面白かった | ||||
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初めてのオーディオブックです。本作は書籍版で完読済み。 ナレーターの方が女性1人なので、登場人物全員の演じ分けには正直無理があります。聴いてて、頑張って演じ分けてるナレーターさんが可哀想になります。せめて男女2人のナレーターでの収録が望ましい。可能なら声優さん複数人での収録がベスト。声優学校の生徒さんや劇団の研究生さんなどをバイトで雇えば、低コストでナレーターを複数人用意することは十分可能だと思う。 | ||||
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映画の方(ループ自体は映像化していないので、リングとらせんてすが。)は何回も見るくらい気に入っていたのですが、本の方は映画と違うのがわかった。映像化が難しくて実現していないのがよくわかりました。作者の鈴木さんは天才だね。よくこんな発想ができたものだ。 | ||||
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ホラーものかとばかり思っていたが、まさかのSF超大作だった。 | ||||
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映画のリングしか知らないのは本当に損だな、と改めて思わせてくれた第3弾。自分的にはこれが1番かな、と思いました。 映画のただ視覚的に怖がらせようというのとは全く違いますよね。確かにこれを映画にしても面白くはないのかも。 何年前の作品?というくらい発想力がすごいです。ホラーというかSF。文章の良さや科学的な根拠(真実は知らないが説得力はある)もしっかり理解できるので、壮大なあらすじなのに白けず、ちゃんと感情移入できました。 完全なバッドエンドじゃないところも良かったです。 | ||||
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前に読んだのは20年くらい前?でしたが、何だかとてつもなくスケールの大きい話だったなあ、としか覚えていなくて、『リング』『らせん』と、全て読み直しました。映画のリングしか知らない人には、予想も出来ない、すごい展開で、びっくりすると思います。ループは、色々な意味で映像化不可能だと思われますが、今の技術なら、うまくできるのでは?ループを見据えたリングからの映像化を、3作品全て作り直して欲しいですね。 | ||||
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「リング」、「らせん」の謎が解き明かされるストーリーです。 その内容を読んだときは衝撃を受け、これまで読んできた小説の中でも、ユニークな作品だと感じました。 3作品通して、素晴らしいストーリーで大満足です! | ||||
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ずっと欲しかった商品です! | ||||
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文庫本で売ってたので、保存用に購入しました。 キレイな状態で届きました。 ありがとうございます。 | ||||
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ネタバレされてたけどぶったまげた。とにかくこの作者は予想外の展開、どんでん返しを作るのが上手い。 呪いのビデオ、超能力、井戸で殺された女の怨念、ウイルス、遺伝子、仮想世界、人工知能……要素だけなら手垢のつきまくったお決まりネタなのに、その組み合わせ方が凄い。 『リング』はホラーに見せかけてSFオチ。『らせん』はそのつじつま合わせのミステリとしてよりSF度が上がったが、そのせいで貞子の超能力や高山の残留思念のような半端なオカルト要素が目立ったり、記憶を伴ったクローンなど、SFにしては荒唐無稽すぎる展開もあった。更に黒幕には裏切られた思いだった。 だが『ループ』はその全てをひっくり返した。まさにシリーズ完結編、大どんでん返し。リングシリーズはB級ホラーからオカルト要素皆無の一級ハードSFに変貌。マトリックスに先立つ電脳世界モノの傑作。 確かにこの世界なら呪いのビデオや処女懐胎、現代科学を超越した技術だって、なんだって成立するわ 『らせん』を読んだ時は高山には裏切られた思いだったが、見事『ループ』で名誉挽回。切なくも壮大な馨くんを讃えよう。でもまぁ、やっぱ童貞アウトローヒーローの高山が一番かっこいいけどな! ただあとがきを見るに、ループはらせんの後に考えたってことは当時は本当に黒幕の予定だったようだが…… とはいえリングウイルスの元凶や、ループ界が現実と全く同じになった理由、エリオット未介入でのループ界での高山の暗号など謎はいくつか残されたし、元から3部構成じゃなかったからリングとループでは矛盾点もあるのが勿体無いね。 リングで微妙に歴史や地名が違うループ世界の伏線があったら凄かった | ||||
