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ループ
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ループの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全72件 1~20 1/4ページ
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リングは面白かったが、らせんの途中から、それはないでしょ?となり、ループでは、え?なに言ってるの?となった。貞子の怨念の話にとどめていた方が納得いったと思う。 | ||||
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「リング」「らせん」のイメージが変わります。 「リング」を映画で見た時は、貞子がテレビから這い出てくる強烈なインパクトで、背筋が凍るホラー作品のイメージが強かったですが、「ループ」を読み終えると全く違った物語に変貌します。 結構、スケールの大きな話になるのですが、文章の上手さなのか白ける事なく、すーっと頭に入ってきます。 残りの「バースデイ」「エス」「タイド」も読んでみようと思います。 | ||||
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これまで語られてきたホラー的不条理が全て一科学者の予算獲得のためだった、とか、荒唐無稽すぎる。その割にどうでもいいように思われることが微に入り細に入り書かれていて、時間を無駄にした感じ。 | ||||
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リング、らせん、で感じた無理筋なストーリー展開のモヤモヤが晴れ、伏線回収されるリングシリーズ完結編。 一作目だけ読めば少し怖いホラー小説という感想だが、らせん、ループまで通して読めば生物科学SF小説になる稀有な作品。 | ||||
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ループ界はいったん癌化してハングアップ、計画は終了とあいなったわけだが、竜司の復活等、現実世界からいろいろいじくれるみたい。なら、貞子というバグから消しちまえばよいではないか。神の視点でターミネーターみたいなことやっちまえるんだから、設定めちゃくちゃになっちゃった。 竜司はループ界で、たった半年でワクチン開発してしまう。なら、現実界でなぜワクチンできなかったんだろうか...面白いんだが、設定強引すぎやしないか。 てか、竜司は貞子の弟なんだけど、貞子の生まれ変わりの子宮から生まれたり、その生まれ変わりとの間に子供作ったりで、なんかもう人間関係が大変。 ちなみに、らせんでは、竜司には兄がいることになっていたが、タイドでは山村シヅ子の息子ということで...兄の父親だれやねん?まれびとかいな。 | ||||
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リングの続編ということで読みましたが、意外な展開。映画のリングとは全然違う。やはり原作小説で読むのが一番面白い | ||||
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メタバースとかの先駆け 90年代にこの発想はすごいと思った | ||||
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リングでホラーとして始まった物語がらせんとループで徐々に科学的に解き明かされていく流れは大変好みで、こういった物語をもっと読みたいと思った。そういうわけでシリーズを通してあらすじは素晴らしいのだが読後感として「なんか軽い」印象も残った。考えられる理由は以下 ・敵役のキャラが薄い。敵役と言えるのは貞子だけだが人間としての高次元な悪意みたいなものがあまりなくそれこそウイルスとか自然災害みたいな感じ。 ・SF考証が医学・分子生物学に寄っていて計算機科学分野は若干浅いと感じた。自分が計算機科学側の人間だからそう感じるだけで医学に詳しい人からみたら医学部分も同様かもしれないが。 ・本をまたいだ伏線の回収が弱いと感じることがしばしばあった。あとがきにはらせん執筆時にループの構想はなかったとあり、最初から三冊通しでの構想があったわけではなさそうでそれが影響してるのかなと思った。 ・自分が事前にWikipediaを読んであらすじをある程度掴んでしまっていた | ||||
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リング、らせんはあまり脳を刺激されず映画が流行ったから読んだけど、オカルトは苦手なので、この三作目にはスッキリと入れた。現実世界でも段々とバーチャル化が進み、何がリアルで何が仮想現実なのか移行期になりつつある。とても面白かった | ||||
