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(短編集)

人喰いの時代



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人喰いの時代の評価: 3.14/5点 レビュー 7件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

★★★☆☆

★★★☆☆
人喰いの時代 (放浪探偵・呪師霊太郎)Amazon書評・レビュー:人喰いの時代 (放浪探偵・呪師霊太郎)より
4191236121
No.3:
(3pt)

誤植や脱字、出版社は増刷の際に直さないのでしょうか

1999年一刷発行。私が読んだのは2014年七刷。けっこう売れているんだ!
それは大いにけっこうなんですが、本編でも解説でも誤植や脱字がそこかしこにあります。出版社は増刷の際に直さないのでしょうか。著者、解説者にメールで確認取るだけだと思うのですが…。
なお本書の単行本初刊は昭和も終わり近い1988年。5000円札一枚で買収されるアパートの管理人の金銭感覚に時代を感じさせられるのであります。
人喰いの時代 (放浪探偵・呪師霊太郎)Amazon書評・レビュー:人喰いの時代 (放浪探偵・呪師霊太郎)より
4191236121
No.2:
(3pt)

可もなく不可もなく

昭和初期を舞台に、放浪する二人の若者が殺人事件に遭遇、または関与するストーリー。
時代を跨って描かれているため、短編をこま切れで読むとちょっと時代がわからなくなることがあった。
内容は絶賛するほどではないが、つまらなくもないといった印象。
人喰いの時代 (放浪探偵・呪師霊太郎)Amazon書評・レビュー:人喰いの時代 (放浪探偵・呪師霊太郎)より
4191236121
No.1:
(3pt)

地味な正統派

地味だわ。山田正紀はSFは派手だが、ミステリは地味だと思っていたけど、ミステリ・デビュー作から、そうだったのか…… 何か納得。内容は終章も含めてフェアでわかりやすい(誰でも謎解きを楽しめそう)。宝石泥棒2をSFMで飛ばし読みして以来、山田正紀は頭悪いんじゃないかと思っていたが、だからこそ(正しい知識の多い所謂そのタイプの頭の良い人にはできない)奇抜な発想や愚直ともいえるミステリが書けるのだろうと思う。
ジャンルで、とりあえず読むものなくなったら、また読もう。
人喰いの時代 (放浪探偵・呪師霊太郎)Amazon書評・レビュー:人喰いの時代 (放浪探偵・呪師霊太郎)より
4191236121

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