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コンピューターを使って仮想世界を作り出したことで、 自分達が「実在」しているはずの「現実世界」も実は 仮想現実の世界だったと分かる。 「13F」や「マトリックス」と類似した着想と展開だが、 こちらの方が先なら、素晴らしいと思う。 | ||||
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ループが出版された時に,リングらせんと一気読みしました。あれから20年未だにシリーズものでここまで期待を裏切ったにもかかわらず納得させられた小説はありません。ループを先に読んでしまうとリングもらせんも怖く無くなってってしまいます。あれほど怖かったリングが。。。映画化されないはずです(できないはずです)。興行的には失敗かもしれないけど、私の中では、最高な一冊でした。 | ||||
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小学生の頃ずっと上の方から観察される感覚があってそれがこういう事かと納得した これはホラーじゃない 何回も読んでしまう | ||||
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ここまでの情報から(顔つき性器の塊を目指すなんて世の中狂っているよね)を意味する捉え方で 世の中を見なさいと言う教育を受けているからこれに気付かないだけの話だと言うことが判明するのである 言い換えればこれ迄に述べた彼是とは(違う何か)を目指すのが狙いの教育方針だと言うことが判明するのである (性行為から逃げ回る)を選べば気付けることから導き出される答えはこうである (顔つき性器の塊同士の性行為以外のやりようで家族関係を構築する)を目指しているから これ等に気付かないだけの話だと言うことが判明するのである 言い換えればこの捉え方の(やり方)が何なのかを 親から教わっていないのが(裏設定がわかる受け手)だと言うことが判明するのである つまり(既に死んでいる女性の人類)にだけは知られたくない(何か)を教えることにもなるから この捉え方の(やり方)が何なのかだけは明かさないことが判明するのである ここまでの情報から導き出される答えはこうである (性器の塊適合者同士の自作自演の連絡網を直視する) つまりは(性器の塊適合者同士の行動計画を既に死んでいる女性の人類に対し漏らす)事になるから この捉え方の(やり方)が何なのかを教えるものは(皆無)だと言うことが判明するのである つまり(アカシックレコード)の正体は(性器の塊適合者同士の行動計画表)の一種にしか過ぎず (アカシックレコードの内訳が何なのかを既に死んでいる女性の人類に打ち明ける)にしかならないから (既に死んでいる女性の人類にだけはこの捉え方のやり方を明かしてはならない)と言う(鉄の掟)が存在することが判明するのである 何故なら(既に死んでいる女性の人類相手にに人形劇を見せるために性器の塊適合者同士の行動計画表は存在する)にしかならないからである 言い換えればここまでの情報から(既に死んでいる女性の人類)である自分がいるのが原因で この世界に(ノイズ)が発生したから テレビゲームは開発されたし、Y2K問題は解決されテレビゲームは存続することとなったことが判明するのである さらに言うと(性器の塊適合者同士の行動計画表)が何なのかを自分に対し頑なに隠し通していることから (父方の祖母と融合することで性器の塊となった暁には人類が集う世界を襲撃する)事が判明するのである これは(やっぱり22世紀世界より原始時代世界の方がいいよね)を(天国の住人)に(わからせる)のが狙いの計画なのである つまり(貴女の事を襲撃対象扱いしています)を自分に対し(白状)する事になるから この捉え方の(やり方)が何なのかを教えるものは(皆無)だと言うことが判明するのである さらに言うとここまでの情報と(世界が滅んだことが実はある)と言う点から (この世界実はループしている)と言うことが判明するのである そして(通常の受け手)がテレビゲームをプレイしていることと自分がテレビゲームをプレイしていることに対し (通常の受け手の祖父祖母)及び父方の祖母が(批判)しないことから (ループの記録の紹介)こそテレビゲームの展開の正体だと言うことが判明するのである つまり(本当の過去の出来事の紹介)こそテレビゲームの役割だと言うことが判明するのである つまり(22世紀世界よりも原始時代世界の方がいいよね)を意味する教育を受けていることこそ これに気付かない真相だと言うことが判明するのである | ||||
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