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初めてのオーディオブックです。本作は書籍版で完読済み。 ナレーターの方が女性1人なので、登場人物全員の演じ分けには正直無理があります。聴いてて、頑張って演じ分けてるナレーターさんが可哀想になります。せめて男女2人のナレーターでの収録が望ましい。可能なら声優さん複数人での収録がベスト。声優学校の生徒さんや劇団の研究生さんなどをバイトで雇えば、低コストでナレーターを複数人用意することは十分可能だと思う。 | ||||
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映画の方(ループ自体は映像化していないので、リングとらせんてすが。)は何回も見るくらい気に入っていたのですが、本の方は映画と違うのがわかった。映像化が難しくて実現していないのがよくわかりました。作者の鈴木さんは天才だね。よくこんな発想ができたものだ。 | ||||
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リング・らせんの続編として、大変楽しみにして読んでましたが、前2作の世界観をぶち壊した作品で、星1つすらレビューとしてあげたくない、私にとって残念な作品です。 どうやったら、こんな展開に出来るのか不思議でしょうがありません。あまり多くを語るとネタバレになるので言いませんが、独特のホラーの世界観が台無しです。ただただガッカリです。 | ||||
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ホラーものかとばかり思っていたが、まさかのSF超大作だった。 | ||||
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映画のリングしか知らないのは本当に損だな、と改めて思わせてくれた第3弾。自分的にはこれが1番かな、と思いました。 映画のただ視覚的に怖がらせようというのとは全く違いますよね。確かにこれを映画にしても面白くはないのかも。 何年前の作品?というくらい発想力がすごいです。ホラーというかSF。文章の良さや科学的な根拠(真実は知らないが説得力はある)もしっかり理解できるので、壮大なあらすじなのに白けず、ちゃんと感情移入できました。 完全なバッドエンドじゃないところも良かったです。 | ||||
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前に読んだのは20年くらい前?でしたが、何だかとてつもなくスケールの大きい話だったなあ、としか覚えていなくて、『リング』『らせん』と、全て読み直しました。映画のリングしか知らない人には、予想も出来ない、すごい展開で、びっくりすると思います。ループは、色々な意味で映像化不可能だと思われますが、今の技術なら、うまくできるのでは?ループを見据えたリングからの映像化を、3作品全て作り直して欲しいですね。 | ||||
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「リング」、「らせん」の謎が解き明かされるストーリーです。 その内容を読んだときは衝撃を受け、これまで読んできた小説の中でも、ユニークな作品だと感じました。 3作品通して、素晴らしいストーリーで大満足です! | ||||
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単行本発刊で読み、やけに高山竜司のビジュアルがカッコ良くなり(映画版の真田広之氏に突然変異)驚いたものですが(^^; リングの怖さが印象に残り、当時はホラー小説を随分と浄化させたなぁと流し読み程度でした。 作者のインタビューで強い父親への記述を読み、ホントは怪奇ものよりも強い気持ちを描きたいのかなぁと感じていました。 バースデイで物語は一段落。私も父親になり少なからずの子育てをし、それも終了したなと安堵していた矢先にコロナ禍来襲。 思い浮かんだのが、このループ。 物事は予算によって動かされている、を思い出しました。 使命を持って人類を救うなんて大層な気持ちは有りませんが、父親としての気持ちは何となく理解できる物語。 当初のホラー小説が人類救済と、物凄い風呂敷の広げ方になりましたが、フィクションの世界ではそれもあり。 今では三部作の中で一番好きな作品ですね。 面白かったです。 | ||||
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ずっと欲しかった商品です! | ||||
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文庫本で売ってたので、保存用に購入しました。 キレイな状態で届きました。 ありがとうございます。 | ||||
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ネタバレになるかもしれないが、 なんで生命誕生の一から自然発生的に生みだされた仮想世界が、 東京や京浜急行みたいな現実世界と同じ固有名詞のある世界になっていくんだという。 後付けの無理やり感が半端ない。らせんで完結にすればよかったのに。 文章のノリも前作に比べてイマイチで、最後まで読むのが苦痛。 | ||||
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