リライブ



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初公開日(参考)2015年03月
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長編小説

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リライブ

2015年03月20日 リライブ

転生し続ける女・国枝小霧(くにえださぎり)。2013年春、彼女の結婚式に寄せられた一通の祝辞が、1992年夏から続く“時を巡る物語”の真実を告げる(「BOOK」データベースより)




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リライブの総合評価:6.75/10点レビュー 8件。Cランク


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No.8:
(3pt)

わちゃわちゃしてる

4巻全部読んでみて、色々とわちゃわちゃしてるなぁと思った。一巻あたりではタイムリープの流れ的によくある展開を外してきてて、ゾクリとする瞬間がいくつかあったが以降は説明のための説明になってる印象を受けてしまった。
リライブAmazon書評・レビュー:リライブより
4150311897
No.7:
(5pt)

難解かも

リライトからリライブまで3回通して読みましたが、まだ疑問点はあります。リライトだけで完結していたところ、続きを書くに従って、どんどん混乱が増したものを、何とかリライブで収めたというところでしょうか。書けば書くほど混乱を深めるというのは、全くタイプは違いますが、夢野久作先生のドグラ・マグラを連想させました。レビューでも賛否両論ですよね、ドグラ・マグラのように評価が定まるのには、時間がかかるかもしれませんね。でも何回も読んでしまったということは、私にとってそれだけ魅力があったということだと思います。個性的な物語を求める方にはお勧めかもしれません、私は好きです。
リライブAmazon書評・レビュー:リライブより
4150311897
No.6:
(1pt)

緻密なプロットや、巧みなストーリーテリング、美しい日本語を求めない人に

こんな本がハヤカワから出るとは・・・・
まあ、フシギ系だと思えば、需要はあるのかもしれませんが。
SFだと思って手に取ってしまった自分がばかでした。

リライトは破綻しながらもそこそこ面白かったので、あとの3冊を
まとめ買いしてしまいました。リビジョンでさっそく激しく後悔。
それでも、最後まで読めば解決するのかもと期待して、我慢して
何とか読了。メモを取り、図を書きながら読んだ時間と労力は
無駄でした。時間SFファンは絶対読んではいけません。

なんとなくぼんやり読めば、収束したように思えるかもしれませんが、
ちゃんと読めばむしろ発散してしまっています(「崩壊」の方が適切
かも)。「書いてしまったものを書かなかったことにはできない」
のに、それを何とかごまかそうとしているのだから当然でしょう。
ご都合主義、後出しのオンパレードです。「はあ?」の連続です。
それを、ある人物からの手紙という形で延々と読まされるのですから。
もはや、「物語」を書くことすら放棄してしまった作者の言い訳を
聞いているようでした。

文章力も乏しく、安易なフレーズの多用、くだらない洒落やこじつけの
言葉遊び、無意味な改行、奇をてらったたくさんの空白行なども相まって、
高校生の同人誌を読んでるような印象でした。こんなものを人前に
出せる作者の頭の中はどうなっているのかと思ってしまいました。

日本語がおかしいところもたくさんあって、編集者の能力も疑います。
というより、実績の無い著者に書きおろしを書かせ、ろくに内容を
チェックもせず出版してしまった編集者の責任は重いと思います。
ここ十数年で読んだ1000冊ほどの本の中で、リビジョン、リアクト、
リライブは堂々のワースト3です。
リライブAmazon書評・レビュー:リライブより
4150311897
No.5:
(2pt)

キャッチコピーと表紙は全巻好きです

前三冊に書かれているレビュー評価は、良い面も悪い面も多くがこの第四巻にも適応できます。

本シリーズを分類分けするならば、SFでもミステリーでもなくセカイ系でしょう。(リライトでも同じ評価をした方がいらっしゃいますね)
SFやミステリーとして緻密な論理性を求める読者にとっては
都合の良すぎるタイムパラドックスや後出し設定の多さに耐えられないでしょう。
如何にも引用して欲しそうな台詞が作中にあるので引用してしまいますが
> 酒井君「ルールも手駒もわかってないゲームなんて、解けるわけねーじゃねえか」
ということです。
セカイ系して読めば、リライトの後味の悪さやリアクトでの雨宮さんの別人っぷりなど良いのでは?私は結構好きです。
リビジョンは個人的に全くダメでしたが。

さて本書ですが、ほぼ全編に渡って前三冊の設定お披露目大会です。
しかし語り口の問題もあり、私には作者による言い訳・自己弁護にしか見えませんでした。
タイムパラドックスの問題についても、一見終息したように見えて実は混乱が広がっているように思えます。
このシリーズの設定からすると、人類が初めから存在しなかったことになる所まで行きつけそうです。

リライトが好きな人も嫌いな人も、続きは読まずにいるのが正解だったのではないでしょうか。
リライブAmazon書評・レビュー:リライブより
4150311897
No.4:
(3pt)

終結したことに拍手、だが

4作全てが1つの世界に内包されている、というよりは次々に世界を貼り付けているような印象。個人的には、四季(shiki)の使い方が無理矢理に感じる。四季は収斂されているが、「時」そのものはカオスのままでアンバランス。綺麗にみせようとしているが、効果は薄い。確かに四季感は好きなのだが。
リライブAmazon書評・レビュー:リライブより
4150311897



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